今日はこの映画を見に行った。
なんだか夫に会える気がして
大泣きした~会えた気がする。
女子高生も沢山来ていてこんなに泣いたのは初めてと言っていた。
美しい~
戦争を美化してはいけないけど何でもある世の中物あふれる世の中だからこそ
素朴な原点に戻りハートで接する。
明日死ぬかもしれない、好きな人との永遠の別れ、突然の別れで肉体はこの世にいなくても会話はできる。
我慢する美しさ。言葉で語るのではなくハートで話す。美しい~
嫉妬とか妬みなど何もない
ふと思う
戦争で亡くなった人たちの魂はその後の戦友の体に一体となって戦後の世の中を救ってきたのではないのかな?と
思う。
またはその戦友の分まで生きる覚悟でいるのでそういうことなのかな?
水上惇司さんの九州男児の言葉少なげがいい
特攻隊の生き残りは長生きが多い。何人分の魂を背負っているのだろう~
魂は消えない。
もともと軍歌が好きな私
元気が出る。
沢山のご飯を食べ体を鍛えれば考えも前向きになると信じてる。
明治の教育で凛々しさを戦前は植え付けられていたのだろうと思う。
鍛えればなれるのだ。
戦後は戦争を体験した今の80代の母親たちが自分が苦労したので子供を甘やかしたのかな?
震災害もそうだけど家族がいつも一緒とは限らない
震災害はバラバラなところで起きる。
見ず知らずの人達と避難しなければならない事もある。
今日はこの映画を見て色々考えさせられた。
話は変わるけど
アジアの若者が着物をレンタルに着付けど「武士、武士」と憧れる。
武士の根性が分かってないのに・・・。とも思う。
アジアの若い女性も着物にあこがれるけど表向きの綺麗さを望み作法は興味ない様だ。
着物、草履をぼろぼろにして散策から戻ってくる。
参る。
後進国だったからね~と言いたくもなるわ。
違うからね日本文化は「見えない魅力」「控えめな魅力」
そんな時
今はやりの適応障害だの何だの言っていられない。
やはり一人一人がしっかりしないといけない
どうあれ軍隊で男性は鍛えられた方がいい
脱皮できる。
意外と適応障害と言われていた人が実力を発揮で来たりするのかもしれない。