ログを取ることが好きで、ブロックマンスリーの右にはマイルドライナーをひと刷毛。
そこに歩いた距離、学習内容(リスニング・リーディング・音読の別)、SNSの発信状況等々取るに足らない自分の記録を書き込んでいます。
毎日の予定と私のログが満ち満ちてくるとそろそろ月が変わるのです。

そして、ウイークリー。
毎日の始まりは「着衣内容」。
例えば、
“白ブラウス、
濃紺ロングフレアスカート、
黒カーデガン、
ETOUPE Kellybelt、
NANTUCKET、Hapi、Goliathe、
ロケットペンダント”
と、いうようにその日身につけたものを文字で記しています。

以前はイラストに挑戦したのだけど、納得いくクオリティの画力には届かない事を悟ってから文字で残す様にしたのです。

はじめのうちは単に色、形、種類、を書いていましたが、じきに、素材や感触を自分の言葉で装飾する愉しみを覚えました。
例えばいわゆる「とろみシャツ」だったら「クタクタブラウス」とか(書くときの文字も心なしかクタクタさせてしまう)、張りのある素材のものは「シャカシャカワンピース」とか。
色については更に自分語があって、
「グリアス(グリアスファルトの色)起毛パンツ」とか「ヴェールシプレス織り地スカート」とか、「エタンラメ入りニット」とか(笑)。
広げた手帳はただただ読みにくい文字羅列なのですが、私には写真よりもカラフルな紙面なのです。
つくづく見映えのしない紙面です。
私以外にも「手帳は文字だらけ」マニアはいるかな?