乗馬ムチの存在感 | お泊まり恋愛詩

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恋愛詩を集めたブログです。彼氏視点です。

かなりえっちな内容のものも少なくないですが、年齢制限せずにすむよう、端正で遠回しな表現に収めています。また、旧作に手を加えている作品が多いので、現在進行形のものはほとんどありません。更新休止中です。


乗馬ムチの存在感


おしりたたきと言えば

靴べらか平手が定番だったけれど

今日 乗馬ムチ風のムチを買ってきた


ベッドサイドの壁に新しいフックをかけて

つるして飾ってみた


君の視線が

時々ちらちらそれを見ているのに気づく

期待も不安もあるんだろうね


君のすべすべの「おしりほっぺ」に みみず腫れができたら

大切に舌でなぞるつもりだ

「おしりのおくち」にいたずらを仕掛けながら


楽しみだね


おとなしく窓を塞ぐカーテンを背に

少し無口なおうちディナー

きっかけとタイミングをはかりながら

僕たちはそれぞれに

自分がごはんを噛む音を聴いている