袖ぐりの次は、背合わせと裾の始末。

三つ折りにして縫う途中で結び紐を一緒に縫いこむので、紐を作っておきます。

25~6㎝の帯状の生地。
まーくすの裁縫な日々
これを1㎝幅の紐にします。


まず、半分に折り、
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1㎝幅になるよう、生地の端を中に折り込みます。


表からミシンをかけて、紐完成。
まーくすの裁縫な日々

ピンクの方も同じように2本。


エプロン本体の背合わせと裾はつながっているので、3辺一気に始末します。
まーくすの裁縫な日々

三つ折りにして、先ほど作った紐を挟み込み、ステッチします。


紐部分は折り返して、表から更にミシンをかけておきます。
まーくすの裁縫な日々

残すは首周り。


今度はバイアスに取った帯状の生地。
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80~90位の長さが必要なので、途中でついであります。


同じく半分に折ります。 
まーくすの裁縫な日々

紐の3倍以上の長さがあるので、最後の方へ来る頃には最初のアイロンがけがゆるくなってます。

体重をかけて、しっかり形をつけます。


これも1㎝幅にします。
まーくすの裁縫な日々

片側から折り込みます。

両側から一緒に出来るほど器用じゃないので。。。


ここは、ミシンがけせずにこのままです。
まーくすの裁縫な日々

首周りに縫い付けるまで、このままの形を保ってもらわなきゃここまでの作業が徒労に終わります。

急いでつけなきゃあせる