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Your Song

洋楽はAOR系、邦楽は何でもありかなぁ。
でも、70's 80'sが多いかも知れません。
それから、ほとんど内容と関係ないことかいてたりしますので...
謝謝!!



◆1980年、エア・サプライのロスト・イン・ラブ。アコとコーラスが絶妙のオーストラリアのバンド。当時、金曜日の妻たちシリーズで使われたりして、思いっきり売れてました。
◆エア・サプライとラリー・リーは、僕の車(ホンダ・プレリュード)の定番ソングでした。こうして聴くと、なんかあの懐かしいコクピットが蘇ります。まぁ、しかし、ホンダのプレリュードでエアサプライ流してたというだけで、当時の僕のミーハーぶりがよくわかりまス(^^;
◆今朝テニスコートへの道すがら、車で、JWAVEでこの曲が流れ、おおーと。これはブログに書こうと思った次第。
◆ずっと以前に、『波の数だけ抱きしめて』というホイチョイPの映画を紹介しましたが、確かあの映画でも流れていました。



と思ったんですが、ラリー・リーしかないですね。こんどDVD見てみようっと...

ロスト・イン・ラヴ(紙ジャケット仕様)/BMG JAPAN Inc.

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◆BOSEのNC(ノイズキャンセリング)ヘッドフォン。イヤフォンタイプのものです。
◆地下鉄通勤を快適にしてくれる、このNCですが、一万円以下のものはもう一つ。僕が長年愛用してきたのは、SONYのNC300D。もう5年くらい前になりますが、当時としては画期的なNC機能を持つイヤフォンタイプ。実際今も売られてるので、大きなバッテリーケースさえ気にしなけば、これでもよかったんですが...
◆で、このBOSEですが、NC機能は、まさに↑こんな感じ。大げさな広告ではありません。実際地下鉄でこのNCを付けると、嘘のような時間を得ることができます。もちろん音楽を聴いているので、車内アナウンスは聞き取りにくく、乗り越さないように注意が必要です。
◆電池が消えたのもgood!このバッテリーケースがまだ大きいと嘆かれる方もいらっしゃいますが、NC300Dとは、比較になりません...また、コードはやや硬めです。このため、衣類との接触音を気になさる方もいらっしゃいますが、これは柔らかいコードでも一緒です。固くすることによって、バッグの中に放り込んでおいても、コードがこんがらかったりしません。NC300Dでは、これにホントに苦労しました。
◆ということで、いいことずくめのようですが、お値段は高い!BOSE製品は何でOPEN価格じゃないのかな?ということで、5%還元のビックカメラで購入いたしました。値段のことは忘れて、実際、とても満足しております!


【国内正規流通品】BOSE QuietComfort20 ノイズキャンセリング・ヘッドホン(イ.../BOSE

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SONY ノイズキャンセリングヘッドホン NC300D MDR-NC300D/ソニー

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◇1970年、吉田拓郎さんのデビューシングル。久しくこの曲の存在をわすれていた。先日、『どうしてこんなに悲しいんだろう』書いた時に、なんだかちゃんと聞きたくなってしまって、そしたらデジタル音源はないことが判明(アナログは多分持ってるはず)。
◇で、↓㊦。ベスト盤を購入。中学生になった頃かなりよく聴いていた事実が判明(^^;。なんと、このイメージの詩なんか、ほぼそらで歌えます...
◇この歌、いまさら聞くと、感動ものでした。まず、このシンプルでゆったりとしたリズムとギターが心地いい。詩はわかったような、わかんないような。でも、なんとなく、受け入れてしまえる範囲。
◇そして、やっぱり、歌の向こうにあの時代が遠く見えている。まだ。高度経済成長も道半ば、日本や世界はどうなっていくんだろう、僕たちもこんな歌うたってみてはいるけど、この先どうなるんかなぁ...みたいな。これは、小さな僕が思っていたことかもしれないけど。

◇↓このライブも僕はありですけどね。シンプルなだけに、ギターも鍵盤も伸び伸びしてます。バックのコーラス隊は、80年代後半?、ちょっとといいたいが、かなり違和感。



◇ということで、少し拓郎歌ってみようかなぁと...

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ディスク:1

1. 今日までそして明日から
2. どうしてこんなに悲しいんだろう
3. 旅の宿
4. 我が良き友よ
5. 言葉
6. 元気です
7. 人間なんて
8. イメージの詩
9. 青春の詩
10. せんこう花火
11. マークII
12. おきざりにした悲しみは
13. ビートルズが教えてくれた
14. 地下鉄にのって
15. 春だったね
16. 人生を語らず
17. 外は白い雪の夜
18. ともだち
19. あゝ青春


ディスク:2

1. 明日に向って走れ
2. 流星
3. 大阪行きは何番ホーム
4. 全部だきしめて~tropical~
5. 吉田町の唄
6. 祭りのあと
7. 結婚しようよ
8. シンシア
9. 襟裳岬
10. 落陽
11. 唇をかみしめて
12. たどり着いたらいつも雨降り
13. アジアの片隅で
14. 心の破片
15. 永遠の嘘をついてくれ
16. 僕の人生の今は何章目ぐらいだろう


◆2013年、沖田修一監督の『横道世之介』。高良健吾さん、吉高由里子さんが出演しています。いつもの様にWOWOWで。
◆この方の作品は、何時もの独特の空気感みたいなものが漂っているのですが、ついていける時とそうでない時があります。今回は、最後までしっかり見ちゃいました。
◆キャスティングがいいのもあるんですが、僕らにとっては冒頭の新宿東口、斉藤由貴の大きなポスターで、しっかりとつかまれてしまいました。そののち2時間半余り、大まかな設定は現実感のない小説っぽいんですが、タッチはほのぼのとして何処にでもありそうな現実感が漂っているという、そういう不思議な世界にどっぷりつかってしまいます。
◆特に、主人公二人のやり取りが好きです。例えば吉高さんが『世之介』と呼び捨てにするたびに、その時間の幸福感を実感している場面はとても素敵で、グッときます。かなり天然系の二人なので、この二人が当時僕の隣にいたら、それはそれで、どういう風に付き合っていいかわからないような気がしますが、映画で外から眺める分には、なんとも心がほのぼのとして、この空気感のなかにもう少し浸っていたいという欲求にかられてしまいます。
◆映画では、ベースが1987年頃の設定なんですが、時々現在(15年後位)がフラッシュバックします。これによって、全体のストーリーが浮き上がってくる仕組みになっています。見ている方は、その時代の中にどっぷりはいらず、客観的に『誰かの愛おしい時間』をみていることを、自覚していく感じです。
◆この映画に映し出されている『日常』は、きっと人生の中の至福の時、なんでしょうね。きっと誰にでもあったはずです。そして、たった今も、その日常が過ぎて行っている...ということなのかナ...

横道世之介 [DVD]/高良健吾,吉高由里子,池松壮亮

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◆2009年、いのちの歌、大好きな竹内まりやの作詞、確か朝ドラの歌でしたね。
◆いつも自分に何かを問いかけてる訳ではありませんが、時々この歌のような、遠くて緩やかな視点になって、毎日の行動とのギャップを強く感じたりします。
◆3.11から3年経って、TVでは待っていたかのような特番が流れていますが、その報道のワンパターンさには、うんざりします。マスメディアというフィルターを通すと、何もかもこんな感じになるんだなぁ...というのが、実感です。
◆でも、まぁ、そんなことはどうでもいいか。この地球という星に生まれて、多くの人に会えたのは、やっぱり人生の宝物ということなんだと、思います。
◆生きている時間の長さではなくて、その時間をどんな風にすごして、この地球という空間を多くの人たちと実感できたのか...、ということがきっと大事なんだな、と思うわけです。
◆仲の良い人も、ヤなやつも、みんな僕の人生の中では、かけがいのないプレーヤーな訳です。そんなことが、日常の中で実感できてしまうと、あぁ僕の命も、もうすぐ終わってしまうのかなぁ...と思ったりしまス。

◆そして↓こちらは、大好きな小野リサの、いのちの歌です。

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◆1976年、イーグルスの『Take it to the limit』。ベースのランディ・マイズナーが歌ってます。3rdアルバム、呪われた夜の中の一曲。
◆この歌、学生の頃のロックバンドだったか遊びだったか忘れましたが、歌わせてもらった遠い遠い記憶。ゆったりとしたミディアムテンポのバラードで、気持ちよく歌える歌です。
◆昨年、大学サークルの連中とカラオケに行ったとき、これ歌いましたが未だに声が出そうな気が...もちろん錯覚ですが。きっと2音ぐらい下げられてる違いない(^^;

◆最近は↓こんなBoxSetが売られています。しかも、殆どリマスターされていて、5枚でこのお値段。イーグルス以外にも、ドゥービーやら何やら発売されていて、学生時代よりお金持ってるんで、思わず買っちゃいますよね。当時1st.とかあんまり聴かなかったけど、改めていいよねぇ。昔より、自分にとっていいものがいいと、素直にいえる年になったのかな...

Eagles Studio Albums 1972-1979/Elektra / Wea

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◆吉田拓郎さんと坂崎さんと竹内まりや。どうしてこんなに悲しいんだろう。オールナイトニッポンでのスタジオライブですね。
◆70’の深夜放送小僧でしたが、こういうビッグネームのオールナイトニッポンは聴いたことがありません。僕の時代は、月曜日(日曜の深夜)の糸居五郎さん以外はみんな局アナやその他スタッフが引っ張り出されてた、亀淵昭信さんとか...。
◆ところで、吉田拓郎さんはこのブログで初めての登場です。彼の歌を最初に聴いたのは、小学生のころかな、マークⅡ、それから確か、夏休み。ちょうど、ギター小僧にもなってた頃で、ジャカジャカとかき鳴らしてました。
◆ただ、結婚しようよがブレイクしたくらいから、皆が騒ぎ始めたので、僕は荒井由実やオフコースとかの方に走ってしまい、あまり聞かなくなってしまいました。でも、同世代の音楽仲間は好きな人がおおっくて、落葉や人生を語らず、人生なんてラララーラララーら...と、あの時代ずいぶん弾かされたし、歌わされました。
◆ということで、大事な大事な思春期に好きであまり聞いていないし、その割には弾かされたし、あと歌い方がやや粗雑で、そのくせ、一時期俺カッコいいだろう!みたいなのがミエミエで、すっかり遠ざかっていたのです。でもまぁ、マリヤがハモってるならいいか...
◆この歌は、実はそういうの抜きで、昔から好きな歌です。でも、拓郎のソロは、ちょっとうっとしいので、マリヤとのデュエットにしました。
◆このかた、ちょっとした親分肌で、たぶん僕のそばにいたら、僕は友達になるだろうなぁ、と思います。今ならね。こういう人の魅力解るようになったので。でも、若い時なら、きっと口きかないような、そんな気が...(^^;シマス。


◆大滝詠一さんのブルーバレンタインデー。一応、本日のテーマですね。
◆まだ学生だった頃に、この方の音楽に遭遇した時は、もうショックで、ビビりまくってましたが、レコードは買わずに他人から借りてたなぁ。曲のタイトルに、『ナントカ音頭』とかはいってて、もう一つ買う勇気が出なかったのです。
◆さすがに、ロング・バケイションは、CDになってから買いましたけど。今では、20周年と30周年のアニバーサリーまで、持ってます!

◆ところで、チョコレートを貰うこともなくなってしまった、今日この頃なんですが、こんな歌が例の(サンスイ)のラジオから流れてまして...ちょっと小気味よくポップなので、CD買ってみようかなっと... ↓↓↓



◆この、ちょっと懐かしい感じのポップ感、大滝さんのプロデュース、あったかもね...
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◆あの、サンスイの、真空管アンプ搭載ブルートゥース対応スピーカーで、ラジオです!
◆ずっと大昔に、初めてipodを買った頃、これを昔の真空管アンプに繋いでみると...てな乗りの音楽記事がありまして、それ以来ずっと何年も、真空管アンプに興味を持ってきたのですが、今日の今日まで勇気がなくて買えませんでした。
◆で、手頃な価格で、何ともレトロっぽい乗りのこのスピーカー。ヨドバシにもビックカメラにもなかったので、諦めて音を聞くこともなく、アマゾンで購入。今日、到着いたしました。
◆さっきから鳴らし始めて、1時間。確かに柔らかくて丸みのあるサウンド、とにかく風貌がラジオですから、それに合った曲をということで、↓こんな曲聞いてます(^^;。



◆昭和の時代の名曲ですねぇ。こういうのがデスクの上にあるとなんだ嬉しくかなって、JBLは鳴らさずに、暫くはこちらで。


◆2013年、GalileoGalileiの3rdアルバム、ALARMSの中の1曲、サークル・ゲーム。スタジオライブのようです。
◆今朝テニスに向かう途中でJWAVEを何時ものように聴いていると、ガリレオ・ガリレイが生出演してました。苫小牧出身の3人組、二人は兄弟、そしてお兄とベーシストは幼なじみ。
◆全体のサウンドが好みなので、思わずitunesでダウンロードしてしまいました。CDはアマゾンで出荷まで1週間、ってなんで?
◆ちょっと、スピッツのように、バックはシッカリロックで、ボーカルはメロディアスで流れていくいく感じ。結構、たまらなく好きです。

1. ALARMS
2. ロンリーボーイ
3. パイロットガール
4. 処女と黄金の旅
5. Jonathan
6. 潮の扉
7. サークルゲーム
8. フラニーの沼で
9. 愛を
10. 死んだように
11. Oh,Oh!
12. コバルトブルー
13. Birthday

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