バイトの都合でバンド活動が出来ない時の優先順位と対処方法2つご紹介します。

バンド活動を続けていくなかで、音楽とは別のところで悩むのが、バンドとバイトの両立ではないでしょうか?

 

実は、少し有名なバンドのメンバーのでも、様々な理由でバイトをしている人もいるんです。

 

ここでは、アルバイトに時間を取られてしまいバンド活動が出来ない場合はどうすれば良いか対処方法を紹介します。

アルバイトに時間を取られてしまいバンド活動が出来ない時の優先順位と対処方法2選

1人暮らしをしているバンドマン、ミュージシャンは、アルバイトで働きながらのバンド活動をしなければなりません。

バンドの練習
ライブや急なオーディション
レコーディングやその準備
PV・MV撮影
 
バイトのスケジューリングのやりくり、とても大変ですよね。
 
バンド活動は大事です。
生活も大事です。
バンド活動をするためにバイトが必要になっている人がいる事もいることを理解しましょう。
 

対処法1:生活環境が同じ人とバンドを組む

 
これからバンドを組むという方は、やりたい音楽が一緒!目指している方向性が同じ!なのも大事ですが、
 
生活環境人
又は
生活スタイルが(価値観が)同じ人
 
とバンドを組むことをおすすめします。
 
なぜなら、メンバー同士がアルバイトのシフトが違うと、リハーサルの時間が組みにくいですよね。
 
バンドの中に、一人暮らしのメンバーがいますと、そのメンバーが生活していかなくてはなりませんので、そのメンバーのバイトでの収入も確保しなくてはなりません。
 
実家暮らしのメンバーは生活の金銭的な自由度がありますが、
一人暮らしのメンバーを無視して、ライブをガンガン入れていくは無理ですよね。
 

対処法2:自転車でどこでもいける都心で安い家賃へ引っ越す。

 
バイトの収入で生活するために、バンドマンは楽器機材以外は、自然とミニマムな暮らしをしているかと思いますが、
 
まだまだ、生活コストを下げて、音楽へ費やす時間は作れそうです。