*********************** 昨日の続き
ゲレンデの下まで下りてきました。右にレストハウス、左にリフト乗り場が見えます。
リフト乗り場は錆ついて、かなり老朽化が進んでいます。
放置された時間の長さを感じさせます。
「3つのコースはリフトでつながっています」かつて、千尺⇔白樺⇔聖火台のゲレンデが賑わってい頃を偲ばせます。
こちらは、かつてのレストハウスです。
雪の中の廃墟です。
見るたびに、崩れ方がひどくなっているようです。
非常灯も虚しい感じです。
奥の部屋を覗いてみます。意外と雪が入り込んでいません。
屋根は崩れかけていますが、中は割と傷んでいないようです。
この部屋はどんな目的の部屋だったのでしょう
ドアの裏側には「レストラン裏口」と書かれています。
アイスクリームのケースは錆も目立たず、古びた感じはしません。
ペンダントライトが所在な気にぶら下がっています。
風雪に晒されていた割にはきれいです。
ゲレンデを振り返ります。これから登って行く方の姿が見えます。
頑張ってください
この辺りからだとゲレンデトップまでおよそ350m弱の標高差を登ることになります。
この日はバスで上まで行って、下りて来ただけなので、自分の足で登って行かれる方を見ると
ちょっと肩身が狭いです
レストハウスの横を通って道路の方へ進みます。
道路の右側にはかつての駐車場の跡地が広がっています。
パーキングの看板も管理事務所もひっそりと雪の中です。
駐車場入口付近のカーブミラー、その先には「千尺スキー場前」停留所の標識柱の頭だけが見えています。
停留所の所から道路に戻ることにします。
この日は13469歩。やっぱり登りをズル
したので少なめです
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