自然栽培と出会い
気がつけばもう14年が過ぎました。
今までダーリンが頑張ってきたこと。
ずっと自然栽培を追いかけてきたこと。
追い求めていること。
いっぱい勉強して、失敗して、発見して、見聞きしてきたこと。
体験したこと。
そして。。。これから目指したいこと。
ずっと一緒に歩いた嫁の視点で
ときに真面目に。
ときに赤裸々に。
。。。(///∇//)
語っていきます!
第1~7章まとめ記事→12月です!ちょっと振り返ってみましょう!
第8章まとめ記事→自然栽培の種つくり
第9章 第1話~稲作はもう始まってます!
第9章 第3話~耕起?不耕起?自然農?
皆さま!
今日もお越しいただきありがとうございます!
はじめましての方は見つけていただきありがとうございます!
私たちってこんなヤツラ→自己紹介をかねて~
さて、今日もいいお天気でしたので。。
ダーリンは田んぼで
稲わらを叩いて細かくしてました~
↑すみません。撮影日は一昨日ですが。。
この写真が一番
稲わらを土の上に
敷き詰めてる感が伝わるかな?
こうして冬の間
稲わらをしっかり風化させて
春を待ちます。
土を耕す(たがやす)のは
地温が上がって
土の中の微生物(土壌菌)の
活動が活発になってからかな。
稲わらを分解して
土をつくる微生物の働きを
助けてあげる感じ。。です。
土を耕す。。といっても
田んぼの場合は
一工夫するのですが。。
(↑これはまた明日ね!)
あれ?
不耕起(ふこうき)
ではないのですか?
って聞かれたことがあります。
不耕起=耕さない
そうですよね。
自然の中で
枯れた植物は
土の上にどんどん降り積もっていくものです。
それを田畑で再現しようとすると。。
当然
「耕さない」
ということになります。
そうやって
「肥料農薬を使わない」
だけでなく。。
「草や虫を敵とせず」
「土を耕さない」
つまりトラクターなどの
石油類が必要な農業機械も使わない。。
「自然農」
と呼ばれている
究極な農法を実践している方達も
いらっしゃいます。
川口由一さんが有名ですよね。
著書も何冊も出してらして。。
2004年
自然栽培生産者セミナーで
初めて「肥料農薬を使わない」。。
そんな農法を知った時。。
ダーリンは
肥料なしでどうして育つのか。。
ひたすら考えて調べてたのですが。。
(第1章参照~)
私は。。
実践していらっしゃる方の
こうした著書だったり
DVDを取り寄せたり
取材された記事やwebサイトを
調べてみたのでした。
そこで思ったのですが。。。
「自然農」の方々が。。
機械を使わず人力だけで
作物を育てる田畑。
。。。まるで「楽園」のうよな。。。
それはそれで
素直に感動したのですが。。
それって。。
その作物を流通させるだけの
生産量と生産面積を実践することは。。
体力的に無理ではないでしょうか。
川口由一さん。。著書の中で
「皆がそれぞれ少しずつ作ればよい」
と語られています。
皆がそれぞれ家庭菜園を持ち。。
近隣でおすそ分けしあう。。
。。そうした社会が。。
。。実現すれば。。
どんなに素晴らしいこと!
でも。。
いまの世の中を見渡してみると。。。。
今、現在。
都市部でバリバリ働きつつも。。
ご自身やご家族が。。
食べ物に敏感で
「食」や「健康」に
悩んでいらっしゃる。。
とりあえず今は
何も問題がなさそうに見えて。。
いつ、誰が。。
「食」や「健康」にトラブルを抱えても
おかしくないような。。
。。。そんな世の中で。。。
少しでも
自信をもってオススメできるような。。
「肥料なし農薬なし」でも
たくましく生き残ってきた
生命力の強い元気な農産物を。。
少しでもたくさん
少しでも多くの方々に
届ける方を優先したい。。
だから。。
少しでも広い面積で実践できるように。。
少しでも生産量が増えるように。。
トラクターも使うし
ハウスやトンネル、マルチなど
現代農業のテクニックも
使える知恵は
すべて総動員しながら。。。
自然尊重。
自然順応。
自然規範。
自然を尊重し、
自然に逆らわず
自然に習い。。
そうして「栽培」し育てて
それを販売することで。。
生業(なりわい)として
職業として農業に取り組んでいく。。
そんな自然「栽培」に。。
つよく惹かれたのでした。
自然のまんまで育つ
生命力をとりこんで
健康に
幸せに
笑顔で
暮らしていく体をつくる。。
そんな食材を。。
育てて。。
さらに。。
それを多くの方々に
お届けする。。。
それが自然栽培の目的です。
あなたの笑顔が見たいから。。
ひとつひとつ
できることを
積み重ねていきます。
ww( `ー´)ノ
何度でも言います。
ひとの体って。。
食べたもので。。
できてます。
だからこそ。。
その食材が
どうやって育てられてきたのか。。
どんなふうに
お手元に届けられているのか。。
興味を持って
いただければ幸いです。
では。。また明日!
次回 第9章 第4話~田んぼの耕起。。一工夫って?
ここから↓も読んでいただけると嬉しいです!
( `ー´)ノ
↑ネバーエンディングストーリーの竜みたいな雲!
今年の新米は。。
竜の祝福米!
(私が勝手に言ってるだけですが。。苦笑。)
いよいよ
新米の出荷に
本格的に入ります!
2018年産
旭一号。。新米を
お届けいたします。
あなたの笑顔がみたいから。。
朝霧の旭一号~
なんかさ。。
一生懸命に。。
起き上がろうと。。
してるみたいじゃ?
そんな彼らの
生命力を。。
あなたにお届けしたい。。
↑水源から水路に水を引き込む井手(いで)の水中写真。
アレルギーや
わけのわからない病気の話を。。
耳にするたびに
敏感な人でも
安心して食べていただける。。
そんなお米を目指しています。
人の体は食べ物で
できています。
うち(元田農園)でつくるお米は
100年前から
育てられてきた品種
旭一号。
旭一号は。。
幸せを運びます。。。
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ナイショでお届けします!
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次回 第9章 第4話~田んぼの耕起。。一工夫って?
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最後までお読みいただきありがとうございます!
今までのお話
第8章 自然栽培の種つくり
それ以前のまとめ記事↓
(第1章~第4章)
(第5章~第6章)
旭一号との出会い~実は凄い米だった!
(第7章)
ダーリンのこだわりポイント!
自己紹介をかねたノロケ話!
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(某TV局の取材VTRだよっ)
ごめんなさい。おゆるしを。あいしてる。ありがとう。