次女(4歳)が、長男(1歳)に読み聞かせをしていました。
魔女のセリフは魔女、プリンセスのセリフはプリンセスのような声で
はっきりと聞き取りやすく抑揚をつけて読んでいました。
実は、我が家の子供たちはこれが至難の業だったのです。
3年ほど前から、Infinityのさとみ先生から長女、次女共に
”喋り方が不鮮明で聞き取れない。本人も困るからはっきりしゃべらせるように”
とずっとご指摘されてきました。娘たちはしゃべり方に癖があり、はっきり聞こえないとのこと。
その時までは、それほど気になっていなかったのですが、確かに思い返すと、私には分かるが、周りは分からないという出来事がいくつかありました。
長女「○○○○」
祖父「え!?なんて言ったの??」
など、聞き返されることが多かったのです。
私自身は何を言っているのか分かっていたので、これが修正すべきこととは思っていなかったのです。
もしさとみ先生にご指摘されなかったらぞっとします。。。
他人に聞きとってもらえなければ、本人たちが辛い思いをするのです。
そして、
英語も発語のせいで、聞き取りにくくなってしまい、
非常に困りました・・・。
さとみ先生のブログの娘(次女)の動画がありました。
(今は、だいぶ改善されています)
私は、指摘された時から毎日気にかけてきました。
暗唱やプレゼンテーション大会に参加することなどの目的の一つに、いつも発語の改善がありました
なので、
娘が抑揚をつけながら、はっきりと本を音読することが出来るのは、
とても嬉しい事です。
人とのコミュニケーションも円滑にすすむことと思います
今でも、調子が悪くなるとごにょごにょとしゃべり出すので、目を光らせ続けていきたいと思います。