細々と始めたロイヤー夫人の事件簿。
どこにも始めたことを周知していないので,
アクセスはほぼなし(チーン)。
間違っても,法曹界(弁護士,裁判官,検察官など
司法試験合格者)を目指す人が当ブログを
参考にするわけはないでしょう。
じゃあ,一体だれが?
法曹界にまったく縁がなかったわたしが
弁護士の妻となったがゆえに,この法律
業界のことを知り,へぇ~,そうなんだ!
という発見の連続でした。
オット―先生(夫:弁護士)いわく,
「普通の人が弁護士を利用することは
生涯でほとんどない」
のですから。
でもね,ひょんなことから,弁護士に出合う
必要があるかもしれない。
あ,出会いと言っても,恋愛とかそういう
ラブいヤツではありません。
離婚,相続,事件,いろいろあるでしょう。
わたくし,アホなので,民事や刑事の事件の
区別すらわかりませんでした。
法律ってさ,多すぎじゃん!
わたくし,国家試験対策で法律も勉強を
それなりにしなくてはならない時,ひたすら
丸暗記で乗り切ってました。
それくらいつまらなくて興味がわかない
どーでもいい分野。
弁護士の妻になって,法律事務所の
パート職員になっても,それは変わらない。
でも,法律って,結局,人と人,会社や
組織との関係性をあれやこれやするための
法に定めたルールで,とっても,人間くさい。
なーんだ,結局,人との関係性じゃん!
と,気づきました。
だったら,この関係性を縛るルールを
知っていた方がお得だし,やっぱり,
法を制するものが世界を制す
頭脳戦ではないかと思ったのでございます。
かといって,司法試験対策のためのノウハウを
書くわけではありませんし,わたくしはそんな
試験を受けたこともないので,書けません。
わたくしにできることは,法の世界の面白さを
みなさんに伝えること!!
では,もちろん,ありません!!
あは!面白くないしさ。
それより,弁護士夫人として,感じたこと,
こんな感じなんだよ~と,
一生に出合うか出合わないかの軽微な確率の
弁護士との出会いをもっと気兼ねなく
軽やかに利用してもらいたい!!
と,思った次第でございます。
はい,要は宣伝でございますね。
あは!
では,このへんで。ごきげんよう。