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医療経営コンサルタント代表のブログ

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クリニックに診療に行って、つらいのは長い待ち時間でしょう。

不満に感じたことは何かという問いに、以下のような回答が寄せられています。

20代男性  自分より後に来た人が先に診察を受けるときがある。

30代男性  看護師さんから呼ばれる名前が不明瞭で聞き取りづらい。

20代女性  待ち時間の表示がないから、いつ呼ばれるかがわからない。聞き逃したかもしれないと

不安に思うこともある。

20代女性  順番がわからないのでトイレにも行けず不安になる。

待ち時間の長さそのものではなく、順番の不明瞭さを不満に思っている声が多いようです。

さらに、

30代女性  受付の事務的な態度が不愉快。

ツンツンしていて、知ったかぶりをしているような態度を取る。

病院は待つところだと決めかかっている。

のような、事務の接遇の悪さを指摘する声もあります。

次回は、さらに待合室の「待ち時間」に関する患者さんたちの声を拾っていきます。
前回のブログで、咳エチケット(レスピラトリー・ハイジーン)に関して書きましたが、

今回はその続きです。

●呼吸器障害のある方は、マスクをして飛沫を防ぎましょう

●咳やくしゃみをするときには、ハンカチやティッシュで口を拭いましょう

●咳やくしゃみをした後は、必ず手を石けんで洗いましょう。

このような基本的なインフルエンザ対策の初歩行為をポスターにして

待合室に貼っておくというのはいかがでしょうか。

来院された患者さんに、院内での感染防止対策として「使い捨てマスク」を無料配布

するというのもサービスの一環として考えられます。

患者さんと付き添いの両方の方に受付で配布し、「咳エチケット」のPOPなども

目立つところに配置します。

貴院の患者さんへの心遣いがアピールでき、

患者さんの感染防止の意識も高まります。

使い捨てマスクのメーカーは数社ありますが、低価格商品だと

1枚6~7円で購入できます。
空気が乾燥する季節になると、医療機関には風邪をはじめ様々な呼吸器疾患を持った

方が受診に来ます。

院内は常に呼吸器疾患症の病原微生物が蔓延しているような状態になり、

これらのウイルスは主に飛沫感染、あるいは接触感染により

人から人へと伝染していきます。

このような感染の経緯に関しては、一般の患者さんもある程度は理解していることですが、

待合室で他の患者さんへ伝染しないような配慮をして訪れる患者さんは少ないようです。

お子さんなどの付き添いで来院された家族の方など、健康な方も感染する可能性があり、

決して快適に待合室にいられる状況ではないというのが実情です。

今、早期の感染拡大防止のために、米国疾病管理・予防センター(CDC)が

全世界に向けて発信しているキーワードに「レスピラトリー・ハイジーン」という

フレーズがあります。これは

●呼吸器症状のある方は、マスクをして飛沫を防ぎましょう

●咳やくしゃみをするときは、ハンカチやティッシュで口を蔽いましょう

●咳やくしゃみをした後は、必ず手を洗いましょう

というものです。

次回はこの「レスピラトリー・ハイジーン」についてさらに詳しく述べます。