30秒でウエストを2cmサイズダウンさせるトレーナー

ハルク松岡です。

 

今回のブログはトレーナーというより

アスリートと競技の審査員という立場で書いています。

 

 

先日、テレビを見ていたら

世界卓球選手権のニュースが流れていました。

女子の準々決勝で

韓国と北朝鮮が戦わず合同チームで準決勝に

進むといういう内容でした。

南北首脳会談で友好ムードが高まった

韓国と北朝鮮

それはそれで良いとして、

今回の合同チーム結成には違和感しかありません。

 

そのニュースの中で

国際卓球連盟のからの経緯の説明が紹介されていましたが、

ポイントになるのは

・世界平和に繋がる

・今後対戦の可能性がある各国には説明、了承を得た

 

 

 

 

これはおかしくないですか?

・世界平和に繋がる

スポーツの世界世界大会で競うことが平和には繋がらないのでしょうか?

スポーツの世界大会は競技ではなく戦争なのでしょうか?

オリンピックは多くの競技が集まって競っています。

これは世界大戦という事ですか?

かつて国家間の対立、イデオロギーの対立で

オリンピックの参加をボイコットする事がありましたが、

スポーツの政治利用であり相当批判されました。

 

・今後対戦する可能性がある各国には説明、了承を得た

各国の競技団体は国際卓球連盟に加盟しているから

世界選手権に参加出来るのでは?

という事は競技団体としては今後自国の選手に不利益になる

可能性がある事は出来るだけ避けたいと思うはずです。

これは状況次第ではパワハラではないでしょうか?

また、アスリートはどんな状況であれ戦う相手がいれば対戦しようとします。

これはアスリートの本能です。

 

 

今回の件について私自身がボディビルという競技の

選手であり審査員でもある立場で感じた事

もし大会途中で合同チームを結成するなら最低でも

・対戦して勝敗を決めた上で、合同チームを作る

・トーナメントの次の対戦に進んでも勝利の権利放棄

・今後どのような状況でも大会途中でもこのような変更は一切認めない

最低でもこの3点を条件に、今後対戦の可能性がある国だけではなく

この大会に参加した全ての国に了承を得る事が必須だと思います。

 

試合途中で合同チームを作るのは

ドーピングと同じです。

スポーツにはルールがあります。

そのルールに従って競技するから平等・対等の立場で対戦できるのではありませんか?

ルールの変更が悪いとは思いません。

選手の安全性の向上など参加各国全体に有益で平等に扱われる変更は

どんどん進めて欲しいと思います。

しかし、今回のように

特定の国・チームだけが有利になる可能生がある変更はあり得ません。

 

またこのような事が続くと選手のモチベーションが下がり

その競技自体の衰退に繋がりかねません。

 

選手あったの競技・競技団体だし、

競技団体があるからこそ選手が競技出来る

競技団体と選手、お互いが存在して初めて形になるのです。

お互いの信頼関係を損ねるような事は慎んで欲しいと思います。

政治的な取組みは競技の枠外でお願いしたいですね。

 

 

 

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