タイトルの通り妊娠発覚からの出来事を思い出しながら書いていこうと思います。
よく出産の痛みは忘れると言いますが、わたしも例外ではなく忘れてしまいましたww
すでに妊娠中の記憶も忘れかけているので、完全に抜け落ちる前に書きます!



まず、わたしが妊娠することに対して真剣に向き合おうとしたのが去年の5月か6月。←もう曖昧
その時で結婚して7ヶ月になろうかというところで、それなりに夫婦生活はあったもののなかなか妊娠には至っていませんでした。


基礎体温はずっとつけてきたのでなんとなく排卵この辺かな?なんて予想つけてはいたが実らず…
わたしは33歳になろうとしていた。
あまりぼやぼやしてられないなと思い助産師の友達に相談してみたところ…


排卵日検査薬の存在を教えてもらったのです。
相談した彼女も使っており、しかもわたしが相談した時には第二子の妊娠が発覚。
(そろそろ報告しようかな?と思っていた矢先だったから驚いたらしい)
余った検査薬をもらえることに!



届いたその日からさっそく使ってみた。
ラッキーテストという海外製のもので、小包装になっていて中には一本の細いやつが入っていた。←説明下手か


そっからは毎日検査!本数があるので気兼ねなくじゃんじゃん使えました。
使っていくうちに線の出方(見方)などもわかるようになり、すっかり検査薬マスター(・∀・)


そして、ある家族旅行の日、露天風呂で実母に妊活を頑張っていると報告したのです。


わたし的にはこれが結果的に良かったんじゃないかなと思っています。


親にとって子どもはいくつになっても子どもと言いますが、わたしはほんとに30すぎてもずっと子どもだったんです。
なんと説明していいかわかりませんが、親の前では子どもでありたかった。
大人っぽく振る舞うとか、大人になった感じとかを親の前で出すのが恥ずかしくて嫌だったし、ずっと甘えたかったから。


妙な話だけど、もちろんわたしだって世間的にはいい歳の大人ですし社会の中でも子どもでいたいと思っていたわけでもなく、しっかり働いていたし実家からも離れて暮らしてましたよw


でも子どもを産んだとなればそうも言ってられないし、自分のポジションを赤ちゃんにとられるじゃないですか。
それに耐えうる心を作るためにも、お母さんに宣言したというww



それに口に出して言うと楽になるし、お母さんの優しい言葉を聞くと、自然と「あぁこれでもう大丈夫だな」と思えました。
わたしはやれる。お母さんになれる!と。


そして無事妊娠、出産してわたしも母になるんですが、結局のところわたしは何も変わりませんでしたww
もちろん赤ちゃん優先ですが、今までのポジションは譲らず、むしろ居座ってます。
良かったですw←なにが


なんだかよくわからない文章になってしまいましたが(むだに長いし)ここからわたしの妊婦生活が始まります。
次回は妊娠に至った経緯から書いていきたいと思います(^o^)



ではでは