こんばんは
今回は赤阪です。
自然景観と旅人たちを合わせ描いた
作例が大半を占める広重の
東海道シリーズですが、この赤阪宿の
図は、旅人たちが旅籠の中でどのように
すごしていたのかをまさに垣間見ることの
できる、面白い一枚です。
こちらの風景画からの
インスピレーションを綴ってみます
この絵の中央、中庭らしきところに
ある植物ですが、
産まれた時に住んでいた家の向かい、
曲がり角にあった植物に
そっくりです💦
ちょっと変わっていたのを
よく覚えています
その路地では、幼なじみが
たくさんいて、メンコをしたり、
けいどろ、缶蹴り、サッカー、鬼ごっこ、
ゴム跳び、歌って踊って
毎日が楽しかった日々です✨
チョウクやロウセキなどで
絵を描いたりも
この頃の友達が心の大きな支えであった
ことは間違いないと思います
大人の世界と子供の世界が
昭和では完全に別れていた気がします
優しい大人をずっと探していたような💦
あの頃は子供に厳しい大人がとにかく
多かったです
子供を型にはめ込もうとするような
ことばかりでした
学校の先生で人気があったのは、
子供心のある、愛が溢れている
先生でした
年齢も性別も全く関係なく、
自分たちの思いを分かってくれる
ような先生
女の子たちは高学年になると、
保健室へ集まるようになったり
なんとなく保健室では、
ホッとする場所でした
絵の中の木をみていたら
あの頃が鮮明に蘇りました❣️
面白いですね✨
子供の時はいつも
早く大人になりたくて、なりたくて
仕方がなかった時です
今は夢が叶い、好きなことができる
日々に感謝しかありません🥲
よく頑張ってきたと思います💦
人それぞれ、歩いて来た道が違うので、
同じ人間でも違って当然なのに
思い通りにならないとイライラしたり、
型にはめようとするのだけは
しないように気をつけたいと
思います💦
自分がされて嫌なことは
しないように✨
分かっていても、自分の中の
マグマがグツグツと煮えたぎる
ような、爆発寸前なんてことも
起きることもあります💦
けれど、物事との距離の取り方を
少し覚えてからは
魔が刺すような、機関銃を打ちまくる
ような、暴言はだいぶ減った気がします💦
全ては返ってくるから💦
バランスを保つために起きてること、
陰陽、☯️のマークを
思い出しては心を沈めます
両方の感情を大事にする、
受け入れる感覚です
何か嬉しいことがあっても
あまり浮かれないように
気をつけるようになりました
自分の心を守るために✨
生きるってホント、「修行か!」
とツッコミたくなりますね
少しでも気持ちを
軽くしていけるように
今を生きてます❣️
読んでいただきありがとうございます
良い夢が見れますように
🌝🌟💫
Instagramで見つけた素敵な写真💕
感謝を込めて


