成功哲学の闇 | マーケティング魂

成功哲学の闇

まいどです。
きーちっす。


昨日まで東京で疲労困憊…
最近、飛行機が辛くてかなわん。

乗りすぎな気がしてきた…笑




最近『天使と悪魔』に少しはまってて、
歴史とか調べたりしちゃったり
なんかしちゃってるわけです。笑


んで、かの有名な『ジャンヌ・ダルク』も、
この天使と悪魔の歴史には出てくるんだけども、
この逸話がちょっと面白い。


あなたもご存知のように、
ジャンヌ・ダルクは少女にして戦地を駆け回り、
百年戦争で活躍し、その後捕虜となり、裁判にかけられ、
悲惨な最後を迎えたフランスの英雄である。



彼女は『神の啓示』を聞いたとされ、
その『声』の主は、

大天使ミカエル
聖女カトリーヌ
マルグリット

だとされている。


一節には、ミカエルではなく、
ガブリエルだったという説もある。



彼女を裁いた聖職者達は、
彼女に『魔女』の烙印を押したが、
彼らの言うように、彼女が聞いた声の主は、

悪魔

だったのかも知れない。



合理主義者の間では、神仏の類ではなく、
腹黒い人間が彼女を洗脳し操っていた・・・
という意見もある。


そもそも『てんかん』という病気だったという説も。
※発作の伴わないてんかんがあるそうです。



この声の主が何者だったのかは、
僕にとっては正直どうでもいい。


ただ、結果的に彼女は、
ごく平凡な田舎娘だったはずが、
わずか17歳で戦地におもむき、
戦局を変えてしまうほどの功績を収めた。

戦闘訓練など受けたこともない田舎娘が…です。




この史実は一体何だったのか?
なぜこのような事が可能だったのか?


それを考えた時に、
成功哲学と似た空気を感じたのです。



信仰心が極めて強かったとされる彼女は、
『神の啓示』を聞いた(と思った)ことで、
自分自身に『大いなる使命』を課したのだ。

成功哲学で言われる『ミッション』。


この想いが異常に強かった為、
あれほどの結果を出せたのではないか?

そう考察している。



そういう意味では『成功哲学』というのは、
ある種『正しい』考え方なのかも知れない。



しかし、成功哲学にはまって、
自殺する人が多数出ているのも事実。


目指す自分と今の自分のギャップを、
そうやすやすと埋めることは出来ない。

その先にあるのは自虐である。



僕には何が正しいのかは分からない。

ただ、
僕は成功哲学の類があまり好きじゃない。


好きじゃない理由は、
『今を生きる』ってことの本質から、
逃げてるように思えてならないから。


逃げて逃げて逃げまくった挙句、
現実を直視した時、耐え切れなくなって、
自ら命を絶つ人がいるのである。



成功哲学を説く人は実に多い。

だけど考えてみてほしい。


ジャンヌ・ダルクが信望し続けた声の主が、
結局どこの誰なのかは分からないし興味もない。


けれど、

その声の主が、彼女を悲惨な結末から
救わなかったのは事実である。


信望し続けた結果が、今考えてもおぞましい程、
強烈に悲惨な極刑にて、その若き命を散らしたのである。


あなたはこれをどう考えるだろうか?



ジャンヌ・ダルクは後にナポレオンによって、
フランスの救世主とされ、その後聖人となった。




僕は『何が正しいのか分からない』から、
成功哲学が正しいのかどうかは分からない。


だけど成功哲学の影に潜む闇を考えると、
どうしても好きにはなれない。


未来を見据えることは大切だけど、
目の前にあることから逃げちゃいけない。

結局は今出来る事を精一杯やるしかない。


そして、『生きている』ということが、
最も大切なことなんだな。

生きてるだけでまるもうけ。
生きてるうちが花なんだ。




今日は何やら堅苦しい話しになり、
なにやら遠まわしになっちゃったけど、
僕の言いたいことは伝わっただろうか?


あなたの頭の片隅にでも、
僕の声が届くといいなぁ~





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ほなまたっ!!