駅前への買い物の帰り、クリーニング屋さんの前で駄々こねたムスメちゃん。
何でクリーニング屋?
そのクリーニング屋さんでは、レジ横にアメが置いてあって、ムスメちゃんは必ずいただいて帰ってたのだ。
(全部食べきれないくせに…)
で、今日はアメちゃんが欲しい気分だったようで…クリーニング屋の前から動かない。
いくらなんでも、クリーニングに出すわけでも引き取るわけでもないのに、アメちゃんだけもらいに入るのは出来ませぬ。
てこでも動かないムスメちゃん。
数十メートル先に歩いて、付いてくるよう様子を伺うハハ(←自分)。
そんな状況に割って入ってきたのが、腰がくの字に曲がってしまってる、推定85歳以上のおばあちゃん。
ムスメちゃんに話しかけて、ムスメちゃんはおばあさんを無視して…の状態でほおっておくわけには行かん。
割って入って
「かくかくしかじかで…お気になさらずに~すみませ~ん」
と挨拶&謝罪したら、おばあちゃんは手押し車の中からパンを取り出してムスメちゃんに与えてくださった。
さすがに見知らぬ人に、しかも年金生活で余裕ある暮らしじゃなかろうに(←余計な邪推?笑)、いただけない。
必死でお断りしても
「いいのよ」
と。
そりゃそうだ、ムスメちゃん、嬉しそうに
「ありがと~」
なんて言っちまったもんだから、おばあさん返してもらいにくかろう。
どんだけ言っても、返そうとしても受け取ってくれないので、せめて
「お代だけでも~~~」
と打診しても、
「いいのいいの、××だから~」(××のくだりはなんていったか聞き取れなかった)
と、のんびり去って行きはった。
追いかけて押し付けて返すのもなんなんで、御礼を言って結局受け取り、ムスメちゃんはご機嫌戻って帰路につきました。
ムスメちゃんは「ラッキー♪」で済んだわけだけど、ごね得に味を占められちゃ、教育…いやしつけ上大変よろしくないわけで…。
あとでムスメちゃんに言い聞かせはしたのだが、どこまで理解してることやらorz
そういや役所にバスで行ってたころに、やはりおじいちゃんに百円もらったこともあった。
初めてであった、正体不明の母娘だというのに、今日のおばあさんといい百円じいさんといい、この辺のお年寄りはめっさ親切だ。
大変うれしいし、ありがたい。
いいところに引越してよかったな~と思う。
でもその分、親は厳しくしつけなきゃいかんよね。
このあと帰宅したら、お向かいの奥さんに、娘さんが小さい頃読んでた絵本をいただいたりもした。
親はこうして少し考え込んでるけど、ムスメちゃんにとって、めっちゃラッキーな日になったねぇ。
でも昼寝から目覚めたら、歯医者探しに行くのよ。
都合が合えば、ついでに治療もしてもらうかもよ。
ムスメちゃんにとってハッピーな1日で終わるのか、一転地獄になるのか??
さあどっち???