イオさんのリーディング結果、3回目の記事です。
長い記事を根気よく読んで下さってありがとうございます(*^^*)
今回も長いです。

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イオ☆時空の旅のワンダラー



父親が聖堂建築の仕事を持つ少女のお話です。


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ここで西洋の宗教時代の情報が色々やってきたので記述します。

一番強くやってきたのが、「聖堂」建築の責任者的立場の人を父親に持つ、信仰心厚い17歳くらいの女性です。
長い金髪に鮮やかな青い服が印象的で、溌剌とした笑顔あふれる少女です。


彼女は聖堂建築という出来事に対して、とてもワクワクした気持ちを持っていて、それはまさに町にとっての一大行事のようで、町中の人達がはやる気持ちを持ってその出来事に関わっています。

そこには「名誉」のような「誇り」のような…栄光に対するのと同じような感覚が溢れています。
なぜなら、その聖堂建築はその地方では初の本格的な建築となり、その栄誉ある大役を自分の父親が任された上に、そんな名誉あるものがこの町にできるのだ………
という自慢して回りたくなる嬉しい事であったからのようです。

高い聖なる神の家が、自分の町に、しかもその責任者を自分の父が担うのだ………という信仰心ゆえの強い栄誉の気持ちがあるようです。

名誉ある聖堂建築の始まりに、その地の人達は皆、大きな関心を寄せていて、少女も町の人達も皆、日々着々と出来上がっていく形が見え始めた聖堂の姿にはやる気持ちを抑えられない様子。

同時に喜びの中には現実的な「思い」も含まれていました。

「名誉ある仕事に就ける」という信仰心の充実に加え、「聖堂建築の職に就くことによる収入の安定」という現実面での安心感もまたその町にもたらされていたようです。


その時建築された聖堂は、現在もどこかに残っている可能性が高いですが、一部は昔のまま残され、一部は新しく補修されたか改修された可能性があります。

ノートルダム大聖堂ではないようです。
また、「ノートルダム大寺院(大聖堂)」というのは、その時代、その小さな地で名誉ある聖堂建築をワクワクする気持ちで見守っていた少女にとっては、雲の上の場所のような「聖地」であり、聖なる寺院……
という感じだったようです。

「いつかノートルダム大寺院に行ってみたい。その地を聖なる場所を、この信仰心を胸に抱いて一歩踏み入れたい。この目でその姿を見てみたい。本物の神の大聖堂をこの目で見たい、触れたい!」
と強く願っていましたが、その少女には叶えられませんでした。

今生のゆりあんなさんが叶える形で願望達成されました。


ゆりあんなさん自身は気づいていなかったかもしれませんが、ノートルダム大聖堂を訪れた際、その信仰心厚い少女は、喜びの涙を流して感動していました。

長い年月がかかりましたが、一つの望みが叶うのにそこまでの時間がかかってしまったのは、少女の信仰心に関係あるようです。


当時のゆりあんなさんの(少女)の思いの中に、「神に恥じない御心、穏やかさと安らぎを体現できるようになってから訪れる地」……というノートルダム大聖堂に対する「畏敬の念」があったからのようです。

恐れ多くて、まだこの身ではそこに入れない」という思いが、大聖堂に対してあったようです。


ある意味、ゆりあんなさんにとって「ノートルダム大聖堂」を訪れるという事は、別人生で憧れた地をようやく訪れるという以外に、「信仰の枠を外す」という大きな意味合いのある出来事でもあったようです。

(リーディング ここまで )


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パリ ノートルダム大聖堂 
この画像はお借りしました。



以下内部の写真は2010年3月11日、私が実際にノートルダム大聖堂を訪れた時に撮りました。













それは今から6年前、あわただしい毎日を過ごしていたある日、
「そうだ、パリに行こう!」
と何の脈絡も無く突然インスピレーションが沸きました。

特にパリが好きとか以前からパリに行きたかったとかではなく、ただただ、
「そうだ、パリに行こう!」だったんです。

正味三日パリ滞在フリープランの格安パック、、!

思い立ったのが1月。
パスポートの期限が切れてたので再発行の手続きしたり、仕事を休む手配を考えたり、、、
実現したのはその2ヶ月後の3月上旬でした。
3日間パリは晴天で3月と言えども真冬の冷たい空気が身を包みました。

真っ先にノートルダム大聖堂に向かったのは、この少女の願い、はやる思いを無意識に感じ取っていたから?






大聖堂は素晴らしかったです。
「ここに来るためパリに来た、、。」
そう、直感しました。

後方の長椅子に腰掛けていたら、夕方のミサが始まり、男女二人の歌手が讃美歌を歌い始めました。

聖なる時間、、、

一生忘れられない不思議な感動に胸が熱くなる時間でした。
この時には全然気づかず、思ってもみなかったのですが、私とともにパラレルの少女が感動に震えていたんですね。





この日のパリの夕景は映画のシーンのようにロマンチックでした。


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おすましスワン補足として



イオさんリーディング情報によりますと、魔女狩り、キリスト教迫害の時代の影響からか、私には本能的感覚として宗教に対してピリピリとした警戒感、怖れのようなエネルギーを感じるそうです。

私の中のどれかの人格からか、次のような言葉がやってきたそうです。



信仰は尊いものだが、
宗教という特定の枠でもって入れ込むものではない。
宗教の枠を超えた先にあるもの。
それこそが本当の信仰である。
それを私は身をもって知っている。


宗教が生活そのものとなっていた時代が非常に多かったため、今生ではなるべく「宗教」に深く入れ込む事のないよう「制限」をかけていたようです。

心に穏やかさと優れた客観性が養われるようになるまでは、宗教的な強い愛着を感じるような場所は避けるようにして、無意識の自己コントロールをしていたそうです。

最近、年々、大聖堂やモスク、寺院が好きになって行ってみたい気持ちがつのるのは
【今なら宗教の過去を見直しても大丈夫】という確信が持てる段階に来たから、、、
という事だそうです。

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次回は最終回。

リーディング最終段階で突然現れたサポート存在、、「月の神殿の女神」のお話と彼女からのメッセージ、、、。
私と、そして全ての女性達への素晴らしいメッセージをお伝えします。