赤ちゃんの心拍停止の宣告から、ちょうど一週間が経ちました![]()
手術後のお腹の痛みは、まだありますが
少しずつ心も体も元に戻りつつあります![]()
今日は手術の日のことを書きます
知らなくてもいい方はスルーを・・
流産宣告の次の日の朝に
近くの市立病院へ電話して
流産の手術が出来るか聞き
承知してもらえたので、すぐに用意してタクシーで病院へ・・
このとき、とりあえず安心しました。
手術してもらえる病院がなかったら、どうしよう・・と思ってたので。
とても親切な先生だったので良かった![]()
が・・・多分私と、あんまり歳が変わらないような・・![]()
若いからダメという訳じゃないですねっ![]()
信用しよう![]()
その日の夕方に
子宮口を開く処置をしました。
これが痛いとネットでも書かれていたので
すごく怖かったです![]()
痛みは生理痛の、かなり痛い感じでした。
手には、いっぱい汗が・・・![]()
![]()
だけど先生が、いろいろ話しながら
やってくれたのでリラックス出来たかな。
ボーペンの芯くらいの
細さのの棒を3本入れたようです。
これは海藻のようなもので水分を含むと
大きくなっていき少しずつ子宮口を広げていくみたいです。
なんとかガマンできたけど
この痛みが明日の手術まであるのかと思ったら
無理かも
と一瞬ビビリましたが
この痛みは少しずつ慣れてくるので
大丈夫でした![]()
昔から生理痛がひどかったので
ガマンは慣れてます![]()
手術は次の日の午後2時半ころでした。
何がつらかったかと言うと
その時間まで飲まず食わずで
ベッドで、じっと待っていたこと。。
やっと手術の時間がきて
いよいよ点滴で麻酔が入り意識が遠のき
その後覚えていませんが
静脈麻酔なので、まったく意識がない訳ではなかったので
やってる途中で目が覚め![]()
すごく痛かった記憶があります![]()
![]()
でも、またすぐ意識がなくなり眠ってしまったみたいです![]()
手術は無事終わり・・
取り出した赤ちゃんは彼は見たみたいです。
でも、よく分からなかったと言ってました。
問題なのは、その後で・・
どうも私・・麻酔が、すごく効きすぎてしまったようで
なかなか切れず
吐き気とめまいで苦しみ
結局その日に退院は出来ませんでした・・
多分お酒とか飲まないからかな~って
看護婦さんが言ってました![]()
そんな訳で、入院~流産手術~退院は終わりました![]()
一生この日のことは忘れないでしょう。
人生なかなか思いどおりにはいかないもんですね・・
これからも赤ちゃんを授かるという希望を捨てずに
明日から又一からやり直しです![]()
今度は絶対に産んであげたい![]()