30秒でウエストを2cm

サイズダウンさせるトレーナー

ハルク松岡です。

 

私が住んでいる熊本は温かくなってきました。

気温が20℃を越える日もあります。

そこで近所のいつも桜を眺めに行くところへ

行ってみました。

桜はまだまだこれからといった感じです。

開花のタイミングは品種や環境で変わるのでここの桜並木でも

五分咲きくらいだったり、三分咲きくらいだったりいろいろでした。

 

今回のブログは桜の話ではなくて・・・

 

最近読んだ本の話です。

すごい左利き

「選ばれた才能」を120%活かす方法

 

皆さん右利きは左脳を使って、左利きは右脳を使うという話を

聞いた事ありませんか?

この本によると

左利き=右脳というのはちょっと違っているようです。

左利きの方が右利きの方と比べると右脳を使っているのは

確かなようです。

しかし右利きの方が左脳を使うのと同じように、左利きが右脳を使っているのかというと

違うんです!

ココが左利きのメリットでもあり、デメリットにもあり得るところです。

しかし、メリット・デメリットは表裏一体、あなたがどちらに目を向けているのかの違いだけ

 

この本の著者で脳内科医の加藤俊徳先生はすごい、

先生自身も左利きという事ですが、4歳の時に自分が周りの人と違うという事に気付き

自ら右手を使う練習をして、さらにそこからいろんな研究をしながら脳内科医にまで

上り詰めていらっしゃる方です。

特に左利きの方は面白いと思います。

もちろん右利きの方が読んでも左利きに対する理解が深まるので是非読んでみてください。

 

 

 

余談ですがハルク松岡も左利きです。

凡人の私は、子どものころ人と違う事に気付きもしませんでした。

それでも小学校入学直前にペンと箸は右に矯正しましたので、現在基本的に箸もペンも

右で使います。左でも使えますが、今は右の方が使いやすくなっています。

そして両手で字を書いてみると分かりますが、字は右手で書く前提で作られています。

 

ちょっと脱線しましたので、話を元に戻します。

この本の中に、「右脳は、視覚や五感をフルに活用した、

言語以外のあらゆる情報を無意識のうちに蓄積している

巨大なデータベース」と書いてあります。

 

『五感』→視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚

これ、ダイエットには非常に重要です!

五感を動員して食事を楽しむと、それがそのままダイエットに繋がります。

カロリーとか栄養ばかりに意識がいって、肝心の自分の感覚を無視していると

本来自分には必要ない食材を一所懸命食べてみたり、「もっと食べたい」という欲求と

闘って疲れたりしてしまいます。

そこで大切なのが、『痩せる食事の作法』

この作法の中では五感を使って食事をしっかり感じる食べ方をお伝えしています。

 

痩せる食事の作法に興味がある方、

カウンセリングで作法を少しだけ体感してみませんか?

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一緒に感覚を磨きましょう!

 

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