地層デジタル777ch プルルポッスンカ テレビ放送 -18ページ目

地層デジタル777ch プルルポッスンカ テレビ放送

只今このチャンネルは シュール をお伝えしています。

こんばんは。
グルメレポーターの3代目チョムチョム太郎です。
本日はこちらのプルルポッスンカ料理をいただきます。
すでに行列が凄いですねぇ。
数えてないので正確な人数はわかりませんが...2万人には満たないでしょう。
それでは入ってみましょう。
ご主人今日はよろしくお願いします。
はい...今日は混んでるから...はい...NGで...はい。
という訳で本日はこちら、お隣の店を紹介します。
こんな事もあろうかと既にアポイントはとってあります。
あ、失礼しました。
アポイントメントはとってあります。
では入りましょう。
失礼いたします。
本日アポイントをとってありますPTVですが。
あ、失礼しました。
本日アポイントメントをとってありますPTVですが。
はい。
よろしくお願いします。
ではこちらのおすすめでもあります麺的なものをお願いします。
一体どんな麺的なものが出てくるんでしょうね。
楽しみです。
おっとご主人麺的なものを水に入れましたね。
はい。
ここから3時間ですか。
待ちましょう。
...
2時間56分50秒経過しました。
もうすぐですね。
楽しみです。
...
3時間32分30秒が経ちました。
おっと出てきましたね。
非常に麺的ですねぇ。
もはや麺といった風格すら感じます。
それでは食べてみましょう。
私猫舌ですのでまず10分待ちます。
...
10分経ちました。
それでは食べてみましょう。
ずるずる。
これはすごい事実が見え隠れしました。
こちら冷製でした。
ずるずる。
この塩味は...
ご主人。
こちら塩が入っていますね?
やはり。
そしてこのスープ...
ご主人。
こちらまさか水が入っていますか?
やはり。
ずるずる。
ずるずる。
ごく。
ごく。
ごちそうさまでした。
それでは最後に本日いただきましたこちらの麺的なものの総評を。

大変美味しゅうございました。
こちらからは以上です。
スタジオにお返しします。
僕はバナナだ。
いや、正確に言おう。
僕はバナナさん達が全てもがれた後に残るあの部分だ。
名前は呼ばれた事が無いからわからない。
僕自身ではバナナさん達を支える縁の下の力持ち的な意味合いを込めてモア・ストロンガーと読んでいる。
別に仮面ライダーが好きな訳ではない。
ただ響きと見た目とスマートなフォルムと荒木茂が大好きなだけだ。
話を戻そう。
さっきも説明したが僕はバナナのあの部分だ。
それ故に本体バナナさん達には格下としてみられている。
掃除、洗濯、養分の買い出しに行かされる事もしばしばだ。
さっきクイックルワイパー買ってこいと言われた時には流石に頭にきた。
表面が汚れたらしい。
そんな事はやってられないと言った。
僕の人生において初めてのおつかいならぬ初めての歯向かいである。
僕の決死の歯向かいもあってか彼らも理解してくれたらしい。
土下座で許して貰えた。
今日は良い日だ。
この間なんて「お前切り離してゴミにしてやろうか」と言われた。
全く冗談の上手い方々だ。
僕はまだ木にくっついている時に考えた新型土下座を披露してなんとか切り離されずに済んだ。
彼らとの別れは辛いから。
そんな彼らとも別れの時が迫っている。
すでに彼らの体は素敵な黒い斑点を帯びている。
彼らが食べられる日も近いだろう。
今日はもう寝ようかと思う。
彼らと繋がっていられる今を噛み締めながら。
...
翌朝僕達は冷たいアスファルトの上にいた。
すでにバナナさん達は鳥に突つかれて息をしていないらしい。
僕も食べられる運命なのだろう。
くちばしが僕の元に伸びてきた。
みんな、さよなら。
...
その日僕は鳥に咥えられ海を渡ったのだった。

モア・ストロンガー
僕はバナナだ。
いや、正確に言おう。
僕はバナナさん達が全てもがれた後に残るあの部分だ。
名前は呼ばれた事が無いからわからない。
僕自身ではバナナさん達を支える縁の下の力持ち的な意味合いを込めてモア・ストロンガーと読んでいる。
別に仮面ライダーが好きな訳ではない。
ただ響きと見た目とスマートなフォルムと荒木茂が大好きなだけだ。
話を戻そう。
さっきも説明したが僕はバナナのあの部分だ。
それ故に本体バナナさん達には格下としてみられている。
掃除、洗濯、養分の買い出しに行かされる事もしばしばだ。
さっきクイックルワイパー買ってこいと言われた時には流石に頭にきた。
表面が汚れたらしい。
そんな事はやってられないと言った。
僕の人生において初めてのおつかいならぬ初めての歯向かいである。
僕の決死の歯向かいもあってか彼らも理解してくれたらしい。
土下座で許して貰えた。
今日は良い日だ。
この間なんて「お前切り離してゴミにしてやろうか」と言われた。
全く冗談の上手い方々だ。
僕はまだ木にくっついている時に考えた新型土下座を披露してなんとか切り離されずに済んだ。
彼らとの別れは辛いから。
そんな彼らとも別れの時が迫っている。
すでに彼らの体は素敵な黒い斑点を帯びている。
彼らが食べられる日も近いだろう。
今日はもう寝ようかと思う。
彼らと繋がっていられる今を噛み締めながら。
...
翌朝僕達は冷たいアスファルトの上にいた。
すでにバナナさん達は鳥に突つかれて息をしていないらしい。
僕も食べられる運命なのだろう。
くちばしが僕の元に伸びてきた。
みんな、さよなら。
...
その日僕は鳥に咥えられ海を渡ったのだった。

モア・ストロンガー