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花は桜木 人は武士 柱は檜 魚は鯛 小袖はもみじ 花はみよしの


こんばんは
代表の佐藤です。

天候にも恵まれ初秋を感じさせるような心地よい天気で快適なプレーができました。
また、この快適な天気に心も緩んだのか頼もしい仲間たちが三名遅刻してきました。
私自身、身が引き締まる思いです。(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)

本日の練習試合の内容を振り返りますと型にはまった部分や現戦術の弱点などポジティブな意味でもネガティブな意味でも収穫のある大変よい日になりました。
重ね重ね参加された方には感謝致します。

さて、本日の振り返りはここら辺に致しまして、ひとつ昔話を致しましょう。

『ねずみの相談』
「このごろ、毎晩のように、仲間が猫に たべられる。
どうすれば いいのかな」
ある晩、ねずみたちが 相談を始めました。
あるねずみがいいました「あるとも。いい考えがあるぞ。猫のくびに、鈴をつけることだ。」
「なるほど、そうすれば、ちりんちりんと 鈴がなって、猫の 来たことが すぐにわかるもの。」
「それは、うまい 考えだ。」
ねずみたちは おお喜びで、賛成しました。
鈴もちゃんと 用意をしました。
これさえ、猫の首に付ければ、もう心配は ありません。
ところが 困りました。
いったい誰が、おそろしい 猫の首に 鈴をつけるのでしょう。
「あぁ、こわい。ぼくはごめんだ。」
「わたしもいやよ。」
これではいい考えも、なんにもなりません

いい戦術や素晴らしい能力を持っている皆さんでもやれる勇気がないと何もプレーにつながってきませんね。😣
今後とも皆さんで頑張っていきましょう。

最後に一句
かささぎの 渡せる橋に おく霜の
   白きを見れば 夜ぞ更けにける

中納言家持