こんにちは、まいたけです
先週火曜日、勤務校では
(簡素な)終業式があり
今年度も無事に一年が終了。
6才児の心のこもったお手紙は
胸がいっぱいになります。
上のお便りをくれた女の子は
親御さんに手伝ってもらわず
一人で書いたんだそうです。
Congratulstion(s)って
褒めてもらったまいたけ先生（笑）ﾔｯﾀｰ!
下の紙切れにメッセージをくれた
心優しい男子児童は
下校の見送りをしているときに
まるで告白をするかのように
俯きながら、恥ずかしそうに
このメッセージを渡してくれました。
担任したクラスの児童たちと
1年間、一緒に過ごす事ができて
本当に幸せでした。
さて、我が家の引越も早々に完了し
荷解きを2日で終えたので
新居は非常に快適な空間になりました。
最初の2日は
我が家の感覚はゼロで
Air B&Bにでも宿泊している感覚
しかし写真などを飾ると
ジワジワと我が家感も出てきました。
そして、母がこんな事を言っていたのを
ふと思い出しました。
『洗濯物を干しているときは
家族の多さを実感できて
大変だけど楽しかった』
『まいたけが
ピアノの練習をするのを聴きながら
料理をするのが幸せだった』
引っ越してきて、最初の土曜日
夫は月に一度の週末出勤で
私は朝から家事、洗濯、掃除で大忙し。
やっと一息ついたところで
息子が電子ピアノを弾き出しました。
前の家では、電子ピアノを弾くことが
ほとんどなかったのですが
新居のコンサバトリー
(日本語でサンルーム？というのかな)を
ミュージックルームにしたので
ピアノにアクセスしやすくなりました。
ちなみに、コンサバトリーには
夫、お兄、コトリ用の
それぞれのギターが全部で3本。
夫のオーストラリアの楽器
ディジュリドゥーが1つ。
電子ピアノが1台。
お兄のチェロが1台。
ちなみにリコーダーもあります（笑）
我が家の音楽は、夫のギター以外は
かじり程度の趣味程度。
お兄がピアノを自己流で弾きながら
夫が合わせてギターを弾き
庭でコトリがクルクル踊る姿をみて
ほっこりしました。
私が小さい頃には
みたことのなかった光景です。
大量の洗濯物を取り込みながら
母の言った言葉の意味が
よ〜くわかった週末の昼下がりでした。