前回で書き忘れてたことを思い出したので、付け足しておきたい。

第二形態後(2度目の手術後)の話しです。



👂再発オペ後から、耳にも支障が出ました。言えば中耳炎状態です。結果、鼓膜にチューブを入れてます今も。チューブの役割は換気口です。

鼻から耳までの構造で、途中で遮断された状態らしいので、どうしても鼓膜に穴を開けて通気性を良くする必要があったんです。


チューブを入れてから1年間くらいは、それでも水が溜まることが多く、耳鼻科で洗って抜いてもらってました。チューブを異物として捉えるんでしょうか。

2年目からはパタりと耳の不調は無くなり落ち着いてくれています。

このチューブは、ほぼ永久的に入れておく必要がありそうです。一度試しに抜いたことがありましたが、、半年経たずして、開いてて欲しいチューブ跡の穴が塞がってしまいました。そして再度チューブを入れ直しました。

入れてる異物感はゼロなのでOKですOK



👁目の下にメスが入ったことにより、最近のブログでも書いたように、下瞼が下に引っ張られてる状態になり、しかも下瞼の動きも麻痺してることでドライアイの原因になりました。この外反症については過去記事にあります。


あと、大した事ではないけれど、オペ側の右目からは涙が出なくなりました。

というのは、、

普段、目を潤す涙は出ていますが、

「泣く」感情の涙が出なくなりました。

これ、眼科先生に聞きましたが、耳の近くまで切除してる事(顔面麻痺)で、泣いた時に「涙を出せ!」の脳からくる指令が途中で切れてる?か何かだそうで出ないみたい。

泣いた時の右目は、すこーしウルっとするのですが、流れる程は出ませんね。



👃もうご存知の方には飽きる話ですが、定期的に耳鼻科での鼻掃除は必須な生活です。常に青っぱなが出てくるし、溜まって中でカサブタ状に固まるので、それを取ってもらってます。

出てくると言っても、鼻からポタポタではなくて、鼻穴入口に出てるレベルです。

それでも、長時間マスクしてての取る時は最新の注意を払う必要があります。繰り返しますが、右鼻周辺も感覚が鈍いので垂れてるの気づきにくいのですよ。

なので、しょっちゅうティッシュでホジってる。


私的には、飲酒量も多少関係してる気がするんですよね。飲み過ぎた翌日は特に鼻詰まりが酷いです。


自宅でも鼻を洗ってましたが、今はオペ直後の年よりは詰まらなくなったので、洗わなくなりました。めんどくさくて。。知らんぷり

本当は家でもした方がいい。



👤あとは、頚部郭清したことで、肩の可動域も悪くなりました。現在は、洗濯干したり物を取ったりと、普段の生活レベルには動くようになりましたが、一時は肩から上に腕が上がらなくなり整形外科でリハビリもしていました。


他には...後遺症ではないですが、片顎だけでの食事になって4年強。

生きてる方の顎の発育がハンパなーーーいハッ

もともと丸いのに、さらにガッチリするなんて辛い〜ガーン



そんなかんじで、私は、目・耳・鼻・口らの部分を故障してしまいました。

最近のオペでいうと、眼科と形成外科で修理をしたところです。

どちらの経過もグッ良きです。


当たり前にあった体の機能がぶっ壊れると、当たり前が有り難いと気づかされる。気づいたところで戻ってこないんだが。。


ちゃんと説明しようと思ったら、、

マニアックな文面になっちゃった。泣き笑い



一つ一つクリア出来る事はできてる。

もちろん修理不可の部分もあるし、ソコに関しては一生の付き合いになるのは分かってます。

オペで良くなるのならやりたい!って思うだけですね指差し



あとさ、さっき息子に私の口がどれくらい開くのか測ってもらいました気づき

高一男子の口は、4.2㌢ 私は、3.5㌢

でしたー。やっぱり普通の人よりは開いてないみたいですね。息子の口も普通より小さいかもしれません。