どの学校でも共通して願書で聞かれることが多いのが家庭の教育方針と志望理由です。
志望理由は完全フリーの我が家では学校の教育方針と家庭の教育方針が一致するというロジックで学校のことを調べあげて書くしかありませんでした。
そしてそのベースとなるのが家庭の教育方針です。その中で例えばキリスト教の学校だと「他者を思いやり、人のために尽くせる子にしたい、そのため〜」という感じで続くのですが、そのため〜以下に家族で行っていること、体験などを載せるのが定番のようです
この体験部分、娘は幼稚園時代がほぼコロナ禍期間だったので、なかなか大変でした。
通常時であれば、強い心にはキャンプの参加や山登り、キリスト教系は家族でボランティア参加などが鉄板のようです。
ボランティアも単発ではなく、親が〜〜〜という活動をずっと行っていて、年中くらいから子供も継続的に参加させている〜という流れが良さそうでした
とにかく計画的に体験を作っていかないと願書ネタがなくなります。願書のための体験を…というと元も子もないけれど、、、そういう世界だと自分を納得させて、コロナ禍にtoo muchにならないように計画的に体験を作っていました…
結果的にそうやって作った願書たちは、お教室の添削の際はほぼお直しもなく(褒められて?)通っていったので、まあ王道だったのだと思っています。
ちなみに願書のために始めた活動は実は今も家族で続いていて、今は邪心なく活動できています
願書ホルダー↓
お風呂で学習は鉄板↓