【DTM】Ableton Liveを3か月使って視えてきた良い面・悪い面・・・ | MAGOBEi THE9th【まごきゅう】~音楽クリエイター

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Ableton Liveを使い始めて3か月。

講習を受けた甲斐もあって、基本的な使い方はわかってきた。


ただ、Liveの良い面だけではなく、悪い面もいろいろと視えてきた・・・


まず、良い面。

音質が良い。

これには、好き嫌いもあるだろうがダンス系やポップス全般をやるには

これまで使ってきたDAW(音楽制作ソフト)の中では最適な音の良さが感じられる。


ネット上に使い方などの情報が多数挙がっている。

世界中で最も使われているDAWというだけあって

Ableton Liveに関する情報は多く、使い方などを詳しく調べることが可能。



そして、悪い面。

①自分のWindowsPCでは、インストールしてすぐには正常に動かなかった。

長年、WindowsPCを愛用しているが、これまで使用してきたDAWの中で最も

不安定で正常に使えなかったのでメーカーのサポートに連絡したところ、

リセットを勧められ、行って初めて正常に作動。

具体的な不具合には、アレンジメントビューで打ち込んだMIDIデータが

ダブって表示されたり、動作が妙に重かったりしていた・・・


使い方がわかりづらい

これまでDAWを4種類ほど使って来たが、Liveは最も使い方がわかりづらい。

しかも、画面中の部位や作業などの名称が独自のものになっており、

ネットで検索しても、欲しい情報にすぐにはなかなか辿り着けない・・・

例えば、他のメーカーで言うオブジェクトはクリップと呼ばれていたりする。

また、アレンジメントビューで普通にMIDIを打ち込む際には、他のDAWとは

異なる挙動をするので、はっきり言って打ち込みづらく、コツが必要。


メーカーのサポート態勢が甘い

“基本的な使い方や作曲の際のコツなどは自分で調べろ”という

ドライなスタンス。ただ、メールで問い合わせれば答えてはくれるが・・・

また、ユーザーからの苦情や意見を専門に受け付ける窓口がない。




やはり思うのは、いつも言っているように

『周りに使い慣れた人がいて、わからないことがあったらすぐに訊けるかどうか』

がDTMを行う上で、何よりも大きいポイントだと痛感。


良くも悪くも、もはやLiveを使うしかない状況なので

今は、踏ん張る次第・・・


 

 


 

 

 

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