先日、大学病院形成外科の先生の紹介で眼科を初めて受診した。
担当は涙道専門の先生♂。
気さくな感じで会話はしやすいって印象だった。
一通りの簡単な検査をしての結果、
右の涙道の出口は塞がってた。
両目の穴(下涙点)それぞれに水を💉プチュッと入れると、正常な左は水が喉に流れてきたけど右は全然落ちてこなかった。
コレみて「ほぉ〜」と勉強になった。
で!私は❌印の出口が塞がってます。
だから、涙の排水が出来ず、常に目がウルウルとしてしまう。という事なのです。
私の以前撮った頭部画像を見ながら
先生は、そーだねー。。う〜んと〜。。。。
ぶつぶつ独り言もなんかゆーてた。
👨🏼⚕️治療方法が二つあるけど、まるめさんの場合は手術で大きく取ったりしてて、一つは意味は無さそう。
もう一つの方法はバイバス手術です。
ば、ば、ば、ば、ばいぱすしゅじゅつ???
どんなんよソレ!
書き足した青➡️のような方向で
骨を削り穴を空け、新たに涙の排水ができるにするそう。たんぶ、こんな感じな説明だった。笑
👨🏼⚕️涙道が塞がってるままだと、ソコが細菌感染のリスクがあるし良くない。排水ができればウルウルも無くなるからね。
形成外科での下瞼引き上げは、その後でいいと思う。
無意識の瞬きでは、どうしても下まで上瞼が落ちてないから、時々は意識してしっかり閉じるようにするのがドライアイ対策だね。
そして気になる手術でのメス具合を聞いてみた。
●鼻から内視鏡で行くので顔面にメスは入らない
●スムーズに行けば1時間
●全身麻酔
思ったよりダイジョブそ??
先生に一通りの説明を聞いた。
そして後日、造影CTをすることになった。
下涙点から造影剤を流し込むんだってー!
穴に💉差し込まれるのって、、
なかなか怖いで。。
CT結果次第で、手術出来るか本決めになる。
問題なく手術できるなら、、
私はやる!!💪🏻
体のポンコツになった部分を修理する。って感覚だね。