夏の高校野球が興南の春夏連覇で幕を閉じた。心からお疲れさん、と言いたい。そして、本当にこんな状況のままでいいのかな、と思った。連日35度以上の夏空の下さわやかな青春とはほど遠い、ある種の残酷さを感じたのは私だけであろうか?特に、投手にいたっては連投につぐ連投で、スポーツという名のもとでの イジメ ではないのか?!アメリカでは高校・大学・プロの投手は1回の試合で100球で、その間隔は3 or 4日らしい。(あまり正確には知りません) 私の子供時代は、水飲むな・うさぎ跳び100mとか平気でなされていて、それは改善されているらしいが、その延長に現状があるのは間違いない。健全なスポーツとしての高校野球を待望する。