新しいヘッドフォン導入しました録音用のヘッドフォンは私の場合、先輩のレコーディングエン... | AKIHIKO HIRAMA'S BLOG

AKIHIKO HIRAMA'S BLOG

音楽プロデューサー、平間あきひこのブログです

この投稿をInstagramで見る

新しいヘッドフォン導入しました 録音用のヘッドフォンは私の場合、先輩のレコーディングエンジニアのお勧めで買った「K271 STUDIO」の音に感激して以来、オーストリアのメーカーのAKGです 今回のモデルもレコーディングスタジオ用のモデルなんですが、有線に加えてBluetoothでも聴けるK361-BT-Y3という今年の春に出たハイブリッドモデルにしてみました 自分のiPhoneに入っている音源を飛ばして聴いてみましたが、Bluetoothでもなかなか素晴らしい音質と接続の安定感 24時間も電池が持つそうです またAKGは密閉型なのに長時間使っても耳が痛くならないのが良いところ K361はよりしっとりとしたフィット感の良いイヤーパッドになりました 音はスタジオモデルらしく脚色の無いサウンドで、作った音がそのまま余計な部分が強調されることもなく<原音忠実再生>なのが良い K361は今まで使っていたK271に比べて重低音の解像度が高いような感覚がありますね ピアノのペダルが立てるゴトっという音とか、キックの皮の音色もしっかり聴こえます ベース音もしっかりローエンドを支えてくれてなかなかバランスが良い 高域に関しては自分の耳がハイ落ちしてるのであんまり違いが分からず(笑) 位相はとても良くてモノラルの音がすっきり中央で聴こえて、広がっている音が様々な位置できちんと定位しているのが良いです 勿論余計なノイズ等の発見には最適 スタジオの制作用モデルとしては必要充分な性能で、私的にはミックスやマスタリング用としてほぼ完璧です 一般の方のリスニング用として考えると、あまりに音がクリアに色々聴こえるので、少し疲れるかも知れません またラウドネスやサラウンド的な音の脚色がありませんので、ぱっと聴いた瞬間に迫力が無い、と思ってしまう人もいるかも 直ぐにそうじゃないんだ、と分かるとは思いますけど しかし、今まで何度も聴いた音源を改めてじっくり聴き直してみると、幾つも新たな発見があるのは間違いないでしょう 今回テストでQueenの「I was born to love you」を聴いていて、フェードアウト際に、みんな演奏が適当になって来て、やめちゃってる人もいるのを発見しました(笑 敢えてギリギリまで使ったんだと思いますが、この作品はフレディ亡き後にメンバーがヴォーカル素材を利用して後から楽器を足して作った作品と言われています なので、きっちり作り込んだ感じが出過ぎない様に、バラバラと終って行くことで、バンド感を出そうという演出なのかな、などと勝手に推察しました リスニング用としては、そんなことまで見えて来るマニアックな聴き方が出来る高解像度なヘッドホンということになりますね 楽器の音を色々聴いてみたい、というマニアの方にはお勧めです iPadで映画見たりするのにも良さそうです https://proaudiosales.hibino.co.jp/akg/4642.html #akgk361bt

Akihiko Hirama(@akihikohirama)がシェアした投稿 -