市原隼人さん『僕の生きる道』あの頃の画像と共に。。。
学生!お疲れ様です。今日の落書きは『僕の生きる道』です。この作品はTVドラマでした。市原隼人さんは16歳!僕の生きる道で草薙さんと共演。あらすじと画像です。まだ御覧になっていない方にも、楽しんで頂けるとうれしです。尚、記事はパソコンで作成しています。携帯から訪問してくださる方は、読みにくい所がありますがご理解くださいネ。
『僕の生きる道』フジTVで2003年1月7日から3月18日火曜22時~放送
主演 草薙 剛
主題曲は、あの有名なSMAPの「世界に一つだけの花」
出演 草彅剛、矢田亜希子、小日向文世、綾瀬はるか、市原隼人、その他
人間は、生まれたときから余命何年かの人生を生きているのでしょうね?そのことを忘れて過ごしているのかも知れません。まるで永遠の時間があるかのように錯覚してるのかも?明日、来年、自分がここにいないかもしれない。もしそんな事実を叩きつけられたら。。。
何が変わるだろうか?何が大切になるだろうか?何ができるのでしょうか?
主人公は人公中村秀雄(草薙剛)は私立進学校陽輪学園の生物教師。健康診断で、スキルス性胃癌で余命一年だと宣告される。死の恐怖に苦しみ、葛藤し、今までの人生を後悔しながらも、次第に残りの一年間で初めて『本当に生きている』という実感をつかんゆく!
隼人君は生徒役 医学部志望だが、人を助けたいという動機ではなく金の為、彼女妊娠騒動で命を軽んじる発言をし、秀雄から 「医者になる資格はない。」 と言われてしまう。 そしてその後秀雄との揉み合いになった際不注意で・・・ 足を怪我するが、、、
その責任をすべて秀雄のせいにして押し付けてしまう。
だが・・・秋本を通じ、秀雄からの手紙を読み。。。心から反省する。 ちょっぴり!マザコンの気がある役どころでした。
綾瀬はるかさんも生徒役で出演しています。
またこのドラマは。。。自分の命の尊さと、時間のありがたみを再確認さしてくれます。心に残る台詞も数多くあります。その中から、一つ・・・主人公が、癌を宣告されて余命が残り1年しかない事を知った主人公は、自暴自棄になります。そして腐り、自殺まで計りました。主人公は、死ぬ事が出来ませんでした。
色々考えた末、残りの一年を、残りの人生を後悔の無い様に生きるため、主人公が決心するシーンでの、主治医との会話の1シーン主治医役は小日向文世さん演技が輝いてましたね。
秀 雄 「1年って、28年より長いですよね。」 主治医 「そうだよ」
どんなことでもそうだと思いますが、、、別に1年に限らず、残り時間があまり無いから、行動に起こさない。また今更やっても意味が無いとか。。そうではないですよね。とにかくいつも、どんな時も、精一杯がんばろうという事を、言っているのですね。
私も「時間が無いから、無理かも・・・」が・・・気づくと口癖です。これからは思考や志向を「とにかく出来るだけの事をやってみよう!」 にチェインジしようと反省。他にも、いい台詞が沢山あります。皆さんも探してみて下さいネ。
中村先生の病室のベットの窓に向かって整列する生徒達。。。
このドラマで、主人公中村秀雄が病院を抜け出して、最後の力をふりしぼりこの道を歩くシーン、特に印象的でした。 命が消えようとしている中、桜並木の芽が膨らんできて「希望」という意味を感じた場面でした。
☆おまけ☆
市原隼人さん16~17歳前半。。。
最後までお付き合い下さりありがとう御座いました。
皆さん!市原隼人さんの16歳の演技・姿・表情。。。満喫して頂けましたか?