市原隼人さん『ワイルドライフ〜国境なき獣医師団R.E.D.〜』「熱血獣医師誕生」NO.1

獣医！今日の落書きは、『ワイルドライフ～国境なき獣医師団R.E.D.～』です。まずは第一話のお話から落書きしたいと思います。隼人君は獣医役、また異常でも音で瞬時に聞き分けることができる絶対音感の持ち主という難しいキャラクターを演じています。御覧になった皆さんも、もう一度楽しんで頂けるとうれしいです。( ´艸｀)そして今日は渋谷109前が熱く燃えたようですね。（猿ロックのゲリライベント）

第1話「熱血獣医師誕生！」　

2008年3月24日 23:05 - 24:35、25日22:30 - 24:00 NHK BS hiまた7月31日 19:30 - 20:43、8月1日22:45 - 23:58 (JST) にて放映。この作品は、第51回小学館漫画賞を受賞した、週刊少年サンデーの人気熱血獣医師コミック「ワイルドライフ」のドラマ化です。テレビドラマ版は『ワイルドライフ～国境なき獣医師団R.E.D.～』のタイトルで放送。ＤＶＤも出ています。

隼人君演じる鉄生とは？　熱い心をもつ若い獣医師。三流大学である馬鹿（うまか）大学を卒業し、R.E.D.の医局第2科「WILD LIFE」という野生生物専門の科に勤務してきたが、盟央大に移って以降から多くの患畜の命を救い、盟央大の人の心を変えてゆく。。。。。。当初は獣医大を卒業したのかと疑うほど知識不足で本人も勉強は嫌いだといっていたがそれでも患畜を救いたいという思いから並々ならぬ努力をし、段々と知識を蓄えて逞しくなってきた。性格は鈍感でポジティブ。細かいことは気にしない上、動物に対してのネーミングセンスは欠片も無く、動物の種類の名前にしてしまう（後述を参考）。キレやすく、他人の辛辣な言動に挑発され易い。苦手なものは幽霊。特技は大食いで、趣味はツーリング。

【ドラマのあらすじ】
　Ｒ.Ｅ.Ｄ.――それは、微生物や魚、犬猫などのペットから野生動物まで、人間以外の生物全てを扱う、２４時間対応の総合病院。世界中から最高の医療技術を持つ獣医師たちを集めたこの精鋭集団は、国内外、依頼があればどこへでも往診に出かけていく。絶対音感をもつ獣医師、岩城鉄生(市原隼人)が患畜の消えかかっている命を救っていく物語。REDから腐敗しきった盟央大に夜間診療のため勤務医として入り、日々戦い続けている。そして持ち前の熱意で多くの患畜の命を救い、盟央大に染まった人たちの心も少しずつ変えてきている。

「国境なき医師団」の獣医版ともいえるスーパー獣医師チーム“Ｒ．Ｅ．Ｄ．（レッド）”。そこに所属することになった新人獣医師・岩城鉄生の一直線な思いが、治療困難といわれる野生動物たちの命を奇跡的に救っていく…。

――人は彼らを、『国境なき獣医師団』と呼ぶ。　それは、人間以外のすべての生物に最高の医療をと結成されたチーム。　スーパー獣医師チームＲ.Ｅ.Ｄ.の研修医、岩城鉄生（いわしろてっしょう）は、どんな音でも瞬時に聞き分けられる鋭敏な耳と絶対音感の持ち主。動物や医学に関する知識は今ひとつだが、「目の前の命を救うんだ！」という患畜への熱い想いは誰にも負けない。そんな鉄生が海外派遣されることになった。 ――行き先はラオス！

意気揚々とラオスに乗り込んだ鉄生が目の当たりにしたのは？天才獣医師・陵刀司とともに、ラオスに派遣！

初めは普通に動物たちの面倒をみていた鉄生達だったが、、、

ある日､｢ラオスでは､日本などの先進国がダム建設を行い､住む場所を追われた人間と象が､狭い場所に住むようになり､エサが足りない象が､民家を襲うという事件が頻発した。ゾウ達が人を襲い、家を襲う姿を目撃する。人間によるダム建設で、人や動物たちが追いやられた結果発生した事件だったのである。。。

鉄生は､象を自然保護区へ移送しようと考えた。ゾウが傷つけられないようにナントカ群れごと移動させようと思いつく！それに賛同した現地の人々の協力により、ラオス国内の自然保護区への移動が決まっていたのだが。。。保護区は災害に見舞われ受け入れができなくなってしまった。もはや､諦めるしかないかと思っていた時・・・・・・・・・・。

保護区周辺の事故により、移動は中止になってしまう。どうして良いか分からなくなった鉄生だったが、日本にいる友人のタイ人のことを思い出し、隣国タイへの移動を思いつき、ラオスの象をタイの自然保護区に移送する許可をとるために､単身でタイを訪れた。すぐさまタイへ。。。。。ついに、ゾウの移送計画が開始されるのか！

しかし問題は､もう一つあった。アフリカの様に平原ではないジャングルで､ヘリコプターで麻酔銃を撃つことができない。どうやって､野生の象をトラックに運べばよいのだろう。ラオスとタイ。それぞれの国における、ゾウの立場。歴史なども組み込まれストリーは進んでゆきます。そして、ゾウの扱いについて表現しながら、かなり良い感じで説明されゾウの『負』の部分までもが描かれています。そこにいる人たちの苦悩だけでなく、大切に想う気持ちも伝わって来ますよ！(ﾟｰÅ)　熱い男・鉄生の気持ちが伝わり奇跡が起こり始めるのです。

タイのプリンスは､象を受け入れてもいいが､この象使いたちにも､何か救いの手を与えてくれという条件を出した。そして､象使いの力を借りて､昔からの野生の象を追い込むやり方で､ラオスの象を手なずけ､健康状態を管理した後､タイへの移送が実現したのです。ところが､途中でトラックが事故を起し､小象が大怪我をしてしまう･･･｡その場にあるモノで手術をしなければならない。。。緊張感が漂うシーンも盛り込まれています。↓

ここでちょこっと裏話。。。この撮影にあたり、獣医師役だけに、東京都武蔵野市の日本獣医生命科学大学で手術シーンも猛特訓をした隼人ｸﾝ☆　現場でも実際の獣医師に直接指導を受けており、「注射のやり方とか、この動物はここを見るとかを教わりました。ゾウが倒れていたら、オレ、ちょっと（原因は）分かるかも？」 と、すっかり自信を持った感じで演技に没頭していたようです。その役になりきる為には努力を惜しまない！流石です！

現在アジア象は､毎年減少していて、元の数の5％までに減ってしまっているようです。タイでは自然保護区内で､象と象使いのショーをして､象の保護と繁殖に務めています。しかしまだまだ不安定な要素があるようです。地球が作った大切な財産、自然やその中で生きる動物達の未来は、地球全体で協力して守って行かなければならないですよね。そんなことも感じる事ができるとっても素敵な作品です。

キャスト

岩城鉄生：市原隼人　陵刀司：玉山鉄二　劉美香（瀬能みか）：仲里依紗　美坂洋平：吹越満　高宮澄弘：柄本明　他

第2話は『ﾊﾟﾝだの涙』です。

野生のジャイアントパンダ研究のため、中国に向かった鉄生と美香。鉄生は敵対心を露にする教育係の態度も意に介さず、持ち前の明るさでパンダや研究チームの面々と打ち解けて行きます。そんなお話です。

☆おまけ☆　

私、、、何故か？この写真好きなんだなぁ(☆≧艸≦☆)*:.。.:*ＬＯＶＥ*:.。.

追　　伸

今日の午前中は必死にお仕事そして、、、悪あがきだとは解っていますが。。。顔骨エステに行ってきました。← 手遅れ(≧ｍ≦)そのエステのマネジャーから隼人くんの渋谷ゲリライベントの情報を知りました 隼人くん元気になられたようで良かったです。お仕事も精力的にこなし、熱く頑張っていますね！q(^-^q)ﾌｧｲﾄp(^-^)qﾌｧｲﾄ(p^-^)pﾌｧｲﾄ　

ニュースはコチラ⇒　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100220-00000006-mantan-ent.view-000

明日からわたくし（*￣∀￣*）きゃ～♪お江戸生活になります。ご一緒する皆さんと楽しく、ここの皆さんの気持ちも一緒に・・・寒さに負けず、時にテンションMAX（多少仕事と私事をこなしながら）心はデレデレになり、 隼人週間（ｴｷ参戦・舞台挨拶）をｴﾝｼﾞｮｲして来たいと思います　御一緒する仲良しさん((ヽ(ゝc_,・｡)o)) ﾖﾛｼｸﾈ*:･'ﾟ☆　それでは明日から、行ってきま～す

最後までお付き合い下さり有り難う御座いました。

素敵な休日・・・・・・・・・・お過ごし下さいね。。。