人間の心の生長には三つの段階があるようじゃ

まず、最初に人間はわがために働くもの

次にはどうして私心を去ろうかと苦心する。

私心、私欲の生き方のあさましさが、気にかかってならない時代が続くものじゃ。

そのころを過ぎると実は、この世とわが個身とは決して別のものではないということじゃ、

この身の道理をのぶれば天地にみち、天地の道理を縮めてゆけばこの見にかくれる。

つまり磨きあげた私心はそのまま天地の道理じゃ


徳川家康

バカな奴は単純なことを複雑に考える。

普通の奴は複雑なことを複雑に考える。

賢い奴は複雑なことを単純に考える。



稲盛和夫



人生の歩みの中には、ジェット機はありません。

自分の足で、自分が歩いていくしかありません。

描いた夢に至る手っ取り早い手段や近道があると思うなど、とんでもないことです。

一歩一歩をシャクトリ虫のように進んでいく。

これが偉大なことへチャレンジする姿勢です。



稲盛和夫


世の中が不況のときや、悪い実績が続いたりすると、このままでは倒産してしまうのではないかという否定的なことを思い、それを気に病む人がいる。

しかし、そのようなことが心を占めていると、その心が本当にその否定的なものを招き寄せてしまう。

すべて人生は心に描いた通りになる。

どのような厳しい状況に置かれようと、否定的なことを心に浮かべるべきではない。

まじめに前向きに努力していけば決して悪いことがあろうはずがないと確信して、常に堂々と明るく進まなければならない。



稲盛和夫

ほとんどの人は「もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だ」というところまで行き着き、そこでやる気をなくしてしまう。
いよいよこれからだというのに。

そこでやめるか、「いよいよこれからだ」と立ち上がるか、このわずかな「一念」の差が、人生の大きな分かれ目になってしまうのである。



エジソン