先日、3年しか使っていなかったパソコンが2度目のクラッシュを起こし、ハードディスクがやられたため、ついに買い換えとなりました。。。ショボーン

 

 

前回は課題をやっていた最中、突然ブラックアウトになり、途中までやっていた作業が一瞬で消えて超ショック!なんでもバッテリーの接触が悪かったため、ずっと内部バッテリーが消費されていて、それが0になったので消えたとのことでした。

 

 

幸い、その時は直ってデータも元通りになったのでよかったのですが、バックアップを取っておくことの必要性を学び、その後は外付けハードディスクを買って、大事なものは全部移しておきました。

 

 

しかし、今回はもう2度と電源がつかず・・・ 普通に使っていただけのに、なんてこと?!最近の家電って持ちが悪いけど、それにしても3年って短くないですか?しかもNECのノーパソコンLAVIEで結構お高いのを買ったはずなんだけど・・・ハズレだったわーぐすん

 

 

ヤマダ電機に持ち込んで、2週間も待った挙句に直らないと分かり、おススメを聞いてみるとやっぱりLAVIEだという。そりゃないわ・・・。

 

 

なんだかもう何も買う気にならず数日放っておいたら、機械に詳しい夫の方があれこれ調べ、いいサイトを見つけてくれました。

 

 

翻訳家のMarimoさんがお書きになった 『翻訳者に最適なパソコンのスペックは?』 というブログです。 

 

 

 

 

それによると、映像翻訳はスピードが勝負なので(単価安いし)、サクサク動く最新のパソコンを買うことで時間を買いましょう、とありました。なるほど!!

 

 

それで、同じ機能であればデスクトップの方が安いし、画面も大きいうえに、下を向かないので肩が凝らない、とあったので、万年肩こりがひどい私としては「それだ!」ということで、今まで選択肢になかったデスクトップパソコンを買うことにしたのです。

 

 

CPUはCore i5~、メモリは8GB~、HDD1TB~、SSDは搭載されているほうがよい、などと機械オンチの私には意味不明なことが書かれていますが、それらを安く揃えるには、必要なものだけをカスタマイズできる「マウスコンピューター」がおススメ、とありました。

 

 

なら、もうおススメの同じものをネットで買えばいいわ、と思ったのですが、夫は何でも自分の目で確かめてから買う人なので、秋葉原に「マウスPC」のお店があるから、モニターの大きさなども気に入ったのを選んだほうがいいということで、連れて行ってくれました。

 

 

しかも、事前に良さそうなスペックも調べておいてくれて、お店ですぐに「これだ」と教えてくれました。もう私は言われるがまま。質問も夫がいろいろとお店の人に確認していて、ホントにパソコン買うの、楽しいんだな~と横で感心してました 照れ

 

 

私が決めたのは、本当にモニターの大きさだけ。23インチは大きすぎて目が疲れそうなので、21.5インチにして、あとはまあ夫のおススメ。

 

 

で、手に入ったのが、

 

CPU Core i7、メモリ16GB、HDD2TB、SSD搭載のハイスペックパソコン(Windows10)、お値段124,800円です。

 

 

これに、21.5インチのモニター15,800円と、無線LANのUSBアダプター2,900円、Microsoft Office(Word, Excelのみ)20,000円、標準キーボード1,200円を付けて、値引き5,000円。締めて16万円なり。消費税込みでも17万5000円くらいでした。

 

 

ノートパソコンだと20万円は超えるスペックだそうです。やった!(ただし平日の駐車場は2時間4,000円と高くついた!プンプン) ← でもこれは夫が出してくれた~ラブラブ

 

 

早速、夫が設定してくれて、私はビールを買って応援だけして待ちました音譜(いや、実際には娘の部屋を仕事場用に改造するため、模様替えをしたのでちょっと大変だった・・・)

 

 

繋がってみると、りっぱ!そして、本当に今までがウソのようなスピードでサクサク動きます!!

 

 

 

 

 

Marimoさんと夫に感謝ですドキドキ

 

 

ただし、Marimoさんがもう1つ強くおススメされていたのが、いいキーボードだったのですが、ちょっとヒヨって安い標準仕様のものを買ってしまいました。やっぱりノートパソコンのより重くて、ブログを書いていたら指が疲れてきました・・・汗

 

 

翻訳のお仕事が来て、初お手当てをいただけたら、そのお金で多くの翻訳者さん一押しというキーボード(2万円以上もする~あせる)を買いたいと思いますビックリマーク