マット・デイモン主演の最新作、公開初日(5/27)に拝見してまいりました!!


アカデミー賞ノミネート時点から注目の『ブラック・スワン』とかなり迷いましたが。。。いま仕事とか私生活とかその他もろもろ色々自分のオーラがダーク気味だったのであえて『ブラック・スワン』は避けました。

ダークを通り越して漆黒になってしまいそうだったので笑


結果からいうと・・・

『アジャストメント』見て大正解!!

爽快ラブコメディー♪(後半30分/前半1時間はちゃんとサスペンスちっくに仕上がってました。)でした。

人生の方向性に迷っている方は見ると気分がすっきりします。がんばろって単純に思えます。

以下ネタバレ有

“運命は自分で切り開く”


どの時代も普遍的なこのテーマを、ジョージ・ノルフィが(これが初監督作品。)主人公デイビットの数奇な体験を通して描き上げます。

ストーリー展開もとんとん拍子で進んで飽きなかったし、小さな演出ひとつひとつもSF小説が原作なだけあって見応えがありました。

ex))どこでもドアとか、運命調整局員の帽子とか、handy gadgetちっくにできてる運命の書とか...

関係ないけど運命調整局のメンバー、みんな渋くてダンディーで素敵。



そしてラスト30分は爽快ラブコメディー。走って走って・・・なんとか結婚式前に間に合って!ヒロインはよくわかんないけど主人公についてってさらに走って走って・・・そんな展開 笑。

愛は運命にも勝るんだ。運命は自分次第で変えられる。これをマット・デイモン&エミリー・ブラントが痛快に証明してくれます。



「運命って決まってるのかな~」

誰もが1度は話題にした事のある疑問を、SFテイストで仕上げたエンターテイメント作品でした。


女友達と女子会で鍋しながら見たい感じの映画♪


『アジャストメント』

2011.米

原作:フィリップ・K・ディック マイノリティー・リポートなども同作者

http://adjustment-movie.jp/

チャンネルを回していたところ、なんとなく上映されていたこの映画。

見始めてみると、2時間45分の長編なのについ見入ってしまった。


私がこの映画から読み取ったのは、2つの大きなテーマ。人種差別・反戦への思い。


中でも、ナチスによる一般市民虐殺のシーンは、映画と分かってはいるものの心が痛んだ。

なぜ生まれた国・肌の色・信条の違いだけによって、殺しあわなければならないのか。

命令を下され、叫びながら銃弾を連射するナチス兵の姿に、WWⅡ時代の軍人の“人間”としての葛藤を感じ涙が出た。

現代に生きている私たちからは想像もできないけれど、忘れてはいけないもの。歴史から学ぶべきもの。これをもう1度考えさせてくれる映画でした。

※最後のヘクターとアンジェロの再会のシーンは・・・ちょっとショーシャンクの空にとかぶってたかな笑(・・;)しっかり涙したけどしょぼん


夜中に部屋を真っ暗にして、ひとりコーヒー片手に鑑賞したいタイプの映画♪


スパイク・リー監督作品を鑑賞したのはこれが初めてだったが、映画視聴後に色々調べてみると、彼、なかなかの辛辣家。

でもその一つ一つの発言や映画作品にはきちんと芯が通っていて、ぶれてなくて、好感を抱いた。

「マルコムX」「ドゥ・ザ・ライト・シング」は次に要チェックかな。

他にも彼の作品でおすすめがあれば教えてください。



『セントアンナの奇跡』 原題:Miracle at St. Anna

2008年,米,

ジェームズ・マクブライドによる同名の小説を映画化。

http://www.stanna-kiseki.jp/