ミスターMの気まぐれ日記 -83ページ目

BABY BABY BABY

「ナースのお仕事」のスタッフが集まって作ったと言うだけあって面白くてちょっと為になる作品でした。
全体的にはコメディーなので、笑わされたり突っ込まされたり楽しく面白いのですが、男性には解らない出産前や出産時の大変さをさりげなく表わして考えさせる作品でもあります。
産婦人科医の認知症のお母さんが、一度に何人もの出産が重なってしまった時、一時的に正常な心を取り戻して出産を手助けするなどメルヘン的要素も取り入れられ、本当にそのようになれば良いのにと思えるところもあります。
その後の今度は子育て映画というのも面白いかも知れません。

チョコレート・ファイター

主人公の女の子がマーブルチョコレートを好きでよく食べていました。それがタイトルになっています。
芝居で形だけを真似たのでは無く本当にカンフーをしているので、迫力はかなり違います。
ストーリーはともかく、日本映画ではまずは実現できないものであろうと思います。
見ているこちらも力が入ってしまいました。
おんなじ主人公でもう少し別なストーリーを見てみたい気がします。

鈍獣

殺鼠剤を飲まされても、トリカブトを盛られても気づかず、土に埋められても這い出し、撃たれても列車に撥ねられても死なない主人公(鈍獣)の物語。
クドカンワールドにはまってしまう人もいると思いますが、正直言って僕にはイマイチよくわかりません。
舞台芝居をもとに映画用に脚本を書き換えたそうですが、ビジュアル的に舞台では表現できないものが、映画では実現されたとは思います。
南野陽子さんやユースケ・サンタマリアさん達のコミカルなお芝居は結構楽しめる作品でした。