Ask and It Is Given ① - Esther and Jerry Hicks | まいたけの英国日記

まいたけの英国日記

ロンドン家族4人ぐらしの雑記帳。旅行や家のこと、たまに仕事のことなど。

こんにちは、まいたけです日本イギリス


読書感想です📗

在英の日本人の親友が教えてくれた

エスター夫妻の話。

その夫妻が書いたコチラの本▼


長女の名前候補に

Estherがあったのを思い出した星


私が感じ取ったメッセージは

とにかく「自分がハッピーでいること」

自分の機嫌は自分で取るってやつですね。


考えとしては分かっていたけど

実践してるつもりで

意識的にはしていませんでした。


だけど、私が機嫌よくいられるため

どうするのがベストか?

を真剣に考えるようになりました。

この本から学んだことは


答えはシンプル。

あなたの気持ちに寄り添い

全てにおいて

あなたが気持ちいいと感じることに

意識を集中させる


いざという時に
あなたは何がベストか知っている


あなたは自由で
全ては、あなたの考えや意識でできている



こういう本って怪しいよね〜キメてる
と思われる方も多いと思いますが
この動画の2分あたりから
そのことに触れていて


思わず、笑っちゃいましたニコニコ





北ウェールズに行ったとき

夫の運転する車が

急な勾配の坂道を上りきれず

後ろに下がって、低木にぶつかって

動かせなくなったとき

これまでの私なら

思いっきりネガティブになってました。


ハンドブレーキ使ったの?

だから、お義父さん来るまで

待とうって言ったじゃん!


と、不安な気持ちを

夫にぶつけてしまっていたし

折角の楽しい旅行なのに

夫と口も聞かないみたいな

ダサいことをしていたかも。


このアクシデントが起こったとき

今回は、なんとかなる!って

スッと普通に思えました。

自分が車をぶつけなかったからか?(笑) 


もし私が夫の立場で車をぶつけてたら

きっと夫は、心配しないで

と言っていたに違いありません。

だから、夫に


大丈夫、なんとかなるよ!

後で、お義父さんに見てもらおうよ。

心配しないニコニコ


と心から言うことができました。

実際、コテージのオーナーさんの配慮で

ロードサービスの高額なサービスを

受けることなく問題が解決したのです星

その夜、夫が一言。


ボクのこと

責めないでいてくれてありがとう。

(前日に私の大好きな) 傘も壊しちゃったし

車もぶつけちゃって、本当に落ち込んだー。


旅行中に私の愛用の傘を壊していた夫(笑) 

もうすぐくる夫の誕生日に

何が欲しいか聞いたら


新しい傘かなショボーン


って言うくらい

夫にしては珍しく凹んでました。

傘はまた買えばいいんだし!


こんなわけで

自分がハッピーでいるための選択を

しっかりしていこうと決めた私です。


続きます。