お宅レベル10。
対戦ゲームとセットになるのはランク付け。特に格闘ゲームではランクマッチをすると勝ち負けでランキング内の順位が上がったり下がったり、それで一喜一憂、世界一を目指して闘ったりするわけですが、みんながみんな世界一を目指して戦っているわけでもなく。
じゃあなんでランクマッチなんかやってんだ、もっというとなんで対戦ゲームなんて買うんだ、なんて言う人が出てきますけど、トップを目指すことも含め、遊びの目的は人それぞれ。
私の場合はトロフィーや実績があれば狙ってみる、がひとつ。このブログにもたびたび書いているのですが、トロフィーを取ったらそこでネット対戦もきっぱりやめるし、実績がないゲームだと、それが格ゲーであっても一切ネットで対戦はしません。
実績取得までのあいだ、やっているうちに自然に強くなってきているのがわかるのは嬉しいけど、強くなるために修練を積むなんてのは楽しくないと思うし。勝った負けたで楽しめるぐらいの頃で止めるのが一番良い
ただ、そんなプレイヤーにも平等に順位を付けられるのがランクマッチ。頂点を目指してない私からしても、最下位近くの順位だったとしたらさすがにヘコみそう
アナタは全プレイヤー中何位です。容赦なく数字を見せられますからね。あと、集計対象にすらならず、ランク外ですと片付けられるのも疎外感がハンパない。一応参加してんだけどなぁ…と。
上を目指してないのにワガママかと思われるでしょうが。しかし数字は残酷ですから。あなたは何番目ですとハッキリ見せられるとやっぱりね
と、ここまでは前置きですが(すみません)、スマブラSPをやっていると、私のような「とにかく上を目指しているわけでもないカジュアルなプレイヤーたち」とランク付けに対してのいい答えを出せているなあと感心した話を書きたかったのです。
スマブラにおける強さの指標は「世界戦闘力」と表示されます。ランキングと決定的に違うのは、ランキングが上から何番目であるかの数字なのに対し、世界戦闘力は下に何人いるか、であること。
上に何人いるかはゲーム内ではまったくわかりません。
格ゲーなどのように世界一を目指すプレイヤーにとってはあと何人抜くべき相手が残っているのかがわからないので面倒な表記方法だと思います。だけどそれ以外で楽しんでいるプレイヤーにとってはいい仕組み。上から順位付けされることもなく、でも下(というとアレだけれども)にはこれだけいますよ、というのがわかるから、気持ち良さだけ受け取れる。
それに「順位」よりも「戦闘力」で表してくれると、なんかカッコイイじゃないですか
ドラゴンボールだってフリーザの戦闘力53万発言でおったまげたでしょ?実際はもっと上がいるわけだけども。
ちなみに今見てみたところ、私のオンライン対戦における最高総合世界戦闘力は322万2389でした。つまり「あなたは世界中の322万2388人のプレイヤーよりも強いですよ」ということ。「私の戦闘力は322万です」って言えるの、なんか気持ちよくないですか?
これがもし格ゲーの表記なら「あなたは世界中で322万2389番目に強いプレイヤーです」という意味になっちゃう。どうですか?まるで印象が変わるでしょ?
数字は変わらないのに、前者だとなんか凄そうで、後者だとまるで大したことがなさそう。
戦闘力=ユーザー数でもあるのに、こんなデカい数字が出るスマブラがいちばんすごいんですけど
少なくとも322万2389本は確実に売れてるってことでしょ
それと…これは付随した良さですが、ランキングがないぶん具体的な数字を明かしても私がどれか特定されないのもいいですよね
ランク表にがっつり載ってしまっているなら、もっとボカして書きます
まあスマブラにしたって、販売本数から割り出せば世界で何位ぐらいかはある程度予測が付いちゃうんですけどね
でも買ったけどオンライン対戦をまったくしていないユーザーは世界戦闘力の計算に加えられませんから、あくまで参考程度。
開発者の桜井政博さんも、ランキングの仕様を変えたかったと、世界戦闘力に辿りついた経緯を明かしていました。
世界何位ですという表現方法は世界のトップグループ以外には自分に関係ない無意味な方法だと。それに当然ながらそういった層はトップグループのユーザーより遥かに多いので、その人たちが見て楽しくなるような表現はないかと苦心した…みたいな話を。
これは本当にいい発明だったと思います。下を見て安心するのはずるい向き合い方かもしれないけど、これだけの人数よりも強いと言ってもらえたら納得度合いが違います。たとえそれが、トップグループから見れば取るに足らないようなレベルだったとしても。
世界戦闘力は全てのキャラを使ったことも加味して総合で変動するので、多少の上下も気にならなくて。ランクを落としたくないから絶対に負けたくない!という気持ちが和らぐからか、強キャラばかり見かけるとか、勝ちだけを狙う寒い戦いに終始されるなんてのもあまり見かけないし。
ランク制だと不慣れなキャラに変えたとしても、負けたらポイントをゴッソリ持っていかれるせいで途中でキャラ変更もしづらいけど、スマブラの場合はなんなら得意な(勝てる)1キャラしか使わないより、全キャラで勝った負けたを行ったほうが総合的に世界戦闘力が上がりそうなので、キャラ変えにも抵抗がない。
結果オンライン上でも多種多様なキャラを目にする…といいことづくめで目から鱗。74キャラもいるのに、見たことがないキャラはたぶんいません。
世界を目指して戦っている人には見辛いモチベーションが上げにくいとデメリットもあるんでしょうが、私は他のゲームでもこういう方式にすればいいのにと思うほど
じゃあなんでランクマッチなんかやってんだ、もっというとなんで対戦ゲームなんて買うんだ、なんて言う人が出てきますけど、トップを目指すことも含め、遊びの目的は人それぞれ。
私の場合はトロフィーや実績があれば狙ってみる、がひとつ。このブログにもたびたび書いているのですが、トロフィーを取ったらそこでネット対戦もきっぱりやめるし、実績がないゲームだと、それが格ゲーであっても一切ネットで対戦はしません。
実績取得までのあいだ、やっているうちに自然に強くなってきているのがわかるのは嬉しいけど、強くなるために修練を積むなんてのは楽しくないと思うし。勝った負けたで楽しめるぐらいの頃で止めるのが一番良い
ただ、そんなプレイヤーにも平等に順位を付けられるのがランクマッチ。頂点を目指してない私からしても、最下位近くの順位だったとしたらさすがにヘコみそう
アナタは全プレイヤー中何位です。容赦なく数字を見せられますからね。あと、集計対象にすらならず、ランク外ですと片付けられるのも疎外感がハンパない。一応参加してんだけどなぁ…と。
上を目指してないのにワガママかと思われるでしょうが。しかし数字は残酷ですから。あなたは何番目ですとハッキリ見せられるとやっぱりね
と、ここまでは前置きですが(すみません)、スマブラSPをやっていると、私のような「とにかく上を目指しているわけでもないカジュアルなプレイヤーたち」とランク付けに対してのいい答えを出せているなあと感心した話を書きたかったのです。
スマブラにおける強さの指標は「世界戦闘力」と表示されます。ランキングと決定的に違うのは、ランキングが上から何番目であるかの数字なのに対し、世界戦闘力は下に何人いるか、であること。
上に何人いるかはゲーム内ではまったくわかりません。
格ゲーなどのように世界一を目指すプレイヤーにとってはあと何人抜くべき相手が残っているのかがわからないので面倒な表記方法だと思います。だけどそれ以外で楽しんでいるプレイヤーにとってはいい仕組み。上から順位付けされることもなく、でも下(というとアレだけれども)にはこれだけいますよ、というのがわかるから、気持ち良さだけ受け取れる。
それに「順位」よりも「戦闘力」で表してくれると、なんかカッコイイじゃないですか
ドラゴンボールだってフリーザの戦闘力53万発言でおったまげたでしょ?実際はもっと上がいるわけだけども。
ちなみに今見てみたところ、私のオンライン対戦における最高総合世界戦闘力は322万2389でした。つまり「あなたは世界中の322万2388人のプレイヤーよりも強いですよ」ということ。「私の戦闘力は322万です」って言えるの、なんか気持ちよくないですか?
これがもし格ゲーの表記なら「あなたは世界中で322万2389番目に強いプレイヤーです」という意味になっちゃう。どうですか?まるで印象が変わるでしょ?
数字は変わらないのに、前者だとなんか凄そうで、後者だとまるで大したことがなさそう。
戦闘力=ユーザー数でもあるのに、こんなデカい数字が出るスマブラがいちばんすごいんですけど
それと…これは付随した良さですが、ランキングがないぶん具体的な数字を明かしても私がどれか特定されないのもいいですよね
ランク表にがっつり載ってしまっているなら、もっとボカして書きます
まあスマブラにしたって、販売本数から割り出せば世界で何位ぐらいかはある程度予測が付いちゃうんですけどね
でも買ったけどオンライン対戦をまったくしていないユーザーは世界戦闘力の計算に加えられませんから、あくまで参考程度。
開発者の桜井政博さんも、ランキングの仕様を変えたかったと、世界戦闘力に辿りついた経緯を明かしていました。
世界何位ですという表現方法は世界のトップグループ以外には自分に関係ない無意味な方法だと。それに当然ながらそういった層はトップグループのユーザーより遥かに多いので、その人たちが見て楽しくなるような表現はないかと苦心した…みたいな話を。
これは本当にいい発明だったと思います。下を見て安心するのはずるい向き合い方かもしれないけど、これだけの人数よりも強いと言ってもらえたら納得度合いが違います。たとえそれが、トップグループから見れば取るに足らないようなレベルだったとしても。
世界戦闘力は全てのキャラを使ったことも加味して総合で変動するので、多少の上下も気にならなくて。ランクを落としたくないから絶対に負けたくない!という気持ちが和らぐからか、強キャラばかり見かけるとか、勝ちだけを狙う寒い戦いに終始されるなんてのもあまり見かけないし。
ランク制だと不慣れなキャラに変えたとしても、負けたらポイントをゴッソリ持っていかれるせいで途中でキャラ変更もしづらいけど、スマブラの場合はなんなら得意な(勝てる)1キャラしか使わないより、全キャラで勝った負けたを行ったほうが総合的に世界戦闘力が上がりそうなので、キャラ変えにも抵抗がない。
結果オンライン上でも多種多様なキャラを目にする…といいことづくめで目から鱗。74キャラもいるのに、見たことがないキャラはたぶんいません。
世界を目指して戦っている人には見辛いモチベーションが上げにくいとデメリットもあるんでしょうが、私は他のゲームでもこういう方式にすればいいのにと思うほど