Missing Pieces | まいたけの英国日記

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ロンドン家族4人ぐらしの雑記帳。旅行や家のこと、たまに仕事のことなど。

こんにちは、まいたけです日本イギリス

予約投稿です。


読書記録です。

オーディオブックにて読了しました。

ネタバレあります。


The Missing Pieces
Tim Weaver




失踪して5ヶ月になる
レベッカ・マーフィー
なぜ誰も彼女を探し出さないのか…


ミステリー・スリラーのこの作品

私のレビューは、★★☆☆☆


なんてってたって

登場人物が多かったー!私の苦手なやつ

車で聴きながら

え?この人誰だっけ???

って、毎日思ってました。


こういう作品のときは

長めの信号待ちのときや

車を降りるときに

ささっと付箋にメモしています。


読了したあとに、まとめてます。

だって、読了したのにすっかり忘れて

また読んじゃうこともあるからね真顔


ネタバレです。


オーディオブックだったので

名前のスペルが違うかも!


前半かなりゆっくりめでしたが

後半、トラビス刑事が登場するあたりから

一気に加速していく感じでした。


孤島に取り残されるって

追いかけられるって

バラエティー番組「逃走中」みたい。

私なんて最初に捕まってしまうな泣き笑い

バイオハザードで最初のゾンビにやられるタイプ


レベッカがワンナイトを共にした男性

アクセル(ダニエル・フォウリー) に

実は薬を盛られて性的被害を受けていた

という事実を突きつけられるレベッカ。


アクセルと警察上層部のキャサリンは

腹違いの姉弟で

アクセルは、父親が愛人の子どもであり

疎ましく思っていた。

アクセルは、異常行動ととり始め

ついには女性に性的暴行を加えたあと

殺害に及んでしまう。

警察官であるキャサリンが

アクセルを必死に庇い守っていく…


という展開なのですが

ストーリーの半ば、弛みが出たというか

なかなか進まないんですよ。

え、まだCD3枚目?みたいな。全12枚


レベッカの家族関係の描き方も

雑というか、無駄が多いというか…

全てにおいて

レベッカ残念!って感じでした。。。