2月27日に

1回目のカルボプラチン+アリムタ

の点滴をしてきました。

いつも行くクリニックは

現在リノベーション中で

同じ系列ですが、いつもとは違うクリニックで

やってきました。



プライベートのクリニックは

どこも日本ではあまり見ないような

インテリアです。



前日までに血液検査もすんでいたので

10時半の予約でほぼ定刻通りにスタートでした。


生食、カルボプラチン、生食、アリムタ、生食

を約2時間かけて点滴。

ちょっと速い感じもしましたが無事終了。

点滴中には紅茶やコーヒー、サンドイッチ

クッキー、スコーンをオーダーでき

私は日本のペットボトルのお茶を

持参してましたが

せっかくなので

紅茶とスコーンをいただきました。

ちなみに過去2回のdaystay時も

ほぼ同じメニューでした。



付き添いの夫にももってきてくれました。


前日、当日、翌日とステロイド剤の内服と

前日から3日間の定期服薬の

制吐剤を処方されていたっためか

当日、翌日は吐き気、倦怠感はほぼなく

過ごせました。


が3日目4日目は倦怠感と吐き気が出て

ちょっとぐったり気味でした。



昨日は1回目の抗がん剤治療後の

クリニックの日で

上記の症状を主治医に伝えると

次回来週の2回目の抗がん剤治療時には

少し強い制吐剤を処方してくれました


現在2週間が経ち

体調は抗がん剤治療前に戻っています。

ただ味覚障害?(何食べてもパサパサ、ザラザラ)

で食欲が回復せず

修行のように食事をしています。


ジオトリフによる下痢は

タグリッソに戻して止まってます。

抗がん剤や鎮痛剤の影響も

あるのでしょうが。。。


腹痛もあまり変化はありません。

抗がん剤治療は

即効性があるものではないのに

どうしても何らかの効果を

期待してしまいます。


「あせるな、欲張るな、あきらめるな

みんな一歩ずつ歩いてるんだから」

この言葉を改めて自分自身に言い聞かせて

次回からの抗がん剤治療に

臨みたいと思います。


おまけ 

近所の薬局で



コロナの抗原検査(4セット入り)とマスクが

無料で提供されていました。

NZはこれから寒くなるので

注意喚起でしょうか?

NZでは現在医療機関でも

マスクの着用は義務ではありません。





治療を受ける全ての人にいつまでもお薬が効いて

毎日が楽しく過ごせますように😊