僕、病院でもらったベビーフードが思いのほかヤミーだったから、同居人に頼んでデザートメニューに入れてもらうようにしたんだよね。でも、同居人は子どもがいないから、ベビーフードの知識なんてゼロなわけ。でね、同居人は凝り性だから、せっせと勉強してるらしいんだよ。
まずは、スーパーを回って、ベビーフード売り場をじっくり観察したらしい。それで、ベビーフードには、4カ月の子用と6カ月の子用と8カ月の子用があって、4カ月の子用だと果物やお野菜を蒸してピューレにしただけだけど、6カ月や8カ月の子用のにはコーンスターチが入っていたりするようだって学習したらしい。とろみのついたものを飲み込む練習かなって。まぁ、そこらへんまでは、同居人も常識でついていけたらしいんだけどね、そこから先でつまづいたらしい。
というのも、なんと6カ月の子用のベビーフードには、
こんなの（↓）があったんだってさ。
左の赤いのが、ストロベリーズ・アンド・クリーム・カスタード、
真ん中の茶色いのが、チョコレート・カスタード、
右の黄色いのが、バニラ・カスタードなんだってさ！
6カ月の赤ちゃんにチョコレートなんて、食べさせていいのかーっっっって、同居人が目をむいてるんだよ。で、僕に、日本のママさんたちに、日本でもそんなものをあげたりするのか聞いてくれって。赤ちゃんにチョコレート味なんて、同居人にはどうしても信じられないらしーよ。
写真は、赤ちゃん用のU字型まくらを上手に使ってねんねしてる僕の娘のフェアネス。
