こんにちは、まいたけです
予約投稿です。
読書記録です。
オーディオブックにて読了しました。
ネタバレあります。
ミステリー・スリラーのこの作品
私のレビューは、★★☆☆☆
なんてってたって
登場人物が多かったー!私の苦手なやつ
車で聴きながら
え?この人誰だっけ???
って、毎日思ってました。
こういう作品のときは
長めの信号待ちのときや
車を降りるときに
ささっと付箋にメモしています。
読了したあとに、まとめてます。
だって、読了したのにすっかり忘れて
また読んじゃうこともあるからね
ネタバレです。
オーディオブックだったので
名前のスペルが違うかも!
前半かなりゆっくりめでしたが
後半、トラビス刑事が登場するあたりから
一気に加速していく感じでした。
孤島に取り残されるって
追いかけられるって
バラエティー番組「逃走中」みたい。
私なんて最初に捕まってしまうな
バイオハザードで最初のゾンビにやられるタイプ
レベッカがワンナイトを共にした男性
アクセル(ダニエル・フォウリー) に
実は薬を盛られて性的被害を受けていた
という事実を突きつけられるレベッカ。
アクセルと警察上層部のキャサリンは
腹違いの姉弟で
アクセルは、父親が愛人の子どもであり
疎ましく思っていた。
アクセルは、異常行動ととり始め
ついには女性に性的暴行を加えたあと
殺害に及んでしまう。
警察官であるキャサリンが
アクセルを必死に庇い守っていく…
という展開なのですが
ストーリーの半ば、弛みが出たというか
なかなか進まないんですよ。
え、まだCD3枚目?みたいな。全12枚
レベッカの家族関係の描き方も
雑というか、無駄が多いというか…
全てにおいて
レベッカ残念!って感じでした。。。