早いもので、アッと言う間に1ヶ月が経ちました💦今更ながらですが、3月13日のライブの感想を思い出話や、ウチのイベントにアイドルさんを呼ぶ事になった経緯等を交えながら、お伝えしようと思います。



岩手県内でもコロナ感染が爆発的に増加、感染者数が『高止まり』している昨今ですので、どうしようかと考えましたが、Twitterにも投稿した通りOopsADaizyの青森出身りんちゃんのお母さんに2年続けて、Kesenよさ恋フェスタにご来場頂いていたし、特にも2年目には、りんちゃんの叔母さん夫妻、お婆ちゃんにも遥々ご来場頂き、更にはクラファンにも多額のご支援を賜っていましたので、「こりゃ、行かないワケには…」と、なりました💦


岩手と青森は隣県とは言っても、ワシん所は沿岸部の一番南…距離的には、ほぼ宮城県ですから😂


「東京だと遠くて…」とお母さんは仰っていたが、青森からだと大船渡だって、やっぱり遠いですからね💦


それに、仙台で開催されているライブに行って、同じ東北での推しのライブに行かないってのも、何だかなあ…と😅

仙台ライブのツィート、ももえりちゃんシッカリ見てるから💦💨

「誰を推してるの❗❓💢」みたいな感じだろうね(笑)😱



ライブそのものが好きだし、アマチュアながらイベンターとしての顔もあるから、機会があれば色々と見てみたいし、色んなアイドルさん、アーティストさんと繋がりを持つのはマイナスではないから、許してね😂



去年9月の仙台EBeanS以来のライブ、Oopsのライブは2019年の暮の、ももえりちゃん生誕祭以来だから、2年以上見てないのだな😨


当時とは状況も変わったし、どんな感じになってるかな?と。

会場の青森QUARTERに着いて、先に並んでいた他のオタさんと挨拶してたら、りんちゃんのお母さんに声を掛けられて、念願の再会🖐️


まぁ、これで目的の半分は果たした✨👌



残りの半分は、久々にOopsのライブ、そしてOops以外は初めて見る顔ぶれなので、これまた楽しみである☺️


詳細は後日述べるが、結論から言えば、この日のOopsは、かなり良い出来映えだったと思う🌟


欲を言えばだが、ライブハウスの狭いステージも良いが、手前味噌であるが、やっぱりウチのフェスの広いステージが似合うなと思ったし、またやらせてあげたいなと…まぁ、お父さん頑張るゎ(笑)💨


OopsADaizy(当時はOopsADaisy)を知るキッカケとなったのは、Twitterを始めて間もない頃に、一人のアイドルさんからフォローされまして、その頃は始めたばかりで、Twitterのシステムも何も知りませんでしたので(笑)「何か、勘違いしてフォローしてくれたのかな?(-_-;)」程度にしか思っていませんでした😅


ただ、ツィートに『いいね👍』やコメントを寄せてくれたりするので「アイドルさんて、意外とツィート見てくれるんだな☺️」なんて思いましたが、他のアイドルさんは、ほぼエゴサして自分に関するツィートにしか、反応しないんですよね😅


まぁ、フォロワーさん多いだろうし、SNSは市場開拓目的でしょうから、それが当たり前なんですよね。

なので、ももえりさんには単なる『推し』を超えた友人とか家族に近い感覚を、勝手に抱いているのです😅

でも当時はまさか、わざわざ東京までライブを観に行く事なんてないだろうと思っていましたからね。



決心したキッカケは、やはりTwitterで総合フォローしている、ある若い劇団員さんとのやり取り。


浅草でお芝居するとのツイートに激励の意味で、いいね👍したんだケド、『いいね👍くれた方には、ご案内のDMを致します。』と書かれていて💦

ホントに来ちゃった😅

お誘いDM💨


相互フォローの時点で「仙台辺りなら、観に行けるかも」→「仙台で上演できるように、頑張ります❢」なんて、やり取りしてたから、東京までは簡単には行けないと分かってくれてると、勝手に思ってたし😂

ただ、チケットの割り当てあっただろうし、デビューしたてで、ツテもなかったのだろう。


まさかねぇ「いや、そーゆーつもりじゃ…」なんて言ったらガッカリするだろうし、信用できない大人になっちゃうし、そうなると年長者として手本にならんしなぁ🙄


勝手な思い込みによる、自分の軽率さに責任とらなアカンと感じ、東京遠征を決意し💪せっかくなので、上演期間の中でフォローしているアーティストさんかアイドルさんのライブがあれば、ついでに観に行くのも悪くないかな?と、その頃フォローしていたアイドルさんのライブを検索してたら、ドンズバあったよ❢

で、Oopsライブがある日を東京遠征の日に決定🙌


これもねぇ、2年早かったら行くのに躊躇したと思います。

だってねぇ、震災から4年位は生活再建に余念がありませんでしたし、何より全国…全世界の皆さんから『施し』を受けている身でしたから、引け目も感じていましたから。


震災から4年以上経ったある日に、テレビでガールズバンドのSCANDALがツアーで盛岡公演をするのを知り、「なりわいも戻ってきたし、そろそろ良いかな…」と、チケット購入しました。


SCANDALのライブは、もう最高👍👍👍👍👍👍

心地良いシャワーをずっと浴びていたような…そんな感覚でした😭😭😭😭😭生きてて良かった…心から、そう感じましたね。


なので、またあのような気持ち良さを求めていたのかも知れません。


Twitterという、ある意味非現実的な世界で知り合えた人達と、リアルに知り合えるのも面白いかな?と、昼は観劇、夜は人生初のアイドルライブ、翌日はやっぱりフォローしているアイドルさんの撮影会とスケジュールを組んだ次第。



その劇団員さんからは、その後もお誘いDM来たケド、上演開始が2年半前の手術の当日だったから😱


まぁ、約1ヶ月の入院療養を予定されてたから、完全にムリ💨


理由を記載して、丁重にお断りしましたが、その後DMが来ないので、死んだと思われてるかな❓(笑)

先日、投稿を見てみましたが、相変わらず舞台で活躍しているようでした。


しかも、4年前とは違いメインキャストとして頑張っていましたので、コロナが落ち着いたら応援に行きたいですね☺️



さて、何十年ぶりかの東京なので、乗り換えとかガッチリリサーチしたなぁ😆

てか、色んなアプリがあるから今は楽だね👍

…それでも迷子になって奥の手タクシー使ったし(笑)

てか、夜になったら地図アプリ見てもワケ分かんなくなるし💨


ライブハウスに入り、たまたま居合わせた人に「初めてなモノで…」「岩手から来ました」と、伝えたら、その場にいた全員が、「どーぞ、どーぞ、前へ❢🖐️」と言ってくれたから助かったし、まさか初ライブでOopsを最前で応援できるとは、思ってもいなかった😂🙌


で、ど〜だった❓と訊かれれば「うわぁ❢ほんものだぁ❢」🥰てな感じ(笑)


まぁ、最初から最後まで観てアイドルライブの楽しさを知った👌

この日は、Oopsの物販にいた人はワシの他に2人位だったかな❓


その時に居合わせた人とは、その後のライブで会ってないような…てか、当時は誰が誰だかわからないし(笑)


ホテルにチェックインの予約時間も迫っていたし、今みたいに色んな演者さんの物販に寄る事もなく、Oopsのグッズだけ買ってホテルに向かったが、この日のライブのクオリティが高かったのが、その後に繋がったと思っていますね。



ハッキリ言って観る前は、アイドルのパフォーマンスなんて、大したことないんじゃないか❓と思っていたのですが、あの日のライブは歌唱力、ダンス、パフォーマンスのレベルの高い演者さんが多かったです🙌🙌🙌🙌🙌


まぁ、その後色々とライブ観覧して、やはりピンきりだな😂と認識しましたので、やはりこの日のアイドルライブ初体験はラッキーだったのでしょう。


「いつか、ウチのイベントにもアイドルさんを呼べたらな😉」と、朧気ながらに思ってましたが、意外と早く『その日』は訪れました。


前述の通りその日のライブはクオリティが高かったので、何組か候補を絞りました。

Oops以上に盛り上がったユニットも幾つかありましたが、ウチのイベントは演者さんは若いが、観客の年齢層が高いので💨


幾ら盛り上がりを魅せるユニットでも、ウチの会場でラップは無いやろし😅

そして歌唱力のあるユニットでも「赤いパンツの○○です❢」…実際は赤いショーパンなのですが、こんな自己紹介されたんじゃ、「Kesenよさ恋フェスタで赤いパンツの女のコ出てた」なんて、誤解を招く風評を立てられかねないし(笑)


伝言ゲームでわかるように、人の口って恐ろしいですから😷

子供もいたりしますから、あまりセクシーなのもよろしく無いでしょうし、あと経費面から考えると東京より西からは呼べないかな?などと😵‍💫


まぁ、配信で存在は確認されてたし、めでたく(?)面通しできたし(笑)、呼ぶとしたらライブ観覧は勿論、配信やTwitterでコメントのやり取りをしているユニットが、やっぱり望ましいですよね。


あとはOopsの健康的な『大衆性』ならば、若い人は勿論、年配の方でも娘や孫を見るような感覚で迎え入れられるかな❓なんて、内心考えていました。



で、当時ももえりさんが出ていた『マシェバラ』の個人配信の中で、ももえりさんが「色んな所に行ってライブしたい」と言ってたので、ワシの立場で出来る事として、ウチのイベントにゲスト参加して貰えたら、それなりに良い経験になるかな❓と、声を掛けたらトントン拍子に話が進んだんですよね😀


勿論、当時りんちゃんの個撮にお伺いして、撮影せずに打ち合わせして話を詰めて、残り10分でせっかくだからと、写真を撮らせて貰ったり(笑)


一応は顔を知られたとはいえ、通常のライブとは違った形式だし、不安もあるだろうから、ちゃんと、覚書を交わして無事に交渉は終わりました👌


Kesenよさ恋フェスタは、『情報発信型』ではなく、間違いなく『情報受信型』のイベントであったからね。


参加団体は殆ど地域外の団体だし、メインのよさこい以外にも、色んなジャンルのパフォーマンスを取り入れていたし、ただ、せっかく披露するならば、どうせ『情報発信型』ではないのだから、地域の団体に拘る必要もないし、自身の目で見て良いモノを❢といった判断基準で。


この点は、よさこい団体も同じで、実際に自分の目で見て、参加要請したチームさんも当然ある。


Oopsを始めて呼んた前年の、寶船さん招聘の成功から、味をしめたワケであるが(笑)、当時は寶船さんを観た事もない連中から、やれ「よさこいじゃない」だの「お金が掛かる」だのと非難轟々のGo!Go!だったが、説き伏せて実力行使した。

終わったら全員、態度をコロっと変えわがるし💨


まぁ、そんなんだから、その翌年Oops招聘のプランを発表しても、誰も文句は言わなかったな。


まぁ、ここは一つの『賭け』でもあったが、地元で活動している芸能団体、ミュージシャン、ご当地アイドルをフューチャリングしたイベントはあるが、わざわざ東京で活動しているアイドルさんを呼ぶなんて、誰も考えなかっただろうし。

それを実行するだけでも、意味があると考えた次第です。


ただねぇ、今と違ってOopsがあまり地方遠征してなかった頃だから、Showroomで発表したら、たまたま来た輩が、やれ「遠い」だの「なんで、そんな所に?」だのと、ワシが主催している事を知らないとはいえ、かなりのマイナスコメントがあったな💢


マシェバラで一緒に応援してた人達は、経緯も分かっているし、「チャンスだから頑張れ❣」と好意的に見てくれていたが、まさか同じファンから罵詈雑言を浴びせられるとは、思ってなかったし、メチャクチャ腹が立った💢💢💢💣


岩手でしかも、最寄りの新幹線駅からクルマで1時間半も掛かる場所だから、無理に来てくれと言ってないし、言えないし。

そこは一言「頑張れ!」で良いんじゃないか❔と、指先は丁寧なコメント、頭ん中は怒りまくりだったよ(笑)


今だからゲロするが、罵詈雑言を浴びせた奴等のハンネをメモして、ソイツが参加希望したら断ろうかと考えてたよ(笑)



意地の悪い表現だが「まぁ、イマに見てろ!絶対にライブを成功させてやるからな!」と腹決めした🤚


マジ、性格悪いからさ(笑)🤣



最初はポスターを見た人からビックリされて(笑)

「え⁉アイドル呼んじゃったの⁉🤯」なんてね🤣

この時点で、興味を持たれていると確信したが、なにぶんド田舎である💨


アイドルさんが突然、ステージに登場しても、殆どのお客さんはどう反応すれば良いのか、迷うかも知れない懸念もあった💦


それを払拭してくれたのが、あの日関東から青森から駆け付けてくれた、当時の仲間達🙌🙌🙌🙌🙌


Oopsが登場して、ステージが華やかな異世界になり、お客さんが「ヘェ~」となったトコロに、2階席から5人のヲタさんが精一杯のコール🎵


コールが始まった途端、お客さん全員の目がステージから2階席に集まった瞬間は、今でも忘れられない🥲


あれでお客さんも『入りやすく』なった🌟

Kesenよさ恋フェスタ初のアイドルステージは大盛況だった。

今でも、TommyさんがアップしてくれたライブのYou Tubeを視ると涙モンです🤣



………かなり、前振りが長くなってしまいましたが、当時を振り返ると今になってから言える事もあるって事で、ご勘弁を🙇💦


今日はこの辺で🤚

本格的な3.13青森QUARTERの感想は、明日から😉