食卓に安心を。 | まー君のどたこ趣味ブログ

食卓に安心を。

和牛の受精卵及び精液の海外流出事件で、被告となった2人には執行猶予が付きました。
厳しい判決がくだされることを期待しましたが、和牛の受精卵・精液の輸出を禁止する法律は日本国内になく、罪に問われたのは出国時に検疫を受けなかったことによる家畜伝染病予防法違反などでした。



つまり和牛の遺伝子を国外に流出されるとは何事だ!ではなく、海外に伝染病を拡散させる危険性が罪にあたると判断する程度にしか罪を問えなかったわけです。このあたり、法整備を早急に進めていただきたいものですね。



食肉に携わる人々が長年苦労して築きあげてきた和牛ブランドを台無しにしかねないこの事件。食肉業者に限らず、日本が世界に自信をもって提供できるコンテンツを、いっときの儲けと天秤にかけることは許されないと思いますプンプン



被告のひとりは「軽率だった。二度としない」と語っているそうです。もうひとつ被告が語ったところによると「受精卵があっても、中国でつくるのは難しいと思っていた」んだとか。



持ち出しを肯定するわけじゃありませんが、私もなんとなくそんな気がします。先人たちが苦労して紡いできた和牛生産のノウハウも持たず、安易にヨソから買ってなんとかしようとする、情熱も持たない業者には、日本の和牛と同じ品質に到達することはないんじゃないだろうかと。
だからといって可能性はゼロではなし…つまり売っちゃダメですがショック!



日本でおいしくいただくときに「和牛(国産ではない)」なんて日がきませんようにシラー