引き続きの手帳関係あれこれ。
今日はスッキリしていないこと。

一元化と最小化と思い切り書きたいという欲望の間で私は一年中、揺れに揺れ動くのですが、2018年も11月現在、揺れてます。

手帳選びのポイントはなんといっても見た目が八割。
スペックは見た目がドンピシャであればこちらが合わせる気質です。

B6変形のグローブトロッターがもたらしたのはいくら書いても何をかいても自分を受け止めてくれるという「安心」と「重さ」でした。
ところが軽やかハンディタイプのヴィジョンにしてから、はみ出してしまう事項が。
それは、一生やろうと決めた「英語学習」。
その勉強ノートとしての役割です。
グローブトロッターの時はとにかく気がついたときに何でもかんでも書いておりました。
その70%が二度と日の目を浴びなくとも。
一方で軽やかヴィジョンは逐一、「これは書こうかどうしようか?」と無駄に悩んでしまうのです。

現在は持ち歩きノートはヴィジョンサイズなので、単語熟語フレーズと割り切るようにしていますが。
隙間時間イコール勉強時間なのでついついあれこれ盛り込みたくなり持ち歩きたくなり。

もしかしたら、これは手帳の問題ではなく自分の重心の置き所と生活のメリハリの付け方の問題かもしれません。
この件については無理に白黒つけないでねかせておくことになります。全てをクリアにして進んでいくのはA I に任せて、人間臭く(笑)。
写真は現在稼働中のメモたち。
手前から順に、純正とカスタマイズと大好きなEDIT 分冊版です。