MRと医療機器は仕事のスタイルは似ていますが、やはり結構違うと思います。
これは、MRから医療機器に転職したときに、そんなに違いはないだろうと思っていた私には結構衝撃でした。笑
MRのターゲットはDRと薬剤師です。特に、いかにDRとの関係を構築し、口説き落とすかが鍵になります。
一方で医療機器は、DRだけでなく関係する看護師からも広く情報収集、ニーズを拾い、科をまたいで、時に病院全体を巻き込む活動をしなければいけません。
これは、医療機器という特性上、看護師が行う手技に用いる物品である場合や、DRが用いたその後の、患者への管理(管理は看護師が行う)に関わる場合があるからです。
つまり、薬を扱う相手はDRと薬剤師しかいませんが、医療機器になると扱う対象はDRだけではない場合も多く、DRだけをターゲットに営業を進めると痛い目にあうことも結構あります。(自分が扱う医療機器にもよります)
また、昨今病院はコスト管理も大変厳しいため、決定権がDRだとしても、コストが上がるような場合や全くの新しいコンセプトのものを導入させようとすると、病院全体への調整が必要になります。
仕事がしんどいかどうかは会社の社風によるとしか言えませんが、私は医療機器は大きなやりがいある仕事だと思っています。
でも残念なことに、私のようにMRから医療機器に転職してくる人も結構いるのですが、すぐ辞めてまたMRに戻る人も少なくないのも現実です。。。
もうひとつ、医療機器にはオペの立会いという活動があるのも大きな違いになりますね。
私はオペ立会い好きですが、血が苦手な方はそもそも向いてないかもしれません笑
次のブログで医療機器とMRの心掛けの違いとかも話したいと思います。