コンサルって

めっちゃ面白いなぁ。






なかなか、

相手とうまく

かみ合っていかなくて笑




きっとお互い

「何言ってるのかなぁ」

「言ってる言葉の端々は

分かるけど何か解せない」

そんな感覚なんだろうな笑





俺はよく

カウンセラーとしても、

コンサルとしても、

「自由だよ」

「〇〇さんはどうしたいの?」

とよく聞く。





それは、

この世に正解があるわけではなく、

自分がやりたいことが

自分の今後の唯一の

道しるべになるから。





今までは、

「これが正解」

「こうするべき」

が道しるべだったけど、

これからは

幸せな生き方、

幸せなビジネスをしていきたいなら、

道しるべは

「自分がどうしたいのか」

という自分の気持ちになる。





その自分の道しるべと

ビジネスで抑えとくところの

バランスを取る。

(楽に幸せになりたいだけなら、

抑えてくものはかなり少ない)




でも人によっては、

「自由だよ」

「どうしたいの?」

そんな言葉に混乱するのかなって。





その気持ちは何となく

分かったりする。




俺も会社員として

働いている頃。


ITの会社にいたんだけど、

1,2年目のときは、

渡された設計書通りに

プログラムすればよかった。


設計書にないところは、

設計者に聞いて

どうしたらいいかが分かった。




そして、

3年目になった時、

設計者という立場になった時、

「自由にやっていいから」

「それを決めるのは丸岡君だから」

と言われた。





なるほど、自分で決めていいわけね。

で、自分で決めて、

「こうです」ってプレゼンしたときに、

「こういう場合は困るから、

これはこっちでしょ!?」

と言われた。




「ん!?

俺が決めていいって言ったじゃん」





そして、学ぶ。

俺が決めていいけど、

誰かの意見を聞かないと、

出戻りが発生するんだなって。




じゃあ、正解を持っていそうな人に

正解を聞かんければ。




そうやって聞くと、

「自由にやっていいから」

「それを決めるのは丸岡君だから」

と言われる。





むーん。

じゃあ、決めようと思い決める。




でも、こっちがいいんじゃない!?

と、言われる!!





ごらぁーー!!

結局どっちなんじゃい!!





って混乱に混乱を重ねていた。


仕事ができなかった

精神的にもキツかった

暗黒時代。






要は。

「お客さんの業務が

スムーズに回るように

俺が自由に考え、

みんなを納得させろ」

というミッションなんだよね。





お客さんの業務が周り、

みんなが納得するなら、

何でもいい。

その過程は自由に考えて、

決めろ!ということ。




暗黒時代から1年、

何となく、

設計とかその上の仕事をしだして、

理解した。




もっと言うと、

お客さんの業務が回るなら、

みんなが縦に首を振るなら、

システム開発側が楽になる提案をしてもいい。





難しい技術を使うことを避け、

こういう運用してくれませんか!?と。

そこにOKが出れば、

それでいいし、

システムトラブルのリスクを避けながら、

目的を達成できる。





その暗黒時代に俺に

足りてなかったことは

【考え方を考える】

ということ。





大草原に放り出されて、

周りの10人を

一か所に向かわせる。




でも、一人ひとり、

あっちに行きたい、

自分は歩きたくない、

こっちに行くべきだ、

何て、考えがある。




そんな時に、

何をどう考えて、

みんなを1か所に向かわせるか。




どうしたら

みんなを納得させられるか。




そのために、

どんな情報が必要なのか。




そういうことを考えるってことよね。





ビジネス何かでも一緒で。

何を提供していくのか。



お客さんに見つけてもらうために

何をして何をしないのか。



クラブハウスが流行っているけど、

やるのかやらないのか。



自分のビジネスに

合わないお客さん来た時に

どうするのか。



何を優先し、

何のためにやるのか。



そういうことを自由に考える。




「そんなことしていいの?」

と、よく聞かれることはあるけど、

「していいかしちゃいけないか」

じゃなくて、

「自由!!」なんだよね。

「自分はどうしたいのか」なんだよね。





その「自分はどうしたいのか」のために

何をするのか。

どんな情報が必要で、

どうしたらいいのかを考える。





自分のビジネスが立ちゆくか、

お客さんが欲しい結果が出ているか、

自分は気持ち良く仕事をできているか。




それが全部両立できてるなら

それでいいし、

それを両立できるものを

考えるってこと。




正解や「こうするべき」はない。




「あなたはどうしたいの?」

と、聞くのは、

「そのどうしたい」を

どうやったら叶えていけるか。



「そのどうしたい」だったら、

どういう人をターゲットにして、

どう打ち出していったらいいのか。




それを一緒に考えていきたいから。

俺が正解を持っているわけではない。

あくまでその人の中に軸がある。

 

 

 

 

だから、

 

俺は何も否定しているわけでも一切ないし、

 

俺が持っているだろう正解を探して、

 

それを言って欲しいわけではない。

 






その人の中にある軸が見つかったら、

後は、全部の要素を満たすように

うまーく考えられる。





だから、聞くんだよね。

あなたはどうしたいのか。

どういう人にどうなってほしいのか。

それは、あなたが

どんな経験をしたからなのか。





この辺がまとまったら

しようとしなくても

勝手に差別化はされる。




筋が通るし、

ブレなくなる。




もし、

俺の暗黒時代みたいな感じだったら、

何を聞かれてるか

分からないし、



自由って言ってるのに

自由じゃないじゃん!

って感じるかもしれないけど、



俺が聞きたいのは、

そゆとこ。




カウンセラー活動も

自分が何をしたいのか

何をするのかも

自由に考えてもらって

自由に決めてもらったらいい。





「それだとビジネスは

うまくいかなそうかなぁ」

ってところを俺が調整するからね!




■そのやりたいこと。

■こういう人にこうなってほしい。

 

■で、もちろん、ビジネスを安定させる。


それらを全部叶えるために、

俺はいるんだからさ。





俺が正解を持っているわけじゃない。

 

俺が持っているのは

 

相手の希望を形にしていく力だ。

 

だから、シンプルに希望を聞きたいし、

自由に思っていることを聞きたいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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