ライフワークの中に瞑想や祈りがあったならば、自他の幸せと平和な世界が作られると確信して
ブログをつづらせていただいています!
こんばんは、Gingerくんです
きょうは羽仁もと子さんの著作集の続きを読んでいきたいと思います
人格というような漠然たるものは認められるの認められないのと言ったりします。
この一文を見ても人格という言葉にとても重きを置いていることがわかります。
しかし、人と人の世を深く見れば見るほど、自他の「人格」と称すべき争われないものの厳然たる存在の前に、自然に頭の下がる気がします。
そこまで人間を見ないでいると、知らず知らず人をも自分をも重宝な道具のように使いたくなるのですけれど、そういうことをしたら、決してその「人格」が承知いたしません。
道具のように自分や人を使ってる?そんなつもりはないけれど、、、でも家庭において、何か用事を家族に頼まれたとき
なんだか納得がいかない気持ちになることがある。それがもしかしたらこの「承知いたしません」ということなのだろうか。
自分がそれでよいつもりでも「人格」が承知しないのです。罪というのは、自分を他人を道具扱いすることそれ自身です。そうしてそこからこの人生のありとあらゆる不幸や悲しみが出ています。
ムキィーーーーーー
それは大変まずいことではないですか。なんでそんなことがこんな古い本に書かれているんだ???
ホント、おそるべし羽仁さん人間の幸せの定義はいつの世も同じで、問題もさほど変わっていないのか
きっとそうなのだろうな
ここまできっぱりと「道具扱いすること」が「罪」ということなら、ちょっと身辺を深く見まわしてその罪が転がっていたら
ちゃんと一つ一つ丁寧にクリーニングしたい
そう、クリーニングとは
ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています hawaiiに伝わる問題解決法『ホ・オポノポノ』
この四つの言葉を特に意味をとらえなくてもよいので心の中で言えばいいのです
なんて簡単でも効果てきめんです。お試しください
今日も幸せに一歩近づいたな~
さらに、だれにも宣伝していなのにフォロワーに1ですってうれしい本当にありがとうございます!
それではまたあした
今日はタイマーかけずに目を閉じて横になります
眉間を見るように、脳幹に焦点を当てるように集中します
三つ今日あったうれしかったことを思い浮かべて瞑想します
思い浮かべられなかったら「愛しています」と繰り返してみて