今日は七夕🎋 そして東京都知事選(埼玉県民には関係ないけど午後8時開票と同時に小池さん当確。強かった!)。七夕の夜はなぜか雨の確立が高い関東地方ですが、今日は珍しく晴れました。かと言ってこの辺では天の川なんて見えないから、これまた関係ないのですが
でも、今年は小学校に上がって字が書けるようになった孫が、七夕の短冊に「ばあばとずっといっしょにいられますように」「まいにち、ばあばのゆめをみられますように」と書いてくれたと聞いて、うれしくて舞い上がっているばあばです
あぁ、このまま大きくなってくれればいいのに 男の子って思春期に別人になるからやぁーよ。でも孫だと違うのかな? ちょっと楽しみなような怖いような。
まあ、毎年ばあばの願いは、家族みんなの健康と幸せ。それが一番です
ところで、始まりましたね『ブラックペアン2』。聞いてはいたけど、やはりニノは渡海ではなく、瓜二つの別人、天城幸彦になっていてちょっとガッカリ感が
この天城幸彦というのは、海堂尊さんの別シリーズの主人公のようですね。ニノがやるから渡海に見えて渡海じゃないという変な感覚があって、むしろ別の俳優がやればよかったんじゃないかと思ってしまう。
『ブレイズメス1990』
カネの亡者 !? の天才外科医、現る。
この世でただ一人しかできない心臓手術のために、モナコには世界中から患者が集ってくる。天才外科医の名前は天城雪彦(あまぎゆきひこ)。カジノの賭け金を治療費として取り立てる放埒な天城を日本に連れ帰るよう、佐伯教授は世良に極秘のミッションを言い渡す。『ブラックペアン1988』の興奮とスケールを凌ぐ超大作。(TBS公式HPより)
でも、天城は世良から渡海の名前を聞いて一瞬、表情が変わったから知り合いか因縁の関係でもあるのかも(生き別れになった双子の兄弟とか?)
久々のチェジウさん、49歳になられてもきれいでした。でも、なぜ初登場の患者や研修医が韓国人である必要があったのかしら。わざわざ海外ロケして韓国語でしゃべらせて、いちいち字幕をつける必然性が分からない(天城はなぜかチェジウの韓国語も分かった)
天城が手術するかどうか患者の運を、全財産の半分を賭けカジノのルーレットで決めるという前代未聞の非常識ルールにもぶっとんだ。
そして、せっかく苦労してご主人と大きくしたビジネスをすべて手放して、天城に手術をしてもらうというチェジウ演じる母親のエゴ。息子に財産残してあげないの?
もうどれを取ってもありえない設定に、感情移入がひとつもできませんでした
初回は、ハッキリ言って面白くなかったです。。。日本に来ることになったのも賭けの結果。
一応、海堂さんの小説が元ということなので、この先の展開に期待して何話か観続けようとは思いますが、あいかわらず世良だけがまともだったのが救いでした。
画像はTBSより