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観劇&SHINee

贔屓の俳優を有し観劇を趣味とし、SHINeeにハマったただの一般人

【1日目のつづき】ライオン・キング

エリザベート観劇後、ライオン・キングを観るために6号線→3号線で劇場「芸術の殿堂」最寄りの南部ターミナル駅へ。
バスは渋滞が怖かったので地下鉄移動(45分位)
駅からは徒歩移動(10~15分位)
メルセデスベンツが主催だった。

芸術の殿堂は劇場や美術館などがある芸術複合施設(日本だと新国立劇場みたいな感じ)
ライオン・キングを上演したオペラハウスは4階席まである大きな劇場。
チケット受取はチケットカウンターに、インターパークの予約画面を印刷したものとパスポートを「アニョンハセヨ」と言いながら出せばOK。
韓国は公演時間が日本よりマチネもソワレも遅い。この文化の違いはなんだろう?

ライオン・キング 
インターナショナルツアー韓国公演
客層は家族連れ、親子、カップル、サラリーマンたちなどさまざま。チケットは完売。
エリザベートよりすぐに埋まってたから期待度も高かったみたい。

アニメで有名だし、日本では劇団四季がロングラン公演していて観たいと思えばいつでも観れる演目だけど、韓国では気軽に観れないから、いろんな人たちが観に来ていた。

公演自体は英語、韓国語字幕の画面が左右に設置。私はどっちも分かんないから1月上旬に四季版を観に行った。

前に海宝パイセン出演時に観たけど細かいところ忘れちゃったからちゃんと楽しめるように予習チョキ

四季で上演されてるから日本には絶対に来ないインターナショナルツアーを観れて本当に良かった爆笑

グッズ
ベビーシンバのぬいぐるみ買いそうになったけど荷物になるので諦めた。

プログラムは1500円。
売場に値段が書いてなくて(見逃しただけかも)、価格分からないままクレカ支払いした。
あとで明細見たらこの値段だった、ていう。

大きさはA4の正方形で持ち帰りにくいわ!!!
と思ったけど無理やりカバンに詰めた。
(エリザベートの厚み)

感想
丸ブルー全体の流れ、演出は四季とほぼ同じ。
(四季の凄さを改めて実感)

丸ブルー子役のクオリティ高くてCD音源聞いてるみたいだった。(労働法が違うから、子役が22時半のカテコにも登場)

丸ブルー♪朝の報告がカットされてた。

丸ブルー一番良かったのは二幕冒頭のカラフルな衣装を着た人たち。

四季の時はカラフルな服を着たオジサン達としか認識してなかったけど、あれは伝統衣装だったんだ!!!と気付いたこと。インターナショナルツアーはアフリカ系の方が多いからちゃんと伝統衣装に見えた。

丸ブルー時々、ティモンとプンバァが韓国語を話して笑いを誘ってた。アリランを歌ったり、대박(テバ:ヤバい、すごい の意)と言ったり。

丸ブルームファサが死んで悲しむメスライオンたちの涙のアレで笑いが起きてて、私も最初観たときギョッとしたから、笑っちゃうのわかる。

丸ブループライドロックが四季版より短かった。奈落収納ではなく舞台袖から出てきた。(ライオン・キング▼ミュージカルに詳細記載あり)


3階席の2列目真ん中を確保。
(1列目は手すりが気になる、と情報を見つけた為)
シアターオーブの2階席並に段差があるので、遠いけど全体を見渡せて観やすかった。


チケット
韓国でのチケットもぎりは、客席扉前。
ロビーは出入り自由。
休憩時間にチケットを忘れると席に戻るの大変そうなので要注意。


帰り
緑のバスに乗ってホテル近くへ。
韓国のバスはバス停とバス路線に番号が振り分けられている。地下鉄もバスも番号によって管理されてる。
バスは特に今自分がいるバス亭と行きたいバス停が同じか確認しやすく本当に便利だった。


1日目の食事
朝:機内食
昼:ソルロンタン
間:コンビニ
夜:コンビニ 
ブルースクエア近くのチェーン店。
教えてもらった神仙ソルロンタン照れ
ひとりでも入りやすく美味しかった。
ライオン・キング観る前に3階ロビーでひっそりと食べた。
アボカドと何かのマヨネーズ和えおにぎり、砂糖入りトマトジュース
(韓国のトマトジュースは甘いと聞いてたから買ったら砂糖の甘さだった)
ホテルでの夜食。ペク先生のキンパ 。
ペロッと食べれちゃった(コンビニで温めた)
豚カツサンドイッチは結局食べなかった。
ごめんなさい。
有名なバナナ牛乳は美味しかったおねがい