
小さいですけど凄く良い感じの店構え。今回は一年振りの訪問ですね。月、火曜日は休みだそうです。

内部には4人テーブルが二つ、6人テーブルが一つ。席に着くと、とても優しい印象の社長さんがお香の粉を手のひらに載せてくれます。それを両手で擦ってその香りを嗅ぎます。この儀式(?)には自分を清める意味があるらしいです。確かに体と心の疲れがちょっと取れ始めた気がしました。

広くはありませんが、何か休める、緊張が解れる雰囲気。ブックチョンには坂道が多いですのでここで一服すればまた歩ける力が出来るかも。
窓側のテーブルからはサムチョンドンを眺める事ができます。何か。。。良いですねぇ。

ターンテーブル付の古いオーディオ。今日は韓国の歌オーディション番組、K Pop Starでブレークしたクァクジンオン(곽진언)さんの歌を聞かせてくれました。クァクさんの歌声も、ギターの音も暖かくて良いですね。因みにここでは音楽のリクェストも可能です。

飾り物一つ一つが全部味があります。そう言えばここには見られるお品書きがありません。ら社長さんがその日によって用意した飲み物やパンなどを説明してくれます。緑茶(녹차)、紅茶(홍차)、生姜茶(생강차)など色々ありますよ。

窓側のテーブルの下にはまた渋いシンガーのミシンが置いてありました。

僕のお気に入りのメニューはアップルサイダーです。韓国語では"エプルサイダ"に近いですね。市中に販売されてる物ではなく、社長さんの知り合いの方が直接発効させて作った、とても優しくてちょっとだけ甘い飲み物です。その爽やかなお味は深みがありながらさっぱりしてて美味しいです。

おつまみ的なアーモンドチョコ。これで全部10,000ウォンです。これは飲み物としては高いですが、他のお店では多分飲めないアップルサイダーと全体的な雰囲気などを考えて見ると損した気分にはなりません。

ここは器にもこだわっています。サイダー用の器を見たら白磁の様な数多い小さな亀裂が見えます。またアーモンドチョコの皿は清国の時の物だそうですね。
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