Soleilです。
さて、今日は【返報性】という、
心理学についてお話をしていきますね。
この返報性というのは、
お礼をしたら、同じ形で、
お礼を返さなくてはいけない・・。
という人間心理の事をいいます。
たとえば、
友達から、誕生日プレゼントを
もらったら、
お返しをしないと、
気が済まないですよね?
そのままスルーできない・・・
気分的に気持ちよくない・・・
という心理です。
あまりいい表現ではないですが、
貸しを作るってイメージですね。
これをインターネットで、
上手く活用しているのが、
【無料オファー】です。
よく、
「無料で●●プレゼント!!」
って目にしませんか?
あれにも、ちゃんと目的があるんですね。
ただやみくもに、
無料プレゼントしている人は、
そういないかと思います。
※中には、【返報性】以外の目的もあると思いますが。
【損して徳とれ】
この考え方が、
あるか、ないかで、
結果は大きく変わってくると思います。
返報性の法則、
是非覚えておいてくださいね。
返報性の法則には、まだまだ
秘密が隠されてますが、
続きはまた今度書きますね。
日本マクドナルドをわずか12年で
外食産業で日本一の売上まで引き上げた
“藤田田(ふじたでん)さん”をご存知でしょうか?
昔、藤田田さんに尊敬していた
九州に住んでいる高校生が
「藤田田さんと会いたいです」
とアプローチをしたそうです。
もちろん、何度も断られました。
普通なら、そこで諦める人が多いですが、
その高校生は、何回も連絡をし、
九州から何回も会社に訪問をしました。
そして、ついに
何度目かの訪問で藤田さんが根負けして
社長室に通してもらったそうです。
そこで高校生は、
「アメリカに行きたいと思うのですが、何を学べばよいのか良いでしょうか?」
と質問をしました。
藤田田さんは、
【今の時代は、コンピューターは大型の部屋くらいの機械だが、
これからのコンピューターは小型化されていく。
絶対に時代に必要とされるから、アメリカでコンピューターについて学んできなさい】
と助言。
高校生は、「わかりました」といって
アメリカに行き、コンピューターについて勉強してきたそうです。
その高校生は、後々コンピューター関連の事業を開始し、
大成功します。
それが、ソフトバンクの“孫正義”さんです。
・・・。
もし孫さんが、
コンピューター関連の事業じゃなかったら、
あれほどのビジネス拡大、売上を達成することは
できなかったかもしれません。
藤田さんに助言をしてもらえたことが、
孫正義さんが大成功した1つの理由です。
・・・なぜ、この話をしたかというと、
藤田さんと孫さんのストーリーには、
あなたがビジネスをしていく上で、
非常に重要なことを教えてくれているからです。
何かわかりますか?
まずは、
「なぜ、孫さんは藤田さんと話をしたかったのか?」
という事を考えてみてください。
何故だと思いますか?
理由は、
孫さんがビジネスで成功されている人の情報を
聞きたいと思ったからですよね?
では、次に、
逆の立場になったことを想像してください。
あなたが情報提供者側になる、という事です。
あなたは、今ビジネスをしていく上で、
「いい情報がないかな?」と探していると思います。
もちろん、あなたに限らず、
多くの人が質の高い情報を求めているのは一緒ですよね?
あなたに求心力をつけるためには、
周りの人が知りたい、と思う情報を
配信することが重要になります。
総務省のデータで、“情報流通インデックス統計”
といいうものがあるのですが、
“情報流通インデックス統計”
によると10年で情報量は280倍にも膨れ上がっているそうです。
そしてその情報量の90%以上は
情報処理されていません。
この意味が、わかりますか?
情報が増えているのにもかかわらず
処理されていないということは、
イメージしやすくインターネットで言うと、
“一生見られることがないホームページ”が
たくさんできているのと同じことです。
「じゃあ、残りの処理されている10%の情報何か?」
というと、それは、影響力がある人の情報になります。
今から、重要なことを話します。
集中して聞いてください。
今後、影響力をもっていない人の情報は、
いくらインターネットで全国に向けて情報発信をしたとしても、
見てもらえないし、聞いてもらえないかもしれないってことです。
Facebookで例を挙げますが、
いいねの数が1しかない人と、
いいねの数が100ある人、
どちらの情報を信用すると思いますか?
たとえ、同じ情報を発信しいていたとしても、
いいねの数が100ある人のことを
信用すると思います。
おわかりかと思いますが、
あなたの意見や情報を
多くの人に知ってもらうためには、
今のうちに、あなた自身が
影響力を持つ必要があるわけなんです。
この先、影響力を持つことができないと、
聞いてくれる人がいなくなるかもしれません。
ビジネスをしていく上で、
圧倒的に不利だと言うことが
想像できると思います。
■ただ、ご安心ください。
影響力を持つ、というのは、
そんな大それたことではなく、
ポイントを
しっかりとおさえることができれば、
あなたは必ず影響力を
持つことができるようになります。
また書きますね。
外食産業で日本一の売上まで引き上げた
“藤田田(ふじたでん)さん”をご存知でしょうか?
昔、藤田田さんに尊敬していた
九州に住んでいる高校生が
「藤田田さんと会いたいです」
とアプローチをしたそうです。
もちろん、何度も断られました。
普通なら、そこで諦める人が多いですが、
その高校生は、何回も連絡をし、
九州から何回も会社に訪問をしました。
そして、ついに
何度目かの訪問で藤田さんが根負けして
社長室に通してもらったそうです。
そこで高校生は、
「アメリカに行きたいと思うのですが、何を学べばよいのか良いでしょうか?」
と質問をしました。
藤田田さんは、
【今の時代は、コンピューターは大型の部屋くらいの機械だが、
これからのコンピューターは小型化されていく。
絶対に時代に必要とされるから、アメリカでコンピューターについて学んできなさい】
と助言。
高校生は、「わかりました」といって
アメリカに行き、コンピューターについて勉強してきたそうです。
その高校生は、後々コンピューター関連の事業を開始し、
大成功します。
それが、ソフトバンクの“孫正義”さんです。
・・・。
もし孫さんが、
コンピューター関連の事業じゃなかったら、
あれほどのビジネス拡大、売上を達成することは
できなかったかもしれません。
藤田さんに助言をしてもらえたことが、
孫正義さんが大成功した1つの理由です。
・・・なぜ、この話をしたかというと、
藤田さんと孫さんのストーリーには、
あなたがビジネスをしていく上で、
非常に重要なことを教えてくれているからです。
何かわかりますか?
まずは、
「なぜ、孫さんは藤田さんと話をしたかったのか?」
という事を考えてみてください。
何故だと思いますか?
理由は、
孫さんがビジネスで成功されている人の情報を
聞きたいと思ったからですよね?
では、次に、
逆の立場になったことを想像してください。
あなたが情報提供者側になる、という事です。
あなたは、今ビジネスをしていく上で、
「いい情報がないかな?」と探していると思います。
もちろん、あなたに限らず、
多くの人が質の高い情報を求めているのは一緒ですよね?
あなたに求心力をつけるためには、
周りの人が知りたい、と思う情報を
配信することが重要になります。
総務省のデータで、“情報流通インデックス統計”
といいうものがあるのですが、
“情報流通インデックス統計”
によると10年で情報量は280倍にも膨れ上がっているそうです。
そしてその情報量の90%以上は
情報処理されていません。
この意味が、わかりますか?
情報が増えているのにもかかわらず
処理されていないということは、
イメージしやすくインターネットで言うと、
“一生見られることがないホームページ”が
たくさんできているのと同じことです。
「じゃあ、残りの処理されている10%の情報何か?」
というと、それは、影響力がある人の情報になります。
今から、重要なことを話します。
集中して聞いてください。
今後、影響力をもっていない人の情報は、
いくらインターネットで全国に向けて情報発信をしたとしても、
見てもらえないし、聞いてもらえないかもしれないってことです。
Facebookで例を挙げますが、
いいねの数が1しかない人と、
いいねの数が100ある人、
どちらの情報を信用すると思いますか?
たとえ、同じ情報を発信しいていたとしても、
いいねの数が100ある人のことを
信用すると思います。
おわかりかと思いますが、
あなたの意見や情報を
多くの人に知ってもらうためには、
今のうちに、あなた自身が
影響力を持つ必要があるわけなんです。
この先、影響力を持つことができないと、
聞いてくれる人がいなくなるかもしれません。
ビジネスをしていく上で、
圧倒的に不利だと言うことが
想像できると思います。
■ただ、ご安心ください。
影響力を持つ、というのは、
そんな大それたことではなく、
ポイントを
しっかりとおさえることができれば、
あなたは必ず影響力を
持つことができるようになります。
また書きますね。
Soleilです。
前回に引き続き、
マーケティングの4つのポイントを
お話しますね。
前回は、1,2まで話しました
1、特化して専門性をだす
2、買いたい人にだけ売る
この2つですね。
今回は、
3、シンボルを作る
4、値引きはするな。
こちらを解説します^^
【3、シンボルを作る】
これはどういうことかというと、
あなたの会社・ビジネスに
“シンボルとなる商品”を作る、という事です。
“目玉商品”って事ですね。
これは統計データを見ても、
“目玉の商品”がある会社の業績は
好調になるケースが多いです。
また“顧客満足度”も高くなっています。
「なぜ売上が上がり、満足度も高まるのか?」
という事なんですが、
この3つのメリットが生まれるからですね。
————
1、1つ優れた商品があると他の商品も良く見える
2、クロスセル、アップセルがしやすくなる
3、ブランディングになる
————
わからない単語が出たら、
Google検索してくださいね!
ぼーっと見て流し読みするのと、
理解をしながら読むのとでは、
1年後、とんでもない差が開きます。
同じ時間を使っているのに、
収入に差が生まれてくるのは、
こいうった細かい所に原因があります。
“質の高い時間”を過ごせているか?
という事ですね^^
では、この3つを説明していきます。
————
1、1つ優れた商品があると他の商品も良く見える
2、クロスセル、アップセルがしやすくなる
3、ブランディングになる
————
★1、1つ優れた商品があると他の商品も良く見える
1つ有名な目玉商品ができると
その商品自体に信頼してもらえるようになります。
そうなると、目玉商品以外の
商品も信頼してもらえるようになるんですね。
たとえば、うまい棒ってお菓子あるじゃないですか?
うまい棒を販売しているのは、
「株式会社やおきん」という会社なのですが、
「やおきん」さんが出しているお菓子は、
全体的に信頼されるようになるわけです。
「うまい棒を販売している会社なら、間違いない」
って感じですね。
※まあ、うまい棒を作っている会社を
知っている人も少ないかもしれないですが。
★2、クロスセル、アップセルがしやすくなる
そして、信頼をしてもらえると、
目玉商品以外も売れるようになります。
他の関連商品や、
高額商品も購入してもらいやすくなります。
“信頼のスライド”ってやつが働いて
アップセルとか、
クロスセルがしやすくなります。
—————————-
クロスセル、アップセルとは?
※イメージしやすいのが、マクドナルドで
「ご一緒にポテトもいかがですか?」と
薦められるのがクロスセル。
「あと50円払えばポテトを
MサイズからLサイズにできます」というのが
アップセル。
—————————-
★3、ブランディングになる
そして、目玉商品というのは、
ブランディングになります。
例えば、餃子といったら、
「餃子の王将でしょ」というイメージですね。
前回お話した“狭めて特化する”にも、
リンクしますが、
専門性を打ち出すマーケティングは
非常に重要です。
おそらく「餃子の王将」が
「中華料理の王将」という前だったら、
あそこまでヒットしなかったかも
しれないですね。
餃子といったら、「餃子の王将」ですが、
中華といったら、横浜の中華街とか、
バーミヤンとかが連想されるかもしれません。
売り出していく名前って
めちゃくちゃ重要なので、
しっかり考えたほうがいいですよ!
名前一つで、
売れなくなることなんて、
ザラにありますので。
【4、値引きはするな。】
そしてマーケティングの4つのポイントの
最後は、“値引きをするな”です。
これは何かというと、
値引きをするなら、
“特典やプレゼント”をつけてください、、、
って事ですね。
理由は、
・コストを抑えられる
・リピーターになってもらえる
この2点です。
たとえば、5万円の商品を
1万値引きすると、
「1万円の損」になりますが、
原価が3000円で、
1万円で販売している商品を
特典でつけてあげることで、
「3000円の損」で済むわけなんです。
※この特典が、デジタルコンテンツ、
つまり動画や音声やPDFのような
原価がかかっていない商品だと、
もっといいんですよね^^
また、「特典をつける」というのは、
コストが安くなるだけでなく、
“特典をプレゼント”することで、
“返報性の法則”という心理が働いて、
お客様がまたリピートをしてくれやすくなります。
“返報性の法則”というのは、
「良い事をされたらお返しをしなくちゃ気がすまない」
という心理状態です。
たとえば、誕生日プレゼントや、
バレンタインでチョコレートをもらうと、
「お返しをしなくちゃ」って思いますよね?
その心理と一緒です。
なので、特典をプレゼントすることで、
お客様が、またあなたの商品を購入してくれたり、
他のお客様を紹介してくれるようになる
可能性がでてくるわけなんですね。
そして、、、
値下げに関して1つ気をつけて欲しい事があります。
それは、
“一度値下げをしてしまうと、
次回から、そのお客様に対して同じ値段で
販売するのは難しくなる”
という事です。
5万円の商品を、
4万円で販売したら、
その商品は
“4万円”という価値にみえてしまうので、
通常価格の5万円が、
“割高”に見えてしまうわけなんです。
化粧品やサプリのような
リピートしてもらえる商品を
販売している場合は、
特に気をつけてください。
あと、返金保障をつける、
というのも1つの戦略ですね。
商品力に絶対の自信があるなら、
返金保障は非常にいいです。
安心感を与えられるので。
———–
それでは、前回と今回でお話した、
マーケティングの4つのポイント、
1、特化して専門性をだす
2、買いたい人にだけ売る
3、シンボルを作る
4、値引きはするな。
こちら、ぜひ使ってみてくださいね。
カナリ効果がでると思いますよ。
ぜひ行動してくださいね。
情報は知恵にしなければ、意味がありません。
知恵は行動にしなれれば、意味がありません。
僕の情報に限らず、
どんな情報でも
本質を理解しながら、
行動にうつしてください。
ではまた書きますね。
PS.
「うまい棒10円で利益出るのかよ!?」
って思ったことありませんか?
実は、カナリ利益出てるんですよ。
うまい棒の原価は約7-9円なんです。
ここでは、9円で計算します。
で、うまい棒は
1日140万本売れているそうなんですね。
年間にすると、
4億2000万本以上売れている、という事です。
つまり、4億2000万円の利益。
「やおきん」さんは、
うまい棒だけで、会社は成り立ちますね笑
Soleilです。
さて、今日は前回に引き続き、
マーケティングについて話をしようと思います。
マーケティングで重要なのが、
“これでもか!”ってぐらいの
「テスト⇒検証」です。
より効率のいい結果を出すために、
常に「テスト⇒検証、テスト⇒検証」を
続けていきます。
僕も今でもしていますが、
何度も「テスト⇒検証」をしていくと
ある程度“型”が見えてくるんですね。
で、その“型”が見えてきたら、
どんどんシンプルになっていきます。
ですが、シンプルにするために、
複雑なことをしたり、
回り道をしなければいけないんですね。
時には、
広告費を無駄に使ってしまうことも
あるわけなんです。
僕も、資金を無駄にした経験が
何度もあるのですが、
しょうがないんですよね。
何事も、やってみなくちゃわからない。
これは、覚えておいてください。
で、僕の個人的な意見としては、
ぜひ、その“過程”を
楽しんでほしいと思います。^^
マーケティングのテストをしていく上で、
色々な問題は必ず起きます。
これは、絶対におきます。
なので、、、
問題は起きるものだと理解して、
ぜひ、楽しんでください^^
たとえば、ゲームの「ドラゴンクエスト」は、
なんで、楽しいと思いますか?
(僕は、ファイナルファンタジー派でしたけど。笑)
何で楽しいかというと、
“問題”や“困難”があるからなんです。
村の人を助けるとか、
必要なアイテムを手に入れるとか、
ボスを倒すとか。
クリアしなけばいけない、
壁があるから楽しいんですよね^^
個人的には、
何も問題がない方がつまらない、と思うので、
ぜひ、問題をクリアしていくのを楽しんでみてください。
高校の時に大好きだったバンドの
GLAY(グレイ)の曲で、
「悩みは多い方がいい。退屈を埋めるから」
みたいな歌詞があったんですけど、
今になって、“なるほど!”と思いますね。
まあ、これ以上は、
話がそれすぎてしまうので、
いつかあなたと
飲みに行かせていただく機会がありましたら、
語らせてください。笑
それでは、
僕がテスト検証をしてきた結果、
「これはいける!」という
マーケティングの4つのノウハウをお伝えしたいと思います。
結構、使えると思いますよ^^
■マーケティングの4つのポイント
この4のポイントというのは
1、特化して専門性をだす
2、買いたい人にだけ売る
3、シンボルを作る
4、値引きはするな。
こちらです。
1つずつ説明しますね。
【1、特化して専門性をだす】
これは、
少ない人数の会社であったり、
個人経営の会社に
ぜひしてほしい手法なのですが、
“何でも屋”ではなく、
“狭めて特化”する、
という事を意識してほしいと思います。
どういう事かというと、
たとえば、
あなたが名刺の印刷会社を
探していたとします。
そして、Googleで検索をすると、
2つ名刺印刷屋さんが
検索結果に出てきました。
まず1つ目は、
「名刺の印刷、一筋10年の名刺印刷専門店」
というタイトル。
2つ目が、
「ポスター、店頭ポップ、広告チラシ、名刺なんでもできます」
というタイトル。
あなたは
どちらのサイトをクリックしたいと思いますか?
・・・おそらく、
1つ目の「名刺の印刷、一筋10年の名刺印刷専門店!」
というサイトをクリックしないですか?
実際に統計データを取ってみると、
78%以上の人が
「名刺の印刷、一筋10年の名刺印刷専門店!」
を選ぶという結果になりました。
理由は、“専門性があるから”です。
名刺“だけ”、を印刷しているのと、
名刺“も”、印刷をしているのとでは、
大きな違いがあるわけなんです。
「何でもできますよ!」というのは、
逆に、集客力が弱くなってしまうんですね。
大手企業など、資本がある会社は
各分野に力を入れて
何でも屋でも集客できますが、
中小企業や個人の場合は、
なかなか厳しいですよね?
「だったら、どうするか?」
“特化して専門性をだす”方がいいんですね。
たとえば、
チラシも、ポスターもってなると、
その分、コストがかかりますよね?
1つに特化することで、
コストも少なくなります。
名刺が印刷できればいいので。
そして、専門性がつくと集客力も強くなり、
結果的に利益はあがります。
この“特化して専門性をだす”という手法ですが、
インターネットが普及した今だからこそ、
絶大な効果を発揮します。
ネットがあることによって、
お客様は比較をするのが簡単になっています。
比較されるのは“大前提”なんですね。
だからこそ、専門性を出した方がいい。
もちろん、名刺に特化することで、
チラシ印刷を希望している人や、
ポスターの印刷を希望しているお客様は
逃してしまうかもしれません。
・・・ですが、それでいいんです。
インターネットであれば、
日本全国にアプローチできますので、
一定数だけでも、受注がもらえれば、
大きな売り上げになります。
上場企業や大企業は別ですが、
中小企業や、個人でビジネスをしている場合、
専門性を出方が、売上はあがりいますので、
ぜひ意識してください。
今話した内容を、カッコよくいうと、
“USPを作る”という事ですね。
————————————
USP(Unique Selling Proposition)
※ユニーク セリング プロポジション
USPとは、自社(自製品)のみが
持つ独特の強みのこと。
ユニークで顧客に対して売り込みが効く主張、
提案がUSPであり、他社との差別化が
主張できる強みのこと。
マーケティングにおいても、ブランド構築においても
USPを持つことは極めて重要とされ、
マーケティング戦略の立案にあたっては、
USPすなわち他社には
無い独特の提案を見つけることが重要とされる。
————————————
【2、買いたい人にだけ売る】
2つめのポイントが、
“買いたい人にだけ売る”という事です。
たとえば、「営業」という言葉を聴くと、
電話帳の1ページ目からアポ電話。
↓
そのうち、100件中5件アポをとる。
↓
訪問をして、契約をしてもらうまで帰らない。笑
そいうった押し売りのイメージが
ある方もいるかもしれませんが、
はっきりって、
インターネットが普及した今、
それは“逆効果”です。
「なぜか、わかりますか?」
逆効果の理由は、
“SNSなどの口コミ”があるからです。
満足度の低いサービスをすると
ネットで口コミなどが原因で、
一気に評判が落ちていきます。
そうなったら、リピーターが
極端に少なくなります。
もしかしたら、
1人もいなくなるかもしれません。
これって、LTV(ライフタイムバリュー)、
つまり“生涯顧客価値”で考えると
非常にもったいないんですね。
——————————-
Life Time Value(LTV):ライフタイムバリュー
ライフタイムバリューとは、
「顧客は、満足度が高まり自社のファンになると、
生涯にわたって自社に
大きな利益をもたらしてくれる」という考え方。
生涯顧客価値とも言います。
——————————-
あと、個人的な意見としては、
満足度の低いビジネスしても
つまんないですよ。
深い信頼関係や、
人間関係が生まれないものは、
好きじゃないですね。
いくら売上が上がるとしても。
・・・僕が考える
最適な営業スタンスとしては、
「興味がある人はどうぞ」
というものです。
なぜなら、繰り返し話していますが
インターネットの市場はとても大きいんです。
その気になれば、
約70億人いる全世界を相手にできます。
なので、強引な営業しなくても、
十分利益はでてきますし、
長期的な目線でお客様と
お付き合いをするほうが絶対にプラスになります。
これは、断言できます。
“しっかりとした人間関係を作る”
という事を意識すると、
売上も上がりますが、
あなたの人生の幸福度も
間違いなく上がります。
(僕はコッチの方が重要だと思いますよ)
買いたい人にだけ売る、
そして、長期的な目線でお付き合いをしていく、
という事を強く意識してほしいと思います。
・・・ちょっとカナリ長くなりそうなので、
今回は、ここで終わりにしますね。
3、シンボルを作る
4、値引きはするな。
この2つは、また次回にします♪
今日の話、役に立ちましたでしょうか?
また書きますね。
Soleilです。
・・・最近、
たくさんメッセージをいただくのですが、
よく、
「どんな分野でビジネスをすれば、儲かりますか?」
と質問をされます。
ですので、今回は
どんな市場が儲かるのか?
今ニーズがある分野は何か?
という、市場の調査方法について
お話をしたいと思います^^
この内容を見た場合は、
同じ質問は受け付けませんよー笑
■市場調査の方法
それでは、次は市場調査の方法に
ついてお伝えいたします。
具体的には、6つあります。
こちらですね^^
1、人口統計
2、ランキング情報
3、イライラポイント
4、Googleキーワードツール
5、無料で配る、サービスする(テストマーケティング)
6、お客様に直接聞く
それでは1つずつ具体的に説明をしていきます。
【1、人口統計】
これはそのまんまですが、
人口の推移や年代別や性別の人口数などを
調べるというものになります。
・どの年代の人口が多いのか?
・男性と女性どちらが多いのか?
・この地域は老若男女どの層が多いのか?
などを調べることで、
市場の調査をすることができます。
たとえば、高齢者の方が多かったら、
老人ホームであったり、宅配サービスなどが
需要があるかもしれませんよね?
具体的には、
ネット検索で「人口調査 総務省」と検索すれば、
細かい数字がわかりますので、
ぜひ見てみてください。
・・・実際に、家まで訪問してくれる美容師は、
需要があるみたいですね♪
僕は、訪問美容師、
かなり面白いと思います。
仕組みだけ作れば、
人も雇わず、店舗も構えずできますし。
(やってみたい!という人は、メッセージください^^
僕ならこうします、というのをお話しますよ)
【2、ランキング情報】
次は、ランキング情報です。
こちらは、本や雑誌、テレビ、
または、インターネットの価格.comであったり、
楽天など大きなショッピングサイトなど、
様々なところから、ランキングの情報を見てみてください。
そして、上位にあるものが需要がある、
という事がわかりますよね?
こちらもどんなものが求められているか?
という目安になります。
ただし!
意図的にランキングを上げているものもあるので、
その点は注意してください。
ランキングって意図的にでも上位に表示させれば、
ある程度の商品力があれば、売れるので。
【3、イライラポイント】
次は、イライラポイント、というものですが、
こちらは、市場調査、
というよりもアイデア発見という要素が強いですね^^
例えば、あなたが生活をしたり、仕事をしている上で、
イライラしてしまうことってないですか?
「もっとこうなったらいいなー」と思う事ってないですか?
実は、それがそのままビジネスになったりします。
ビジネスの本質は何だと思いますか?
何のために、ビジネスは存在していると思いますか?
それは、“人の悩みを解決してあげる”ためです。
なので、あなたがイライラした事を
解消できるサービスや商品を提供すれば、
あなたと同じことでイライラや悩みを抱えている人を
助けることができるわけです。
たとえば、“かかとがない”サンダルがあるのって
知っていますか?
「初恋ダイエットスリッパ」、と言うのですが、
“かかとがない”スリッパをはくことで
自然と指先に力が入って
指先が刺激されダイエット効果があったり、
便秘や不眠、食欲不振などにも効果を発揮するそうなんです。
で、「初恋ダイエットスリッパ」の発案者は
主婦の方なんですね。
ダイエットが続けれるようになりたいとか、
家事をするだけじゃなくて、
他の付加価値をつけることができないか?
という発想だったかと思うのですが、
このような事例もありますので、
ぜひ常にアンテナをはってみてください。
【4、Googleキーワードツール】
それでは次は、Googleキーワードツールです。
これは、カナリ使えますね。
http://adwords.google.co.jp/o/Targeting/Explorer?__u=1000000000&__c=1000000000&ideaRequestType=KEYWORD_IDEAS
具体的な特徴は、ある特定のキーワードが
一ヶ月のうちに何回検索されているのか?
というのがわかるツールになります。
たとえば、
「ダイエット」と検索しているのは何回あるのか?
「起業」というワードは何回検索をされているのか?
という事がわかります。
無料で使えますので、
ぜひ活用をしてみてください^^
余談ですけど、いつも思うのですが、
Googleが無料で提供しているツールを全部マスターしたら、
コンサルティングが、できるようになると思いますね♪
それほど、価値の高いツールばかりなので。
作業効率もカナリ上がります。
【5、無料で配る、サービスする(テストマーケティング)】
商品を持っている人、
商品を作った人が実践できるものですが、
あなたの商品を無料で配ってみてください。
この無料で配るというのは、
2つの効果があり、
まず1つ目は
“テストマーケティング”をすることができます。
万が一、無料で配ってももらってくれる人が
少ない場合、その商品やサービスを見直す
必要がある、という事がわかりますよね?
逆に、多くの人に求められているものでしたら、
大きな売上になる可能性が見えてきます。
そして、2つ目ですが、
無料で配る際、お客様が使った感想を聞いておくと、
実際に有料で販売した時に、
お客様の声を乗せることができるので、
売上も上がりやすくなります。
無料で配る、というのは、
テストマーケティングをしつつ、
お客様の声を集めることができる方法なので、
非常にいい手法ですね。
【6、お客様に直接聞く】
既に、見込み客が既に集まっている場合、
「どんな商品がほしいですか?」
「どんなサービスがあったらいいですか?」など
直接聞いてみるのも、
効果的な方法ですね。
お客様の“生の声”を
聞くことができますので、
色々な対策をすることができます。
たとえば、クレームも
めちゃくちゃ重要なんですよ?
80%以上のお客様は、
何も言わずに去ってしまうので。
————–
それでは、以上の6つ、
1、人口統計
2、ランキング情報
3、イライラポイント
4、Googleキーワードツール
5、無料で配る、サービスする(テストマーケティング)
6、お客様に直接聞く
こちらを参考にして、
ビジネスの穴場スポットを見つけてくださいね。
「これ、やばい!」というのが見つかったら、
ぜひ、こっそり教えてください笑
・・・最近、
たくさんメッセージをいただくのですが、
よく、
「どんな分野でビジネスをすれば、儲かりますか?」
と質問をされます。
ですので、今回は
どんな市場が儲かるのか?
今ニーズがある分野は何か?
という、市場の調査方法について
お話をしたいと思います^^
この内容を見た場合は、
同じ質問は受け付けませんよー笑
■市場調査の方法
それでは、次は市場調査の方法に
ついてお伝えいたします。
具体的には、6つあります。
こちらですね^^
1、人口統計
2、ランキング情報
3、イライラポイント
4、Googleキーワードツール
5、無料で配る、サービスする(テストマーケティング)
6、お客様に直接聞く
それでは1つずつ具体的に説明をしていきます。
【1、人口統計】
これはそのまんまですが、
人口の推移や年代別や性別の人口数などを
調べるというものになります。
・どの年代の人口が多いのか?
・男性と女性どちらが多いのか?
・この地域は老若男女どの層が多いのか?
などを調べることで、
市場の調査をすることができます。
たとえば、高齢者の方が多かったら、
老人ホームであったり、宅配サービスなどが
需要があるかもしれませんよね?
具体的には、
ネット検索で「人口調査 総務省」と検索すれば、
細かい数字がわかりますので、
ぜひ見てみてください。
・・・実際に、家まで訪問してくれる美容師は、
需要があるみたいですね♪
僕は、訪問美容師、
かなり面白いと思います。
仕組みだけ作れば、
人も雇わず、店舗も構えずできますし。
(やってみたい!という人は、メッセージください^^
僕ならこうします、というのをお話しますよ)
【2、ランキング情報】
次は、ランキング情報です。
こちらは、本や雑誌、テレビ、
または、インターネットの価格.comであったり、
楽天など大きなショッピングサイトなど、
様々なところから、ランキングの情報を見てみてください。
そして、上位にあるものが需要がある、
という事がわかりますよね?
こちらもどんなものが求められているか?
という目安になります。
ただし!
意図的にランキングを上げているものもあるので、
その点は注意してください。
ランキングって意図的にでも上位に表示させれば、
ある程度の商品力があれば、売れるので。
【3、イライラポイント】
次は、イライラポイント、というものですが、
こちらは、市場調査、
というよりもアイデア発見という要素が強いですね^^
例えば、あなたが生活をしたり、仕事をしている上で、
イライラしてしまうことってないですか?
「もっとこうなったらいいなー」と思う事ってないですか?
実は、それがそのままビジネスになったりします。
ビジネスの本質は何だと思いますか?
何のために、ビジネスは存在していると思いますか?
それは、“人の悩みを解決してあげる”ためです。
なので、あなたがイライラした事を
解消できるサービスや商品を提供すれば、
あなたと同じことでイライラや悩みを抱えている人を
助けることができるわけです。
たとえば、“かかとがない”サンダルがあるのって
知っていますか?
「初恋ダイエットスリッパ」、と言うのですが、
“かかとがない”スリッパをはくことで
自然と指先に力が入って
指先が刺激されダイエット効果があったり、
便秘や不眠、食欲不振などにも効果を発揮するそうなんです。
で、「初恋ダイエットスリッパ」の発案者は
主婦の方なんですね。
ダイエットが続けれるようになりたいとか、
家事をするだけじゃなくて、
他の付加価値をつけることができないか?
という発想だったかと思うのですが、
このような事例もありますので、
ぜひ常にアンテナをはってみてください。
【4、Googleキーワードツール】
それでは次は、Googleキーワードツールです。
これは、カナリ使えますね。
http://adwords.google.co.jp/o/Targeting/Explorer?__u=1000000000&__c=1000000000&ideaRequestType=KEYWORD_IDEAS
具体的な特徴は、ある特定のキーワードが
一ヶ月のうちに何回検索されているのか?
というのがわかるツールになります。
たとえば、
「ダイエット」と検索しているのは何回あるのか?
「起業」というワードは何回検索をされているのか?
という事がわかります。
無料で使えますので、
ぜひ活用をしてみてください^^
余談ですけど、いつも思うのですが、
Googleが無料で提供しているツールを全部マスターしたら、
コンサルティングが、できるようになると思いますね♪
それほど、価値の高いツールばかりなので。
作業効率もカナリ上がります。
【5、無料で配る、サービスする(テストマーケティング)】
商品を持っている人、
商品を作った人が実践できるものですが、
あなたの商品を無料で配ってみてください。
この無料で配るというのは、
2つの効果があり、
まず1つ目は
“テストマーケティング”をすることができます。
万が一、無料で配ってももらってくれる人が
少ない場合、その商品やサービスを見直す
必要がある、という事がわかりますよね?
逆に、多くの人に求められているものでしたら、
大きな売上になる可能性が見えてきます。
そして、2つ目ですが、
無料で配る際、お客様が使った感想を聞いておくと、
実際に有料で販売した時に、
お客様の声を乗せることができるので、
売上も上がりやすくなります。
無料で配る、というのは、
テストマーケティングをしつつ、
お客様の声を集めることができる方法なので、
非常にいい手法ですね。
【6、お客様に直接聞く】
既に、見込み客が既に集まっている場合、
「どんな商品がほしいですか?」
「どんなサービスがあったらいいですか?」など
直接聞いてみるのも、
効果的な方法ですね。
お客様の“生の声”を
聞くことができますので、
色々な対策をすることができます。
たとえば、クレームも
めちゃくちゃ重要なんですよ?
80%以上のお客様は、
何も言わずに去ってしまうので。
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それでは、以上の6つ、
1、人口統計
2、ランキング情報
3、イライラポイント
4、Googleキーワードツール
5、無料で配る、サービスする(テストマーケティング)
6、お客様に直接聞く
こちらを参考にして、
ビジネスの穴場スポットを見つけてくださいね。
「これ、やばい!」というのが見つかったら、
ぜひ、こっそり教えてください笑