幻想郷にNeetがログインしました。3
どうも、お早う御座います、こんにちわ、こんばんわ、カリメーラ。
何事にも懲りないでやってる下僕長です。
バイトの合否早く来ないかな…。
不安でソワソワしちゃうYO!
えー、はい。
本当に懲りません!
前回読んでくださった方もそうでない方も!
どうかお手にとって一読してやってください。
この小説は下僕長なる俺が、下僕長に襲名する前からスタートしたラクガキ小説です。
文章は相変わらず稚拙で、文脈はないし、誤字誤植も目立ちます。
無論挿絵なんてありません!
けどこうやって後悔公開してます。
ドMなんですね、わかります。
前置きはこの辺にしておいて、どうぞ寛大な心で読んでやってください…。
※折角色が存在するので、以後誰の台詞かわかる様に色で分別したいと思います※
レミリア
咲夜
美鈴
Neet
ヤン様
見づらかった場合はどうぞその事もコメントしてやってください。
前回までのNeetは…(HEROS風)
「☆△!★◇×゚ζ゚;λ!!!?」
「あれはちょっとやり過ぎじゃ……?」
「大丈夫よ。急所は外してあるから」
「それで、館主さんってどんな方なんですか?」
「とても威厳の有る方ですわ」
「着きましたよ」
「き、緊張してきました!」
「大丈夫ですよ。ご主人様は生きた人間はお召し上がりになりませんから」
は…(゚Д゚)…?
「失礼します。例の客人をお連れしました」
ギィィィィイ…と目の前の扉は開かれていく。
震える青年の心境など露知らず…扉は開かれた。
「待っていたわ」
その言葉を耳にした瞬間彼の脳裏をあの言葉が過ぎる。
「小便は済ませたか?神様にお祈りは?部屋のスミでガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK?」
(助けて!神様仏様ヤン様!!)
「ちょっと…いつまでそうしているつもり?」
その声にビクっと反応する身体と、キュンとする可愛らしい声。
(キュン………?)
「きっと御嬢様に恐れをなして動けないのですわ」
笑顔で応えるメイドさん。
(御嬢…様?)
恐る恐る顔を上げるとそこには…あるべき姿がなかった。
「あの…魔王はどこですか?」
「は………?」
「いや、だから…ここの館主さんはどこに?」
「だったらちゃんと居るじゃない」
「え、どこに?」
「貴方の目の前に」
「いや…え?えぇ…!?」
そう言うと誇らしげにする小さな体躯の少女。
「いやいや、君…お父さんかお母さんは?」
「そんなもの居ないわよ」
「いや~、嘘言っちゃいけないよ」
「嘘なんか言ってないわ…」
「メイドさんとお留守番してるの?」
「何度も言わせないでちょうだい。私がこの館の主よ」
人間とは受け入れ難い事実に直面すると否定し、疑うものだ。
正にこの青年がそのテンケテキテキなタイプである。
「だめだよ~年上の人からかっちゃ~」
「はぁ………咲夜」
さっきから黙っていたメイド長は呼ばれると俺の横にきて突然説明を始めた。
「こちらの御方は当紅魔館の御当主、レミリア・スカーレット様で御座います」
「見た目こそ少女に見えますが御歳500歳を越えておられます」
「咲夜…年齢まで言う必要はないわ」
「失礼致しました」
いきなりの説明に戸惑う俺を見て、レミリア・スカーレットは不適に笑いながら口を開く。
「そうね…吸血鬼、と言えばわかるかしら?」
「いや、いやいや…!流石に俺もこの歳になっても未だに厨二病から卒業できないでいるが…!」
「いくらなんでもそれは幻想やファンタジー小説の中だけの存在だろ!?」
「そうよ、ここは幻想郷よ」
絶句する青年。
「よく聞きなさい人間(ヒューマン)…」
「ここは幻想郷という場所よ。貴方の居た世界では普通じゃ起こりえない事もここでは日常茶飯事なの」
「どの世界地図を見てもここは載っていない。けど確実ここは存在する場所なの」
「貴方がどうして、何のためにここに来たのかは知らないわ。けれどね…」
「幻想郷(此処)に来たからには幻想郷(此処)のルールに従ってもらうわ」
返す言葉もなく唖然とする俺に付け足すように少女の姿をした悪魔は続ける。
「それと貴方、どうせ行く宛ても帰る方法も全く皆無なんでしょ?」
「そ、そうだ!俺はどうやったら帰れるんだ!?」
「それは私にも解らないわ…だから暫くは紅魔館で貴方の身は預かるわ」
「けどうちもね、タダで置いてやる程お人よしではないわ」
「働け…と?」
「そうよ、働かざる者喰うべからず…よ」
That's right!
(は、働きたくないでゴザル!!!)
「仕事は咲夜に用意してもらいなさい…。そう、それと………」
「まだ…何か?」
「貴方の威勢の良さは買うけど…今度私に舐めた口を利いたらぶち殺すぞ人間(ヒューマン)」
まだ色々と放す事はあるが今日はもう休めと言われ、俺は咲夜さんと一緒に部屋を後にした。
部屋を出ると気付く事があった。
それは…恐怖している自分。
得体の知れないモノとの遭遇、地図にも載らない場所に居る自分、そして今の状況を全部ひっくるめた現状。
気付かぬうちにボロボロと目から何かが溢れていた。
「いかがなさいました?」
「う…うぅ……わから…ない」
「解らないのに涙を流されているのですか?」
そう言うと俺のぐしゃぐしゃになった顔をハンカチで優しく拭ってくれる咲夜さん。
(優しくされたら…惚れちまうよ……っ!)
俺は一体これからどうなるのか…。
元の世界に帰れるのか…。
色々な不安が胸の中で一気に爆発した気がした。
何より…働きたく……ないで、ゴザル!
お疲れ様で御座いました。
お察しの方も多いかとは思いますが…。
えぇ、HELLSING大好きなんです!
それではまた機会が御座いましたらば…。